まさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

人から愛されて初めて他人も自分も信じることが出来る。というのが主なメッセージだと解釈した
主人公のクズさは終始イライラするレベルだけど、人間らしいと言えば映画のキャラクターとして受け入れられるし、だか
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

定期的に観たくなる。
大人への反抗心を形にしたような作品。
主題歌の或る街の群青もとても良い

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.0

ただの倦怠期の話。大した起伏もなく、未熟な私にはあまり面白くなかった

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

かなり好き。
どこが好きかって、展開の速さも、百合も、性欲も、殺人も、狂気も、愛も、全部好き。
園子温作品はエンターテインメントとして100点満点だと思う

13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.5

ゲーム実況から。
期待通りのジェイソン、マザコンっぷりは可愛いとも言える。
思ったよりも役者が美男美女揃い
おっぱい出しすぎ

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

「百円の恋」と同じく、痛くてどうしようもないはなし。低所得の人ってどうして美しいんだろう。
これも酒飲んで煙草吸いながら観る

あと、音楽良かったです

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.8

救いようがない人の話はなんとなく好き。
キツめのお酒を飲みながらタバコを吸いたくなる

話が少しややこしくて、外国人の顔と名前を覚えるのが苦手な私には少し退屈だった。

銀魂(2017年製作の映画)

2.5

大好きな福田監督にしては笑いの密度が低かった
原作知ってる人は胸熱だったのかもしれない。
原作を好きになってからまた観たい

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.5

ダブルどんでん返し
主演の顔がいい
胸糞かと思ったら最後ちゃんとスッキリする

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

2.9

昔の映画特有の傑作感。
とにかく長い。映画技師の話なのかアルフレードの恋愛の話なのか、映画技師の話でもあり恋愛話でもありなのか、人によりけり気分によりけりかもしれない

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.4

悪魔系じゃないと思ったら悪魔系だった。
こんな旦那さんがほしい

スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

素直に観て良かったと思える。
情報学部生は全員観るべきだし、そうじゃなくても観るべき

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

男の子にも女の子にも共感できる。
サマーみたいに生きたいなァ

エスター(2009年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

思ったより可愛かった。
見た目が幼いままだから世の男性に相手をされず、性への憧れを捨てきれなかった女性。
精神異常も身体障害の弊害なのだろうなと思うとただのサイコパスでは片付けられない。

BLEACH(2018年製作の映画)

2.5

原作ファンだけど、なかなか悪くは無いって感じでした。
福士蒼汰が思ったよりも一護に近かったのが1番安心して見れた。
死神代行篇をうまい具合にまとめてた。
尸魂界篇があるならキャストが楽しみ

君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

酔っ払って、カゲくんという友達のことをタキくん!タキくん!と呼んでいたらどこからが前前前世のイントロが流れてきました。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

クリープハイプの主題歌だけ以前から知ってて好きだったので鑑賞。
タバコ吸いながら観たい

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ショタ可愛いの極み映画。
割と緊迫感のあるクライマックスなのにオチがあんなにシュールでよかったのか

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーは青年漫画の定番って感じの展開。面白いとは言えなかった。
CGのクオリティがすごかった。
なぜ佐藤健に抱きしめられた二階堂ふみは私じゃないのか。

極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.0

思った以上に面白かった。後半の姉妹究極キャットファイトはノーカットというのもあって圧巻。思わず泣きそうになった

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

面白かった!
展開早いのは好きなんだけど、頭の理解が3分くらい遅れるくらい早すぎた、、体感鑑賞時間30分。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

マチルダのファッション、思わず真似したくなっちゃうほど可愛い。
物語の展開や技術面ではそこまで斬新なものではなかったが、脚本と役者の演技が物凄かった。喋りすぎず喋らなさ過ぎず、感情を出しすぎず出さなさ
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Seventh Code(2013年製作の映画)

2.0

なんなんだこの茶番は、、と思ったらただのMVでしたか。納得。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.3

メンヘラとしては良い映画でした。。
挿入歌でDAOKOの「水星」が使われてるところとか、血が騒いだ。
雰囲気を良くしようと頑張って無意味なシーンを挟むのは少し退屈でした。
ストーリーのラストもなんかス
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

まとめサイトで紹介されてたのを見て気になった作品。
「yen town」がキーワードになってて、作中何度もなるほど、、と感心するところがありました。
これを観た後数日はyen town bandの曲が
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

一言で言うと「コカインみたいな映画」でした。コカイン摂取したことないけど、観たら分かる。
ポンポコ人が死ぬ映画をこんなに笑いながら観たことない。
楽しそうな豪華俳優陣を見て私も楽しい気持ちになりました
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

悪魔に脅かされる話だから、悪魔文化のない日本では現実味を感じれなくてあまり怖くなかったかなぁ〜という印象。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

ムカデにされちゃった人達に終始同情する作品。ただただ可哀想。
クライマックスシーンは「頑張れ〜!」って応援しちゃうくらい惹き込まれました。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

この上ないほど原作に忠実。
原作忠実映画の模範作品。
原作をそのまんま映像化しただけ、それ以上でも以下でもなく、可もなく不可もなく。

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.2

思春期ならではの感情にフォーカスをあてたのはとても良かったけど、映画としてのメッセージ性は感じ取れなかった。
ところどころ「ここ、何かのドラマでみたことあるぞ。。」みたいなシーンがちらほら。いろいろ参
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アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!(2015年製作の映画)

4.0

ダビングしてるのにも関わらず記憶違いで2回レンタルしちゃったやつ、、、
ライブシーンまとめにしては少しボリュームが少ないかな、、と思ったけど紅林珠璃がカッコよかったのでオッケーでーす✌️

アイカツ! ねらわれた魔法のアイカツ!カード(2016年製作の映画)

4.7

旧アイカツファン大歓喜もの。同時上映なのがもったいないくらい濃い内容。
ラストのライブシーンは号泣不可避でした。

劇場版アイカツ!(2014年製作の映画)

5.0

いちごたちが日々努力してきたセルフプロデュースの集大成。
三世代SHINING LINE*は涙無しでは見れません。
輝きのエチュードで星宮いちごの巨大オーラに圧倒された。これぞ大スター宮いちご。太陽の
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劇場版 アイカツスターズ!(2016年製作の映画)

4.0

多くの人が言うように、良い百合映画でした。
ローラの彼氏面はここから始まったんやな、、、🤔
あと1・2年後この映画見たら泣くと思う。