CINEMAさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

3.7

結婚後、主人公にとって思いがけない事実を知る。辛い内容それでも
主人公を必要とする人がいる。家族愛を描いた

ハリウッドでリメイク秘密への招待状

デンマーク出身スサンネビア監督

メル・ブルックスの大脱走(1983年製作の映画)

3.6

ルビッチ監督の生きるべきか死ぬべきか のリメイク

だいぶオリジナルに忠実
演劇役者がナチス相手に演じるコメディ

大根役者なのに有名?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

古いモンスター映画を連想させる設定は良かったけど、エロが多くてちょっとそれは違うかなぁと
ヒロインの成長物語
エマストーンは良くこの役を引き受けたもんだ

ギリシャ出身ヨルゴスランティモス監督

奇跡の人(1962年製作の映画)

4.2

再鑑賞
日本でも舞台になったドラマ

2人の演技はまるでバトルですね

闇の中を彷徨うヘレンケラー
光となったアニーサリバン

白黒映画で初めての感動

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.6

ウェンディと一匹の犬と車?
一応ロードムービー
お金がないからちょっと無理しゃったウェンディ
スマホを貸してくれたおじさんは良い人
犬を連れている旅と言うことはどう言う事?

ティル(2022年製作の映画)

3.7

母親の決断に感服する
14歳の少年にそこまでする理由が見当たらない、その地に居る限り変えることができない
白人至上主義

感動は思ったほどでもなかった
ちょっと気になったのはウーピーゴールドバーグの体
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

再鑑賞
前作に続いてクリスコロンバス監督(大ヒットしたから当然)
前作より面白くなっている
前作をなぞっている物語にも感じられる
ちょいグロな動物達

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.9

再鑑賞
陪審員たちが有罪か無罪を決めるための審議
会話だけで想像させる犯行現場
特にヒーローも居ない、もちろんCGもない。良い脚本があれば白黒なんて関係ないと思わせてくれた

あの日 あの時 愛の記憶(2011年製作の映画)

3.7

再鑑賞
強制収容所から逃走する2人の運命
ユダヤ人には風当たりが強い
過去と現在の愛
試される愛

最後はどうなるの?と思ったらまさかのエンディング

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.6

ここはどこ?わたしはだれ?
よく生きてられたなぁ
後悔と自分の居場所を探す旅  
振り出し
男らしさは見せた 

ナターシャキンスキーはやっぱきれい
監督と同じドイツ出身

少女の髪どめ(2001年製作の映画)

3.6

建築現場でお茶汲みしてる主人公、他にしている仕事はなさそう⁈
主人公が恋をして見違えるほど人が変わってしまうドラマ、ストーカーの一歩手前ぐらい

監督の代表作は運動靴と赤い金魚で間違いない

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.8

再鑑賞
国連の通訳で働く、
アイダが家族を守る為に疾走する姿に緊迫感を感じる
起きた事は事実なのかなぁ取り分け最後は衝撃

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.7

再鑑賞
戦争がもたらす悲劇
でも人間の本質は歩み寄ったり、思いやる気持ちを主人公が示してくれた
もう少し長くして人間関係を描いてもらえればもっと感動できたと思う

肉体の遺産(1959年製作の映画)

3.6

エロ親父ロバートミッチャム
がエロいシーンはない
エロが原因で身内や他人に迷惑かける
憎愛ドラマ
驚きの設定になっているので2時間半より短く感じた

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.1

今の体制の北朝鮮ていつからなのか、ぞっとする
時が止まっている政治と経済、太った人は居ない北朝鮮からの脱北をテーマにしたドキュメンタリー

太った人ひとりいましたね。自身の事と身内にしか興味なさそうだ
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.7

再鑑賞
ハリウッドの映画界にも及んだ赤狩り
彼の全盛期に立場を追われてしまうがいかに乗り越えたか!
脚本家が見たハリウッド内幕ものとしても興味深い


パピヨン、ジョニーは戦場へ行った、スパルカタス、
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甘い抱擁(1968年製作の映画)

3.6

憎まれ口のおばさんが主役なのでちょい刺激的
レズピアンも取り入れ、時代を先取りしていた

冒頭だけ見るとサスペンスと思わせる演出と音楽

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

3.5

カリフォルニアドールズの2人の
女子レスラーよりマネージャーが一番やばい
泥んこプロレスの方が儲かりそうですが
本人達の意志は違うみたいです

夜よ、こんにちは(2003年製作の映画)

3.5

70年代のイタリアはテロが多発していた
テロ組織の内輪揉め
女性メンバーの心理に焦点を当てている為
ハラハラドキドキのないドラマ

(1960年製作の映画)

3.7

再鑑賞
ジャックベッケル監督の遺作(監督の最高傑作と言われる)
実話に基づく脱獄劇

実行犯が1人出演しているのも
小道具の使い方もリアル

ガスパールが4人の棟に収監されたのは偶然なのか、意図的なの
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傷だらけの栄光(1956年製作の映画)

3.8

再鑑賞
ポールニューマンの出世作
チンピラからボクサーになったロッキーグラチアノの伝記ドラマ

盗みかケンカばかりの日常を繰り返すロッキーを見事に演じたポールニューマン
ボクシングの人生があって良かっ
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

マイホームを探しに来ただけなのに
不思議な街並みに、来る途中気づいていても良さげ

謎だらけ、ほとんど納得感を得られず終わってしまった

偽の売国奴(1962年製作の映画)

3.6

実在した人物をモデルにしたスパイ映画

弱みを握られスパイになるってほんと⁈

派手な演出がないからリアル

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.3

スリラー
このヘルパーなんか変、年齢不詳に見える
不穏な雰囲気と音楽
母親の弱みにつけ込んで近づいてきたホームヘルパー

怖さも面白味も終盤までなかった

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.4


レナードバースタインと妻の関係に焦点を当てた伝記ドラマ
ウェストサイド物語以外の代表作は思い当たらない
ブラッドリークーパー熱演
終盤の指揮も圧巻
夫婦喧嘩の唐突感に違和感

特殊メイクは2度のオス
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.9

過去鑑賞
マイケルBジョーダンに惚れてまう映画
それほど前の出来事ではない事も驚き
アメリカに残る根強い差別を一掃できる日は来るのか
これぞヒューマンドラマ

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

過去鑑賞
日本発祥のゲームから誕生したプロレーサーのドラマと臨場感あるレースでテンポ良く魅せる
いろんな出来事が起きるのは映画向き

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

3.6

過去鑑賞
戦争の時代、同じアパートに違う国の家族たちが直面する事とは
突然親がいなくなる、理由は連行?徴兵?残された子供からすれば理由は関係ない
大人達が始めた戦争の最大の犠牲者は子供達
希望となるク
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

リベンジスリラー
ウチに秘めた怒り
キャリーマリガンの演技良かった

映画監督デビュー作で充実作

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.8

かわいいけどずる賢い子
大人と詐欺の旅に出る
白黒は古い映画へのリスペクトでしょうか

アンネの日記(1959年製作の映画)

3.7

過去鑑賞
ほぼ閉鎖的で限られた空間のドラマ
面白みに欠けるが、身を隠して生活していたユダヤ人は他にも数多くいた事を思うと貴重な日常を見せてもらった

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.5

女の子にお金のない男が振り回されるロードムービー
車、電車、飛行機また車、最終目的はある家
チャックベリーのメンフィステネシーが好きなのかな?

ざらついた白黒にこだわるよねー
謎は謎のまま、旅もまた

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

過去鑑賞
音楽エンニオモリコーネ
泣ける音楽とラストシーン
2人の思い出は宝物

セブン(1995年製作の映画)

3.8

過去鑑賞
内容も映像も暗め
頭が良い犯人

ブラピと当時付き合っていたグウィネスパウトロー

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

過去鑑賞
サイコスリラー
アンソニーホプキンスは12分の出演でインパクトを残した