rrrさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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消された女(2016年製作の映画)

3.0

・伏線としての映像は挟まれてはいたが真相はちと唐突な気も…
どんでん返しの為の無理がある脚本だと感じた
・韓国ノワールのえげつなさを求めて鑑賞してみたもののお腹いっぱいになってしまった

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.4

・ヴァチカンの爆破阻止と人質救出の為の謎解きに振り回されるラングドン教授と言う内容なので「ダ・ヴィンチ・コード」よりは解り易く見易いが普通っちゃ普通
・やっぱりアイツか~と言う真相 キャストを見た時点
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.2

・コメディー&難民問題 軽めに描いてはいるがシビアな内容
・若干中途半端かなと言う感じも…

モーテル(2007年製作の映画)

2.8

・面白そうな雰囲気はあるのに何となく途中で飽きてしまった
・キャッチーなサイコパスキャラが出て来て暴れてくれるのかと期待し過ぎた

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

・子供にとっての幸せって何だろう
誰もが未来ある子供等により良いものを与えてあげたいと思うのに 価値観のすれ違いで上手くいかなかったり…難しいもんだなと

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

・日本のライトノベル原作、くどい程のループ演出にややうんざり
・簡単に死に過ぎ?繰り返すうち死ぬ事への恐怖が薄れていくのは物語上そんなものなのかもと思うが微妙に引っかかった
・ラストも「…そこから??
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.9

・船を下りるのはいつでも出来た筈だけど それでも降りなかったのは、無限大に広がる選択肢の前に足がすくんだと言う事か
・鍵盤の数は88、決まってるからこそその中で自分の音楽を奏でられる 自分のフィールド
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.2

・パックマンやらドンキーコングやら日本製レトロゲームをリアタイでプレイしてた人にはたまらないだろうなと
・エンドロールまでしっかり見よう

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

・118分があっという間に感じる程するする見れる
・レナ・ボナム=カーターめちゃキュート
・吃音ってプレッシャーとトラウマとの戦いと言うか精神的な部分が大きいんだろうなと

テッド 2(2015年製作の映画)

2.6

・トーンダウンは否めない 個人的には観なくても良かったかな

テッド(2012年製作の映画)

3.2

・何も考えずに楽しめる 下品さもご愛敬
・ただ有吉の吹き替えは…字幕版で見ればよかったかも

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.7

・20年ほど前の学校で起こった事件を主人公が振り返る
自殺かと思われたその死は1通の告発状によって大きなうねりに飲み込まれる
殺人か自殺か、告発状の送り主は、それらを取り巻く人間の業
・派手さはないが
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

・甘え下手な人は結構居るだろう 誰かに頼りたい、でも頼る事が出来ない、上手く甘えられない、何よりも他人を信用出来ない、そこで現れた究極の助っ人とは…
・軽いタッチで描かれてはいるが本人の体が意思に反し
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.4

・何故そんな事を?とサイコパスの行動を理解するのは難しい
あれこれ考えても分からない、分からないと言う事が怖い、自分の理解の範疇外、アウトな人
・結局サスキアも主人公と同じように…地獄かよ

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.9

・面白く出来そうなモチーフなのにイマイチ盛り上がらない 
下手したらあらすじ文が一番面白いかも
・折角の兄との再会シーンも終始乾いている
・シャーリーズ・セロンってこんなにパサパサした湿り気のない女優
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.2

・多重人格もの 時間割で体を共有し合う性格の違う二人
・悪くはないが面白いかと聞かれたらそうでも…
多重人格モチーフでの新しい切り口みたいなものは感じなかった
・じっくり淡々と描かれたラストが切ない
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ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

2.7

・途中で以前見た事あるなと気付いた 
オチを忘れていたので今一度しっかり鑑賞、それでも印象が薄くこの先も記憶に残らない感じ
悪くはないと思うのに…

フューチャーワールド(2018年製作の映画)

2.6

・折角の美女アンドロイド・アッシュがモブキャラとくっついてもーた…(愕然)
そこはミラとにしときなさいよ…
・ミラ・ジョヴォヴィッチとルーシー・リューの無駄遣い

デスペラードス 〜崖っぷち女子旅〜(2020年製作の映画)

2.5

・何も考えずに鑑賞出来るものを…とチョイスしたが馬鹿が過ぎて途中で我に返ってしまった

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.6

・実家を訪ね、あの時の空気をまとった彼のシャツを見た瞬間に
思いがあふれ出るラストが切なく印象的

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.8

・アプローチが古い様な…2014年制作だとこんなもんなんだろうか?
・112分と丁度いい尺の割には無駄なカットが多く時間が長く感じた
・藤原竜也のクズ役見飽きた感があるがやっぱり嵌っている

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

・単純明快なストーリー
・リーアム・ニーソンのトラック野郎が嵌っている
・救助に必要な機材を届けてからはあっという間

モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

3.2

・19世紀のアメリカで起きた殺人事件を元にした作品
・邦題とジャケットが内容と大きく違う オカルトではなくサスペンス
・あっけなく寂しいラストと後日談に実際はそんなものなのかもなと

ザ・タワー 超高層ビル大火災(2012年製作の映画)

3.5

・色んな名作映画の良いとこ取りでギュッとまとめた欲張り感(笑
・ツッコミ処は多いがエンタメとして派手にぶち上げてあって景気がいいね
・韓国作品はシリアスな内容の中にクスッと笑えるシーンを入れ込むのが上
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

・子どもの頃、お年寄りの肌の質感を間近で見る事が妙に怖かった
自分と同じ人間とは思えない、自分も歳を取ったらこんな風になってしまうのか、
大人になると忘れてしまっていたちょっとした恐怖心を思い出した
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持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

3.0

・とんとん拍子に進む 
・結局は犯罪 爽快感はない
・ラストで実は…と言うちょっとした驚きがある

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.7

・なんとなくピンと来ない 物語に入り込めないまま終わった感じ
・意外な犯人って事なんだろうけど色々と無理がある
・主人公の探偵無能過ぎ…何しに行ったんだ

シャットダウン(2018年製作の映画)

3.5

・AI、気が利き過ぎ
・風呂のシーンは何気に良かったです

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

・ロハスな暮らしに憧れる気持ちと、いやいや無理やろと言う相反する気持ちから好みの内容とは言えないが見たら見たでまぁ癒されます(笑
・とにかく料理が美味しそう すいとん、チジミ、キャベツのサンドイッチ、
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大いなる休暇(2003年製作の映画)

3.3

・のんびりほのぼの系 無駄に恋愛に流れない感じも良いね

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

4.0

・ロードムービーのゾンビものです
・途中で民家に立ち寄り食料やガゾリン 武器等を補充し、キャッチボールや釣りを楽しみ酒を飲んで寝る 時折襲ってくるゾンビたちを回避しながら旅は続く…ナニコレ面白い…
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