鬼太郎の左目が目玉親父だと思っていた。嘘をついたのは誰だっけ。
あの場面であのテーマ曲はグッときました。怖さしっかり。佐々木蔵之介素晴らしい。生実況シーンは笑いました。
実話ベース。個人的には緩やかな206分あっという間。登場人物多かったですが繋がっていく心地よさもあり。口をへの字にしっぱなしのレオ様もよいです。後見人制度の裏側。
途中訳分からないシーン続いたりパンは笑いましたが、窓越しや綱渡り、合間合間に入るピッと画のしまるシーンや終盤がとても印象的で好みです。
創造力、妻の偉大さ、光差す建築物の美しさ。フィンランドの国民年金協会がとても気になっている。
シンプルなサクセスストーリーかと思ったらとてもバランスのいい胸熱映画だった。泣いた。
これは笑う。そして社会派でもあり尊厳を問うたり。バランスがよかった。ライアンゴズリングのケンがめちゃ好き。歌もよい。頭からケンが離れない。
次から次に変化する精神世界の表現方法(絵、粘土、実写等)がとてもよかった。アートとして観れる部分もあればこれ呪いのビデオかな?と思うほどなかなかのアレな作品。
心掴まれるオープニングとエンディング。私自身見透かされてるような、ありのままの台詞がよかった。
愛するのも愛されるのもバランス。
笑いそうなシーンからシリアスにかわる独特の間、ドア越しの色彩、一時停止したような撮り方、そして終わり方がよかった。
何も考えずありのまま受け入れるこの時間。飲んでも飲まなくても、でも飲んだらきっと健康によいサプリみたいな映画。
ストーリー、アクションより何よりトムクルーズやばいって感想が残った前半戦。
目線が合ったり、わずかに反射する光のゆらぎだったり、眼がとても印象的な作品。
いろんな感情に向き合う。いつも正しい選択ができるわけじゃない。その度に隣の誰かに支えられ、ときに支えて生きていく。縮こまったときはこんな映画を観て、自分と世界の距離を見直すのでしょうか。世界を変えるこ>>続きを読む
過去作ドラマ作品全て追ってるわけではないので、ネタバレ読んでも事情含めハテナが多かったですが、過去にこんな人たちが出演していたのかという発見と、なんでもありになったこれからのシリーズに期待。
シンプルですが90分以上の感覚。過去を振り返るシーンが丁度いいとこで入ってくる。主演のマダムが私のおばあちゃんとほぼ同い年で重ねてしまい終盤は号泣。
緩急つけたストーリーに相性のよすぎるアニメーションと音楽。前作以上に異なる画やCGの質感をよくもまああんなにまとめて。これを作った人たちのセンスが凄まじい。EDの映像もいいしほんとどうなってるの。続編>>続きを読む
シーンの切替が早く、その隙間を少しずつ埋めていく脚本になっている。前後半で時間の進み方が変わり、現実なのか夢なのか、自分自身"怪物"を探しながら彷徨ってるかのような感覚になる。正解は自分次第なのですが>>続きを読む
余韻で泣きそうになる。二人の揺らぎが伝わる視点がよかった。私自身ふと悲しくなってその反動で悩んだり。最近よく聞いていた曲がささる。
80年代の音楽、魅力的なキャラの会話、電話もマットデイモンの寄りも◎歴史も学べてエアジョーダン履いてた学生時代(似合ってなかったなぁ)も思い出して。心地のよい帰り道。
人は矛盾だらけで自己愛に満ちて。正直になることで救われるのかそれが贖罪になるのか。小さな世界(部屋)の会話劇、とても皮肉めいた作品で魅入った。圧迫感のある画面サイズ、編集のセンス。傑作。
空き時間に丁度やってたので観てみたらなかなかどうして。元MCUスタッフさんが関わってるそう。王道ですがアクションも笑いのテンポもよく楽しい。
っぽさはあるけどぽくないというか。設定は面白い。日本版のポスターよ。
表情の豊かさ。古典的な映像や音楽がとても好み。地に足をつけて生きているのだろうか、私のようなサラリーマンには沁みる作品。
深掘りしてみたい関係性などありましたが、シーンが切り替わる場面での編集や撮り方、それぞれに合わせた役者さんの演技が素晴らしかった。子役のこも。そしてあのラストシーンにざわついた。
私はそこまで歴史を知りませんのでその意味でのレビューはできません。庵野さんが描く各々のキャラ設定や台詞回し、ヒーローとしてのストーリーやカット割り、個人的には好きな作品でした。CGもあれくらいでいい。>>続きを読む
自分の人生の正解は全くわからないけど今隣にいる誰かのことを想い想われる人生でありたいですね。
目線や表情心情の写し方が丁寧で繊細。ありのままを映す以上に表現できる魅力や残酷さを感じる作品でもあり、家族のことを愛してたんだなと伝わってくる映画でもあり。兎も角ラストシーンめちゃ好き。