地獄みたいなシーンありましたが、目線だったり後半の台詞が沁みたしラストは一気に感情昂った。誰しもそういう人がいるんだろうな。まだ残ってる。
溥儀が晩年に食べたかったものが日本のチキンラーメンらしく、日清食品創始者故安藤百福さんが旧紫禁城を訪ねチキンラーメンを玉座の前に供えたのだとか。近い。
構図と自然美で保ってる。自然の受け皿の大きさに比べてどこまでいっても人は人。若い牧師ってのが肝。
元々ドラッグやってたりブレも感じましたが、まず声をあげることに尊敬を。周囲の、特に姉の影響が強かったことなど半生をなぞりながらのあのダンスシーンはなかなかこわかった。家族なんですよね。The Ball>>続きを読む
演技に加え抽象的なインサートにルドウィグゴランソンの音楽で揺さぶられる。モノクロに切り替わるなど観る側も主体がわかりやすい。トリニティ実験のシーンは現地にいるような、息ができなかった。個人的に直後のス>>続きを読む
杜崎も松野も好きだし、小学校くらいから里伽子みたいな人好きすぎる人生を生きてきたのですが、久しぶりに観て私はおじさんになってた。松野が一番かもしれない。
とてもほどよい距離感の映画。察すること、知ること、まずは興味をもつこと。何があっても地球はまわっている。
なぜラスト5分でトイレに行ってしまったのか。また観る。紐結んだりセリフを重ねたり。後半惹かれるシーンが多かった。
規格外かどうかはさておきよきキャラで。かわいいわんことかわいいギャング。途中何やってんだろこの人たちってとこ含め面白かった。わんこに拍手。
世界観の表現が完璧。今回も映像美と音圧に圧倒され2時間半瞳が青くなってた気がします。ハンスジマーのエンディング曲で昇天。
直訳された邦題を見てなるほどなと、とても丁寧に描かれてた。陪審員にいる感覚。そしてザンドラヒュラーもですが、まず犬が天才。
この時代にこんな映画があったのか。解放していきましょう。しがらみ、豚野郎にFack yourself.
制作の裏側を撮ったドキュメンタリーも観ましたが、役作り、スタッフさんや監督さんのこだわり、この映画がよりリアルなものだと感じれるのはそういうことかと。
「10歳の子どもに抗うつ薬をたっぷり飲ませて買い物に行かせたような映画」という監督のお言葉。オープニングからそう、兎にも角にも母は偉大で愛は紙一重。もう1回観たくなるのだが、もう1回観る体力がない。
“CHECK YOUR EGO AT THE DOOR “
これ観た後にYouTube観ると泣きます。
ライブと演出の質の高さ。
撮影画角のセンスのよさ。
サイコパス役やらせたらもう間違いないけど、風呂のシーンはなかなかやばかった。
エマストーンすごい、美しい、拍手したい。色が特徴的で耳に残る音楽、魚眼の画角に衣装(やたらかわいい)も美術も映える。成長していく姿が小気味よく、刺激の強いぶっとんだ話かと思いきやベラが純粋に前を向き進>>続きを読む
岡くん役の子、個人的には綾野剛も役としてハマっていた。原作をうまくまとめて最後まで心地よかった。元気もらえます。
好みの画多かったですが後半にかけバランスが、やればいいってものではない。より気味悪いものを期待してたのでもっとヒッヒッフーでよかった。
映画館で観れるのよい。みなLittle Green Bagをリピートしてるだろうな。私はそう。
帰り道泣きそうになった。世界を重ねてしまったのか、ふいに感じる不安や孤独感をさらけ出されたような。みな探しみな迷っている。でもそれでいい。泣きそうなのに非常に心地がよい。酒飲みたい。浅草行きたい。10>>続きを読む
テンポ、リズム、マキタスポーツ。
ふとした瞬間の色味やカットで心掴まれるのだが、特に日本版ポスターにも使われてるシーンと注がれるワインの音がたまらなかった。理不尽には笑いと愛で。飲む?飲もう。