notitleさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.6

コミカルでなんとも低脳な会話。
でも嫌いじゃない、微妙な間も含め。

過去を振り返り、
素直に生きるこんな1日も悪くない。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.8

至る所に散りばめられた違和感…
狙ってるんじゃないかと思う程に。

もっと、途中じめッとした感じにして欲しかった。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.2

なんて、しょうもない、
軽薄な人間ばかり出てくる作品なのか…

でも、140分がすぐ終わった。
詰まる所、よくできてた。

夢の中へ(2005年製作の映画)

3.6

睡眠障害持ちにはなんてことない話。夢と夢と現実がリンクしてハチャメチャな現実さえも受け入れる。むしろ現実を見失う。右も左もわからない…リアル。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

狂気。動きが多いから、「静」の動きが鈍器で殴られたようにズンとくる。

夏の終り(2012年製作の映画)

2.6

ダメ男とダメ女のむやむやしたお話。
出せない気持ち。
叩きつける感情。

懐古シーンがぐちゃぐちゃ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.2

どっちがいいのか。
なにがいいのか。
どうしたらいいのか。

子どもの撮り方はやっぱり上手。

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.4

何か得ようとすると、大切な何かを失う。
でも前に進む…人生ってそんなもの。

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.2

ファンタジー…なのか。そんな気になる、心の綺麗な人たちのお話。

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.6

ボタンの掛け違いによる、復讐vs復讐、復讐、復讐…哀しみと、虚しさと、無慈悲。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

実話をもとにしているのに、
淡々となりすぎず、
ポンジュノの中でも
圧倒的に面白かった。

ぐいぐいえぐられる感じが
たまらない。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

パズルのピースを
一つずつ埋めて行く。

ウサギのパズル作ってると思ってたのに、何故か凶暴な熊のパズルが完成…
そんな映画。

クロッシング(2008年製作の映画)

3.5

前情報なしで見た。いつの話だと思いながら…現代の話とは思わずに。目を背けたくなる、でも実際に起きている。形は違えど世界中で…

共喰い(2013年製作の映画)

3.6

不快な匂いと体温が充分に伝わってきた。切っても切れぬ、脈脈と受け継がれる血とともに…

息もできない(2008年製作の映画)

3.8

表面に出せない
不器用な優しさ。

そして成年と少女は
恋に落ちた。

手撮りがいい塩梅。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

狂気的でいて、
惹きつける力が素敵。

異常的で地頭いいってカッコイイ。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

面白かったけど、
ちょっと気持ち悪い。。

韓国映画ならではの
行き過ぎた愛情。

終わり方が秀逸。

(2005年製作の映画)

3.5

キムギドクの中では少しいまいち。色っぽさ、ファンタスティック世界観。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.8

酔った。

もはやディズニーランドのアトラクション…

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.8

ポンジュノの他の作品と比べると拍子抜け。ぺドゥナかっこいい。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

面白かった…
韓国映画らしさいっぱい。
行き過ぎた暴力、
行き過ぎた復讐。

許されざる者(2013年製作の映画)

3.2

最期の20分で輝かせ、
最期の2分でダメにしてる…

オリジナルの牙城高し。
生きることは罪深きこと。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

狂気に満ちてる。

つまらない構成、
脚本さえも意図して、
作られたものなのか…
と思ってしまう。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

石井光太の本を、
映画にしたような作品。

ドキュメンタリーテイストが強く、
淡々としていたけど面白かった。

カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.0

前半は面白かった…

でも圧倒的に『殺人の追憶』の方が面白い。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.5

なんてことない
ロードムービー。

でも、これ以上ない
不器用な優しさで
溢れている、溢れ満ちてる。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.2

ドキドキ。

ところどころ出てくる
粗さもあるものの、
安定のイーストウッド。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

雰囲気、脚本ともに
よくできてるなと感心。

ブラピかっこいい…

最後の力の抜いた発砲が秀逸。

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