ruguruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

▼アメリカのデトロイトから世界に通用する音楽を提供し続けた名門レーベル、モータウン。その軌跡を創設者のベリー・ゴーディJrとシンガーでありプロデューサー、長く副社長を勤めたスモーキー・ロビンソンの回想>>続きを読む

猫に裁かれる人たち(1963年製作の映画)

3.5

シュールでユニーク。子供たちが楽しそうに行進してるのがよかった。絵もかわいい。猫と子供たちに振り回されていた大人たちもいいキャラしてた。着色が目にやさしい感じがした。

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.8

▼1960年代サーフィン・ミュージックによって人気を手にしていたザ・ビーチ・ボーイズの頭脳、ブライアン・ウィルソンは元マネージャーだった父親との衝突と豊かな創造力の間で歴史的な作品を生み出す。

▼時
>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.2

●ドキュメンタリー。終戦後上司が部下に…というのがわかっていく過程では怒りのような感情が生まれるのに、追求している人物がおかしいからその感情の持って行き場に困り続けるというおかしな作品。

●殴った相
>>続きを読む

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

3.5

●テレビシリーズ未見。例の人物が出るというので見てみた。許されてこのくらいか。出続けてたら他の役者食っちゃいそうだった。

●話の大筋は理解できた。小説版や漫画版までカバーされてるのはよかった。観終わ
>>続きを読む

ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影(1997年製作の映画)

3.5

●怪獣のデザインやっぱよし。

●前作とは異なり市中での戦闘、子供もたくさん出ていたし老若男女で声援を送っていたりファミリー向けのフォーマットに乗っ取っていた印象。なんの説明もなくいるカネゴン。アンデ
>>続きを読む

ウルトラマンゼアス(1996年製作の映画)

4.0

●怪獣のデザインぜんぶいい。すっごいかっこいい。

●ボンクラな主人公の努力する姿とゼアスのデザインのよさが合わさることで出た絶妙な人間くささがよかった。

●最初から正体不明だけどゼアスが存在する前
>>続きを読む

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

▼全盛期に自ら命を絶ったイギリスのファッション・デザイナー、リー・アレキサンダー・マックイーンの生涯を自身の過去のインタビューや関係者の証言から振り返っていく。

●モードの概念を破壊し続けた男が精神
>>続きを読む