すぎをさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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モールス(2010年製作の映画)

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普段見ないジャンル ここまでわかりやすいホラーだとは思わなかった

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

アンニュイ。この二人がこの役なら画が持つのは当然として、なにかもっとほしかった。とはいえ作る側もそこまで理解した上でこれを完成としているのだろうけど。
ちなみにドラマは一話でもう見てられなかった。

青い春(2001年製作の映画)

5.0

ざらついている。遠くから眺めるような視点と動かない舞台が閉塞感をあおる。淡々と破滅へ向かう青春が昭和的に統一された色で強烈に描かれる。松田龍平と新井浩文の魅力が活きている。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.7

3.5
インスタグラムの加工みたいな色彩が西洋的な近未来とマッチして作品全体を柔らかい孤独感で包んでいる。スカヨハのハスキーボイスで耳が孕む。

追記:人の心は宇宙であり、それを言い表すに人の言語は不
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恋の門(2004年製作の映画)

4.3

作品全体のB級感が、酒井若菜さんを素人AV女優みたいな撮られ方にしててめっちゃエロ可愛い。
まさかこれを狙って・・・!?

キック・アス(2010年製作の映画)

4.2

初代プリキュアを彷彿とさせる爽快感。かよわいはずの女の子が膂力によって悪を打ち破る!戦闘シーンの音楽は笑った。

沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

4.3

沈黙シリーズは基本退屈だけどこれはおもしろい。
セガールの圧倒的無敵感がウケる。最終戦も全くハラハラしない。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

1.3

安い哲学が鼻につく。老いたスタローンにもはや説得力はない。

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

哀しみの境遇にある帰還兵としてのランボーだが、その並外れた逞しさに笑いすら溢れる。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

なんだかんだやっぱり面白い。パフュームのシーンすき。劇中歌の邦ロックいいですよね