famさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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タイタニック(1997年製作の映画)

2.0

この映画見てから、都市伝説やロバート秋山のパロディまで見るのが楽しいです
正直全く感動しないし、無駄にお金かかりすぎててなんかやだなーって思った
これがもっとディカプリオ側の目線で作られてたら面白かっ
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四月物語(1998年製作の映画)

4.5

桜舞い散りえぐい
松たか子の上目遣い映画館で声出そうになるくらいかわいかった。。。
釣り部謎
山崎先輩かっこいい
続き知りたいようで知りたくないような

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.4

不況、いじめ、援交、お金、根拠なく動く人間、流される人間、それを利用する人間、そんな中で生きる子供

担任の先生との関係性なんかリアルすぎて。学校の先生ってまじで教科書でしかない人多い、教科書じゃない
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.5

おもしろ🥺
神セット、神カメラワーク
部屋を覗き込むように、近景中景遠景作っていろんな角度から撮ってる。大事なシーンやモノローグシーンは顔のアップや違うセットで差をつける
万引き家族やパラサイトみたい
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支那の夜 蘇州夜曲 後篇(1940年製作の映画)

-

あととにかく笑うタイミングが全くわからなかった
最後お母さんが急に出てきたのは笑ったけども

支那の夜 蘇州夜曲 前篇(1940年製作の映画)

3.3

山口淑子(李香蘭)が改めて自分を問うきっかけのような作品なのかな
日本人が一方的に作ったこの映画は中国の人々にとってとても屈辱的なものだっただろう。
映画が国や偏った考えの宣伝に使われる時代
一人の女
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山の焚火(1985年製作の映画)

3.2

なんでそんなに評価されてるかわかんなかったから、調べたい

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.8

めっちゃ早口だし、どの人物のストーリーも完結しなくてまさに逃避し続けたような映画。
監督は青森の身内で結婚するような習慣がある町出身で、自分は早く死ぬってことをわかってたし好きな人ができても一緒になれ
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祇園囃子(1953年製作の映画)

4.0

雨月とはまた全然違くてリアルな描き方とストーリーが良かった。
資本主義の構造がわかりやすい
お金と権力のある人が全てを決め、お金も権力もない人は言いなりにしかなれず自由がない。
お金がないのに相手を選
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アニエス・Vによるジェーン・b(1987年製作の映画)

4.3

3つの主題
•ミドルエイジクライシス
若くない自分をどう受け入れるか
アイデンティティの危機

•『愛は人生最大の神秘である』
カンフーマスターと共通するセリフ

•芸術とお金
カジノのシーン
マグリ
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

滝がまずいい
厨房の男の人もいい
世界の一番遠いところまで行ってみたいのわかる
部屋がめちゃ良い
繋ぎ合わせが心地いい
ロックな音楽もいい

花様年華(2000年製作の映画)

3.5

夫婦、結婚への意欲がますます遠退く
男は後引くよね過去に思い馳せる系
女も馳せるけど、一瞬ぐらい

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

-

映画のスクリーンから俳優が出てくるシーンだけ授業で見たけどフルで見たい

雨月物語(1953年製作の映画)

4.1

ぴょええんめちゃおもしろい

お風呂からのピクニックのシーンえぐいトリップ
船のシーンもなんか幻想的
セットぽいけどセットなのかな?それが逆にファンタジー感があっていい

長回しがある映画って退屈にな
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天使/L’ANGE デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

3.8

めずらしく寝なかった映画
実験映画の面白さは、監督がまじで遊んでつくってるところ
大変かもしれないけど楽しさが伝わってくるかんじ
それがあった
あとは音と映像(写真、光、モチーフ)が絶妙なんだよな。。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

キラキラしてみせてるけどまじこわい
ファッションの世界って
よくわからないルール多すぎ

晩春(1949年製作の映画)

-

古すぎてやばい
でも向かい合わなかったり、空間的な撮り方はおもしろい

お嬢さん乾杯!(1949年製作の映画)

3.8

おもしろい
サザエさんみたい
最後続き気になる🥺🥺

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.8

初めにオチを持ってきたけど、それに負けない大オチ?になっててすごい
癌の人のくだりは雑な感じあるけど

先進国の企業も国もお金にそこまでくらんでしまう根本をもっと掘り下げて考えてかなければなと思った