ry0さんの映画レビュー・感想・評価

ry0

ry0

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.8

無名の子役と言われる生徒役が上手く、宮部みゆき作品だなと感じるストーリーだった。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

展開は今までにない感じでよかったけど。警察が無能だとツッコまれないように臨場感ある舞台を整えてほしかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

強いおやじだなぁ
脚本はそっか、そういうことか。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ドラマでの人物がしっかり要所で出てきて、よく出来てる話だった。映画館で見たいとは思えないジャンルだけど、ありかもしれない。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

個人的に1.2.3が好きだったのもあって今作の前半の構成は楽しく見れたかな。後半は想定の範囲内で終わった感がある。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.7

アパルトヘイト撤廃から30年。
白人の中にも黒人への差別を是としない人達は多かったんだろうね。
脱獄映画の中でも、緊迫する時間が長かったなー

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

最後には自分がこの世にいなければなんてことを誰もが少しは考えてしまう。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.6

続編が見たいね。
より多くの制作陣がいればもっと良くなるとのたまう輩も多い。分かってないよ。独立独歩で長期にかけて制作してきたが故、そこに力強い執念と想いが詰まるもの。
序盤から奇妙な構想を感じさせ、
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

背景にある人種差別の闇、あべこべな2人の関係、互いの理解者となる2人、
見ていてだんだんと心温まる映画でした。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

因果応報、自分が蒔いた種、身から出た錆。我儘は魔術詠唱の前にお互い確認しろって。
お堅いというか理想が高い人はこんな感想で終わってしまいそうだ。
スパイダーマンの精神的な脆弱さとその成長、また科学への
>>続きを読む

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

記録もれ
中身がないと言われてるけど王道アニメが行き着くところ仕方ないよね。人気なキャラも飽和して、それぞれに出番や台詞が必要になるし、出なければ不満を訴える人は出るだろうし。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

人間社会の闇をここまで露骨に表現した作品はなかなかない。衝撃的な作品でしょう。

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.8

終盤は緊迫しっ放し。両者とも行動がおかしな点があるけとパニック状態だから仕方ない。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

日岡以外の警察は、ほんとクズとしか思えない第2作でした。裏工作が汚いし、雀荘にあんな人数で張ってもただの烏合の衆だし。1作目はそんなに感じなかったけど、今回は酷くて見てられない。

鈴木亮平の凄さはた
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

魅入れる内容だったと思う。
賛否あるが演技について否定する人は恐らく偏見。もっと公平な基準で見た方がいいと思う。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

この頸動脈、宮市さんのものですから

付き合う相手って行動や運命を共にすることが多いし、突き詰めればこの映画だけでなく現実的に一理ある。
この命〜と言うよりは洒落た台詞だったな、そんだけ。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

複雑な感情を表現しようとする映画が増えてきたなー