ry0さんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

どんな日であれ、
その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、
現在に感謝すべきだということを
わたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、
>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

5.0

かなり気に入っちゃった笑
私が今まで見た中でダントツです。
キッズ版アメリカンドリームって感じで、突飛な展開がとにかく愉快で面白い。でも面白いだけじゃない、ドラマチックな要素もある。
大人の姿になって
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.3

最後のブラピの表情が忘れられない。
あの状況を作らされた時点で、選択云々、苦難しか待ち受けない。だとしたらその前の時点で身内の危険を察知して回避できたのかもしれない。どうにかならなかったのだろうか。そ
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

全てを見たわけではないが、見てきたマーベル作品の中で一番好き。
この邂逅の高揚感、戦闘の臨場感、他の映画じゃ味わえない。
映画館に何回も行きたくなる人の気持ちがこれならわかる。悪いけど、感動系恋愛系映
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

うつ病になる話。
生まれた時から戦場にいる子供、五体不満足の子供、余命わずかの子供
そういう自分以上に辛い人への想像が欠如した人がなる病気。でもうつの人は違うと言うだろう。そういうことだ。自分が大事で
>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

ロマンチックを求め過ぎた映画。音楽がやっぱりいい。ロマンチシズムに浸りたい時におすすめなのでは

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.6

スペックは自由過ぎるよね、ドラマの方が好み

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

後からわかる母親の行動に涙腺がやられちゃった。なんだろなー、やっぱり家族愛の作品に弱いのかもしれない。友情ものとか男女の恋愛ものとは少し次元が違うと思うんです。要するに時間なのかな、見た目とか言葉の掛>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まで上手くいくかなと思ってたのに。
子持ちだとは聞いてないよ、不憫だけど自業自得?なのか

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

仲間と未開拓の雑木林の中を突き進んだり、秘密基地を作ったり、拾ってきたロープを木の間で繋ぎ合わせて滑走したり、私が野生児だった少年時代を思い出す。スタンドバイミーに申し訳ないけど、比にならないくらいに>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

記憶喪失の原因を知るなんて普通の人にとっちゃ簡単、この映画は私の知る中で一番過酷。というか映画や小説は何かと記憶を取り戻すのに苦悩苦労するパターンが多いよね
まぁそれが醍醐味なのですけど

いくら天才
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.6

トムハンクスも今や還暦をむかわれてしまわれた。
こちら言わずと知れた名作であるが、さらにトムハンクスが若い頃の作品「ビッグ」を見ていない人は見てほしい。個人的にトムハンクス主演では一推し。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

分かりやすいストーリーでありながらぐっと引き込まれる。また映画の出来を左右するとも言える人物の心の葛藤、愛情表現なども、分かりやすく視聴者に届けてくれる。きずもない。
簡単にまとめると、分かりやすいけ
>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

科学者の父が息子の行く先を地球に設定しなければ、そもそも地球はこんな被害を受けていない。にもかかわらず地球の危機を救ったヒーロー扱いされていることが少し解せない。
迫力のある映画で、終盤は普通に楽しか
>>続きを読む

マーサの幸せレシピ(2001年製作の映画)

4.2

10年前くらい昔に見た。
記録漏れしてた。
内容はほとんど覚えてる。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.5

このタイトルは邦題で他にもあるので注意したい。
一言で言うと、吊り橋効果。
人類滅亡の危機を前に、人は恋をしたくなるいうことは確かだが、この主役の2人はその境遇の中でも、比較的純粋な流れで愛し合えたの
>>続きを読む