山中瑶子監督特集にて『魚座どうし』と併映。
この特集、4作品あってレビュー書くのはこの作品のみ。ハードルとしたら見る難易度はいちばん高いかもしれない。
同棲生活のなかで、かつてから侵略される感覚に>>続きを読む
何故かFODに加入してしまったので、何見ようと考えていたら突然思い出した、かつてフジテレビで放送されていたドラマ。
この作品は報道局内で起こる一幕。『TOKYOコントロール』もそうだったけど、この辺り>>続きを読む
最終的にはジャンプ作品かいな。
どうも角界に感じた鬱憤晴らしにしか思えず。
親方と力士の親子の問題、部屋内の暴力自他そして(伝統を重んじようとしない)暴走する力士への対応。
キャラクターのルックは>>続きを読む
MAIKO of the...
見始めていくと、ふとした隙にハミングしてしまう。そんな中毒性。
キヨの作るまかないを見ていると『土を喰らう12ヶ月』を思い出す。違うところは成長譚とその日常、あとは>>続きを読む
白石晃士ショーかつ夏の宇野祥平祭り。
ドキュメンタリーチックに摩訶不思議な世界へいざなっていくことに関しては流石だとしか言いようない。
毎週あのOPを聞くワクワク感は映画版としてみたときどんな感覚に>>続きを読む
Amore.
MARVELを一時的に解雇され、DC側に歩み寄ってスーサイド・スクワッドがやりたいと言い、やりたい放題したあとにあまり作中でいい印象を持たなかったピースメイカーを主人公にドラマシリーズ>>続きを読む
お待たせさられすぎた続編。
待たされた分、空からエロが降ってくるというパワーワードを引き連れて。
帝王と呼ばれた男が平成の時代になり、最終的に50億まで膨らむまでの借金を抱える村西とおるの転落を>>続きを読む
気付けば愛すべきドラマになっていた。
石橋静河も瀧内公美も市川実日子も出ているドラマなんて狙い撃ちかよ!と舞い上がって初回からリアルタイムで見ないけれどU-NEXTの配信で楽しみにしてた。
一気に>>続きを読む
時間があるし、5話のミニシリーズなもので。と週末見始めたら、チェルノブイリが起きたの近いんじゃん!と驚いた。
10年前に耳にした単語を再び耳にする。
そして、ソビエトの威厳を守るための嘘をも、守りた>>続きを読む
リアルタイムで見ていたし、再放送もなかなかなかった記憶。だけど、真犯人はずっと覚えていた。
今見ると『ケイゾク』を作りたくて自分たちで作り上げた世界観に『存在のない子供たち』のようなことをこの頃やっ>>続きを読む
もとからマーベル作品をMCUとして追いかけようとしていない人間として、この作品を一話目から待ち遠しくしていなかったので、イッキ見組。
結論として、6話以降はイッキ見してもいいかもしれないが、3話以降>>続きを読む
本流から強力な磁場が引き込んでいく。そんなシーズン。
オリジナルでありながら部分的に本流の展開を受け継いでいる。最終話はスピンオフとはいえ、「ローグ・ワン」とは違う'スター・ウォーズやっちゃいました'>>続きを読む
映画もいいけど、Disny+入ったらまずはこれ。
スター・ウォーズの世界軸における賞金稼ぎと可愛いヨーダ。なるほど、サクッと見れてしまうしのめり込んでしまう。
まるで子連れ狼のようなマンダロリアン>>続きを読む
『花束みたいな恋をした』の流れで坂元裕二作品を。
前半はキャスト陣に圧倒され、コミカルな食事シーンに胸をなでおろし、不思議なサブキャスト陣に多少の(照れを含めた)困惑を。
そして、巻夫婦が急浮上す>>続きを読む
仮面病棟を見ていて、あれ?と見始めたら一気に見ていたパターン。
レストア腎移植に関する事の説明は仕方ないとしても、話して伝えたい気持ちが強過ぎる人たちが多すぎる。
社会派とサスペンスを織り交ぜた展開>>続きを読む
ゾンビもののようなこれこそ今際の世界。
スイートホーム、どういう意味だろうと思ったらフット入ってきた。そしたら一気に山が動いた。
マンションの中で完結すると思いきや世界観が拡大していく感覚、ワクワ>>続きを読む
「辛くなったときはどうやって辛くなくなるか工夫する」
阪神淡路大震災から15年たった2010年1月17日にNHKで放送されたドラマ。
当時はなんとなく見ていたのが次第に釘付けになり、15年経った日の>>続きを読む
チェスという名の頭脳スポーツの中でキングに挑むクイーン。
これはジャンプ漫画だという論調には悔しいくらいに同意してしまう。だが、どの方向あれど、狂い乱れるベスこそがこの作品の真骨頂なんだと感じる。>>続きを読む
『ベスト・キッド』のその後を描いちゃうのかよ!と感じたseason1。
『ロッキー』から『クリード』のようだと感じたseason2。
そして、今シーズンは『サウスパークseason20』の'懐かしベ>>続きを読む
アリスというのならと期待をしていたけれど蓋を開けたらデスゲーム。『SAW』や『LIAR GAME』などを混ぜて…うーん。
パイロットとして見る2話まではまだよかっかけれど、4話以降は惰性。
シーズン>>続きを読む
懐かしいやつ。お話のくだらなさと吹替版のキャストの素晴らしさに尽きる。