前景の人工物や助長するような音楽で人間視点の"ドラマ性"を疑わせてた序盤の面白さから、最後は営みそのもの美しさを見せられてた。自分にとってはオルタナティブなドラマ性と呼べる感覚だった。最後の数フレーム>>続きを読む
父親三部作て!
先週見た二作目と比べると人の弱い部分を浮き彫りにさせたような感じ。最後のシーンの気まずさも重い。良い
冒頭で"虚構である"ということが強調されるこの作品の中で描かれる世界は、何ら意味のないベルイマンの抜け殻でしかない。罪の意識、トラウマ、強迫観念のコラージュ。
この人は芸術の崇高さとか全くどうでもいい>>続きを読む
なんかいいなぁ〜とか思って見てて、そのあと分かってる人の説明を聞いて鳥肌が立った。
自分が未熟なだけに、惜しいことをした。
よいなぁ〜
おっちゃんがカサブランカのラストシーン巻き戻して見るとこと、最後引用で締めるのが最高
リアリティを担保するための幻想怪奇は表現として強い。音楽、映像、物語、全部美しい。追ってくる凶悪な兵士、でも逃亡に緊迫感が全然ない。その程よい違和感が、異常な過去を持つと思われる2人をリアルに描写して>>続きを読む
すごいよかった笑
自分が小説に書いた理想の女の子が現実になって出てきちゃう!って一見アホみたいだけど、実際に若い男が好きな女の子に対して抱く恋愛感情って結構それに近くて、自分の頭の中の彼女と実際の彼>>続きを読む