この作品でフォーカスされる「人の心の奥に潜む得体の知れない何か」は大した事のないことだし、「演技することはこの世の地獄を耐え忍ぶことに他ならない」ということ以外に語られるべきこともないといった印象。だ>>続きを読む
基本的にシチュエーションとかテーマは最高だけど、流れとかセリフがずれてる。画の力もあって感動するんだけど、突っ込みたくもなる。「君の名は」以降の新海作品に共通しているが、この節度をわきまえていない感じ>>続きを読む
気高さと愚かさの極み。親の金で邪悪な音楽をやる奴ら。道徳が全然ない。
ユーロニモスとヴァーグ・ヴィーカイネスとの摩擦は、本当はアンダーグランド性をめぐるスタンスの違いにあったのではないかと思ってる。>>続きを読む
素晴らしかった。救いがあった。
小説家の津乃田くんはどんな家庭環境で育ったんだろう。父親との関係は?気になってしまう。
ジョニ・ミッチェルが際立ってる。ドアーズ、CSN&Y、バーズ好き
生は愛し、与え、手放すこと。死は奪い去ること。
生きている間に手に入れた全ては、何一つ死後の世界に持っていけない。一生の全ては死を受け入れるまでの練習。
相手の全てを奪って我が物にしたいと願う恋の>>続きを読む
ここで日本語字幕付きで見れた
https://www.ganjingworld.com/s/WNRO9eo0W2
シドバレットのミュージシャンとしての活動期間中もアートワーク周りに携わったという幼馴染の人が監督だったみたいで、安心して見れた。
彼が取材カメラ越しに指示を出したり、インタビュアーに質問する音声が入>>続きを読む
歌舞伎町タワーのプレミアムシネマすごち
一人一人が現代の英雄にならねばと本気で考える人間は愚者と罵られるだろう。滅亡に瀕した世界では彼らが賢者となる。やり方は一人一人違うが使命は一つ。「1+1=1」の世界。時間も場所も隔たれていない「1」な>>続きを読む