りょうじさんの映画レビュー・感想・評価

りょうじ

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アス(2019年製作の映画)

4.2

これまた随分前の鑑賞記録。

ホラーというよりも社会派として楽しめた!

なんというかアメリカの考え方というのがしっくりくるなっていう印象

いろいろ考えられて面白かった

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなくって感じ。

アニメとか原作を考えずに、単体って考えるのであれば、良いのかなって思う。
雫が抱えてる周りに取り残されるっていう感覚は共感できすぎたけど、その感覚の解決が雑だなっていう
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

これまただいぶ前の鑑賞記録。
原作を1日で読了して、ページ捲る手が後半どんどん重くなって、胸を苦しめながら読んだ作品。

映像化するとなんと言っても小松菜奈の美しさが際立って、原作の雰囲気も大事にされ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

観てから随分時間が経っての投稿。
よくも悪くもリアルだなっていうのが率直な感想。
若者のサブカルの好きっていうのがただ薄っぺらいっていうのも含めて改めて思った。

結果論ではあるけど、育ってきた環境と
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.5

起承転結しっかりとしてて名作と言われる由縁もそうだし、こんなに劇中歌が世界中に広まってるということがすごいなということを改めて感じました。

君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.4

高校生の時この小説買って読んだ記憶あって気になって鑑賞したら、こんなに内容薄かったっけ。と疑問になっちゃいました。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

バッドエンドと言われればそうだし、捉え方によっては違うとも言える作品なのかもしれない。
結構前に見た記憶だったけど、なんやかんやでマークするのを忘れておりました。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.6

アイアムサムにどハマりしたぼくにとって最高な作品でした。
時にコメディもあり、涙もありで素敵な作品でした。
ラストは切なくてうるうるで鑑賞しちゃいました🥲

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

過去記録。
映像美なのが尚更不気味増してたけど、
女性心理でダニ視点から見ると、辛いときに一緒に泣いてくれた、ホルガ村に心奪われたということも納得できた。
自身が男性なもので、鑑賞後にいろいろ考えてこ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

久々に映画見た。
深夜帯に見たってこともあるんだけど、怖かったとかビックリするシーン多かった。
起承転結しっかりとしてて面白く見ることはできたけど、弟のラップで安っぽくしちゃってるなぁと印象感じちゃっ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

映画館で観たかった!!!

面白いとかそういう次元の話ではなくて、観賞後の頭の中がぐるぐる回ってた

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.6

ただなにも考えずぼーってしたかったから観劇
青春って眩しいねぇ。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

芸術性高いなぁと感じた。
最初見ただけだとどんな物語なんだろう
とわからないなりに綺麗だなぁと感じてた。
子どもの視点を成長するとどうしても忘れてしまう。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

マークしてなかった(笑)
公開最初の週とかに見に行って
ぼろぼろ泣きましたね。
原作知ってるけどアニメの続きで楽しめた。
ちっちゃい子がおばあちゃんにネタバレずっと上映中話してたけど気にしなーい

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.2

大学生の表現の仕方がリアルだった。
どちらかと言うと自分も
楓みたいなタイプだから共感が多かった。
極端化の印象だったんだけれども。

後半部分はなんか違うなぁと思ってしまったんで
3.2でお願いしま
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

悪人には悪人をってことなんか。
FPSやりたくなりますね。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.2

個人的に虐待や体罰などの子供の心理学を
大学で学び始めているから
この映画から見て学ぶことができるものが多かった。
親になる、子どもを育てるとなるとすこし感想としては違うのかもしれないけれども、その点
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

淡々と進んで終盤のなんというか苦しさが喉に詰まってしんどい。
こんなに山崎賢人って演技上手かったっけ。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

再開した劇場で観る一作目。
原作を知らずに、女性向けといっても遜色ないこの作品を男子1人で鑑賞してきました。
周りの観客が女性ばかりでどこか居た堪れない気持ちになっていましたが、そんなことよりも作品が
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

高校生のときに映画館でみて
ゴジラの咆哮シーンなどに鳥肌立った記憶。
改めて鑑賞してみて
ゴジラの登場シーンがやはり少ない気がするけど
それでもゴジラのインパクトはすごい。
ゴジラが人間を救ってくれる
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.1

初のタイ映画。
個人的に好きだった。
ヌイは人間的に好きになれないなぁと観ながら思った。
教師にならないとは言えど、教育について考えたし、効果的なアクティブラーニングが子どもにとって必要だと思った。
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

刺さる台詞が多かったです。
好きだった人を付き合わずに嫌いになれる?
嫌いになるほど知らないという台詞が
特に印象深い。
日常を淡々と表現して共感できるのが多かった
山下健二郎の演技がハマってない感は
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりになにも考えずに
映画を見たくなった気分で。
西島秀俊みたいなカリスマ上司いいなぁ
アットホームな雰囲気の職場にも憧れる。

遊園地行きたい
はやくコロナ収束してほしい

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

またまたタイムトラベル系の映画。
ホラー映画なんだけど、
基本的にグロシーンはなくて
苦手な人でも観やすい分類だと思う。

主人公が性格悪くて
そりゃあ恨み持つ人も多いわなとは思うけど、その分犯人は誰
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

最近タイムスリップ系ばっか見てる気がする。
ホットコーヒー飲みたくなりました。

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

2.5

映画のジャイアンの法則が顕著に現れる作品。ドラえもん映画の中でもランキング上位なんじゃないかと思う。
冒頭の台詞は旧作と変わってなくて興奮したが、今このご時世で魔鏡を探そうとする姿勢には、さすがに無理
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

切ないエンドと謳われるこの作品
見よう見ようと思って見る機会がなかったが、やっと鑑賞できた。
なるほど、たしかに切ない。
誰しもが、あのときこうしとけば、あの選択を間違わなければ、こういった経験はある
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

一歩間違えなければ面白い作品だと思いました。
最後の30分は笑いを堪えるのに必死でした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

臨場感、緊張感がすごくて
カメラロールも素晴らしかった。
まるで自分も戦場にいるかのような気分。
銃声にいちいちビックリする自分がいるほど、自分もそこに加わっているかのようだった。
映画館で観て正解だ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.7

Dead by Daylightやってる身からすると最高でした。
マイケルのマッスルにおぉ、まじかとなりました。