これを見逃していたのは不覚だった。
台湾版「マルチュク青春通り」〜「チング」ライン。
文句のつけようはないけど、
上手くまとめ過ぎててガツン!とはこなかったかな。
そういうテーマで撮ってないんだろうけど、
あえて凄惨なシーンや戦争の残虐性を映さないのは理解できないし、
戦争映画の在り方として納得できない。
あとやっぱりいわゆる“体験型”の映画には興味が持てないっ>>続きを読む
ワイフからドラッグの詰め合わせ貰うとこで笑った。
『メルキアデスエストラーダの3度の埋葬』を
“あの時代のトミー・リー・ジョーンズ”が作ったという事実だけで
(作品としての評価以前に)名作が確定していた構図とよく似ている。
本作も“制作/公開当時の時>>続きを読む
ミスキャスト感。
つーか多分、過去に飛び飛びで観たことあるな…。
あえてそうしてるのかなって思うほどの既視感と凡庸さ。
元々が様式美のひとだからとかそういうことを差し置いても。
まあ趣味的作品なのかな。