Ryomaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.3

癖ありすぎて世界観が難しかった、、とりあえずニセ電気ブラン飲んで、変な踊りしたい笑 李白と飲み比べる女の子の飲みっぷり気持ちよかった。ちょっとまた集中してみないと、流し見だと全く理解できませんでした笑

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.4

NYで挙式する姪の結婚式へ準備の手伝いで1人前乗りするシャシ。英語が全く分からず罵倒され馬鹿にされ悔しさが込み上げる。家族もみんな英語が話せて自分だけの孤立感。ふと目に入った語学学校に電話。与えられた>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

TAGとかハングオーバー的なコメディまっしぐらの映画かと思ってたら、SF要素高めでびっくりしました。笑 久しぶりに集結した5人組が街にあるパブロ12軒で1パイントずつ飲み干し、最後の店ワールズエンドを>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

突如行方不明になった娘。SNSやネットを駆使して娘をあらゆる手で捜索。伏線もしっかりあって、何よりPC画面や報道画面等のみでリアルを映さず撮影してるのが面白い作品でした。サスペンスとしてもオチがしっか>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

単なるモンスター映画かと思ってたら、マーベル作品だし、ヒーローものだったんだね。笑 ライフ財団の主題から深く関わりすぎたエディはシンビオートに寄生される。またその仲間たちは地球人を宿主にすることを試み>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

突如街を覆う霧、その中には何かがいる。スーパーで買い溜めをしている最中に足止めを食らう客たちが恐怖から客同士の疑いの目へ。宗教おばさんの統率力半端なかったなぁ。パニックスリラー系だけど、化け物がストレ>>続きを読む

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.3

タイムスリップ系でも本人同士が関われる設定はあまりないタイプ。カンボジアで救った孤児の親からいただいた過去に戻れる薬。ガン末期と気づいたスヒョンが過去に戻るならと選んだのは、過去に愛したヨナに一度でも>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

アニメ映画でこんなに泣けたのは久しぶり。小学校の時に聴覚障害を持つ西宮ちゃんをいじめていたしょうや。その件で中学になってハブられ自殺まで考えることに。彼女への後悔や自身への責任などき日々下向きな日々を>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

サラリーマンたるもの組織でどう生きるかってものが詰まっていた。まず俳優陣が豪華すぎて演技が抜群すぎた。野村萬斎のはみ出し者の役っぷりは素晴らしかった。展開もテンポが良くてどんどん引き込まれていきました>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.7

爽やかな競輪ショートムービー。ジブリっぽくて内容も50分弱と思えない無駄がない濃さでした。人間関係とかも凝縮されてて上手く見せてる。ぺぺの挑戦をこれからも見てみたい!

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.8

昔みたけど2回め見るとまた面白かった!アンジーがひたすら美しく、ジョニーデップがひたすらかっこいい。ストーリーはナイトアンドデイみたいなハラハラがあって、展開もあっさりしてて見やすい。さくっとアクショ>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

今までにない新しい映画だった気がする。レディプレイヤー1よりな感じかな。仕事人間で家では寡黙な父が退職をして、昔みたいに心を通わしたい思いで、ファイナルファンタジーをプレゼントする。ゲームを通して父を>>続きを読む

恋空(2007年製作の映画)

3.9

僕たちの青春です。三浦春馬くんありがとう。今見ると全てが懐かしくてもどかしい。素敵やなあ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

任侠映画は久しぶりに鑑賞しました。役所広司のヤクザをも黙らす立ち回りはすごかった。ラストの松坂桃李の後を背負うような言動には謎の感動を覚えた。目を覆いたくなるようなシーンも多かったけど、ストーリーがな>>続きを読む

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.9

2作目も安定の面白さでした。とにかく3人のアホさ加減が見ててずっと笑える。笑 ケイティーペリーの着うたにしたくなる。笑 

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

僕のワンダフルライフの続作。ワンダフルライフでも大泣きしたけどやはりワンダフルジャーニーも泣けすぎました。犬を飼ってる人には犬映画はやはり刺さりすぎる。ベイリーからモーリー、ビッグドッグ、マックスのそ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

バッドマンもスーサイドも見てたので、残忍なジョーカーがどうやって生まれたのかとても面白い作品でした。彼が緊張すると笑いが止まらなくるワケには悲しい背景があり、それを知ってからのイカれ具合のラスト30分>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

ニューヨーク ハドソン川に不時着した航空機は当時自分も鮮明に覚えている。トムハンクスによって実写化。不時着成功奇跡の脱出おめでとう!のその裏側には色々なしがらみが待ち受けていたんだと初めて知った。全員>>続きを読む

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

いつみの死を小説で語る最後のラストはえぐかった。闇鍋、、、

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

考察がめちゃくちゃ難しい!妻を亡くした夫の破壊行動からのラスト。そこで近しさを感じて興味を持ち始めるんや。悲しい話です。全然ラブストーリーとかではなかった。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

家族を愛する父親プレゼンツの旅がクレイジーで、家族もだいぶネジ外れてる笑 牛のシーンはかなり笑ったなぁ笑

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

インドは12%の人にしか生理用ナプキンが普及しておらず、その他の人はボロ雑巾のような当て布で5日間外に隔離されるほど汚れや恥といったイメージがある。そんな中、妻が衛生的に病気にならないようにというラク>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

現実に価値を見出せなくなってしまった人が猫のように気ままな人生を送れるようになるお面。いなくなって初めて気づく大切な存在や大事だったこと、やりたかったこと。煮詰まった時や病める時は外から一度自分を見つ>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

腰抜けへの挑発シーン多めでした笑 1800年代へのトラベルで140キロを成し遂げる技が荒技でおもしろい笑 相変わらずワクワク感止まらない作品です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

パートIとの繋がりが絶妙でした。年代に合わせた服装も2015年を1980年代でイメージしたらこんな感じだったんだぁ、とワクワク。本を巡るやりとりがうける。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.4

いやもう作り込まれすぎてる!!今回も最初っから騙されてた〜笑 どれもネタバレになりすぎるから感想は書けない笑 とにかく毎度どんだけ経費かけてんのってくらいの仕込み笑 今回の30億の奪い方は見事すぎまし>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.7

これディズニーなんやと初知り。男の子以外全部CGでかなりのクオリティ。動物との絆が見てて元気でる。

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.8

チリで実際にあった鉱山事故の奇跡の脱出劇。2010年当時自分は中学生でこのニュースをテレビ越しで毎日行方が気になっていたのを覚えている。餓死寸前からなんとか地上と繋がり、そこからドリルを貫通させるまで>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.8

若者のパリピ映画と思って見始めたら、バラバラ殺人、、、そっち系だったんだと。しかし一向に犯人探しのような展開にはならない。チワワちゃんがグループの仲間になって、亡くなってしまうまでの彼らがどう生きてい>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

USJは何度も乗ったことあったけど、実際に映画見たの初めてでした。男心をくすぐる作品!時間軸やパラレルはあんまり考えずただただ楽しい。笑 為せばなる!!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

正義のヒーローが悪に立ち向かうというお決まりのパターンを覆した良い作品だった。悪が悪に立ち向かうのも悪くないだろう。マーゴットロビーがとにかく最高。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

エルトンジョンの幼少から成功を収めるまでのストーリー。スターになってもすべての人が幸せになれるわけではない、何かを得ると何かを失う。ドラッグ、セックス、ゲイ、色々と成功とかつ苦悩を味わった人生だったん>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.9

1980年代人々の悩み相談を受けていたナミヤ雑貨店。2012年たまたまその雑貨店に忍び込んだ三人の若者がこの悩み相談の手紙に関わることとなる。三人と悩み相談者との共通点があったり、うまく伏線が引かれて>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

LGBTとダウン症とドラッグという重たいテーマを扱った映画でやっと見ることができた。マルコの優しい明るい性格は本当に見てて素敵やし、そんな子を見守る2人の姿も真摯な姿で暖かかった。ラストがなんとも言え>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

金欲しさに人の案件を奪ってまでリポーターのピーターを危険地域光洲まで送り届けることに。軍事が民間人を弾圧してる危険な地域での撮影の緊迫感や人々の悲しみを色々な代償を払ってソウルに帰還するまでのストーリ>>続きを読む