suzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

後半につれ緊張感が増していく。
猪瀬直樹の『空気と戦争』を読んでから観ると良い。松坂桃李の怪演。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

面白かった!!
公開当時は社会人になってすぐだったけど、社会人歴としても、社会情勢としても今このタイミングで観たからこそ感じる部分が多かった。
意思決定に際しての関係各所との調整や、主観だけで物言う役
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

韓国映画らしい残酷さとソン・ガンホの表情が良い。

麻薬王(2017年製作の映画)

3.2

当時の韓国の立場を盛りすぎてる感が否めない。釜山の男って感じの映画。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

個人的に好きな映画。
ストーリーは2,30年前にありそうな感じ。
ヘンリー・ゴードリングは相変わらずかっこいい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

マンガではとりわけ泣けなかったシーンだったのに映像化されたらずしんときた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の不良少年達に看板で殴られるシーンでこの映画の下地というか、一貫した悲壮感を理解できた。噂に聞いてたより、スカッとした映画。

時間が経てば経つほど、ロバート・デ・ ニーロ演じる司会者はザ・アメリ
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.0

竹野内豊とケリーチャンは美しい。
イタリアは半年くらい住みたい。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

子供の頃よく金曜ロードショーとかでやってたイメージ。
ちゃんと観たのは初めて。
社会人になって、日本企業のサラリーマンになって見てみると色々と面白い。20年以上前から会社組織なんて大して変わってないな
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

最初から最後までつまんなかった。
何度見てもつまんないと思う。スルメ的なやつでもない。
映像と音楽は凄く良い。RAD好きではないけど。あと自分の生活圏が全て詰まってるところは響いた。
評価は別として、
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

銃を使わずに、包丁と斧だけってのが本当に恐い。膝が震えた。ハ・ジョンウの切ない目というか、奥の奥では極悪人ではないって感じさせる演技。結局全ては痴情のもつれってのが、程よい馬鹿らしさを感じさせてくれる>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

ジャスミンは確立された現代の女性像
ウィルスミスは口から生まれた陽気野郎
アラジンくらいチャーミングな男になりたい
A whole new worldで泣きそうに
エンディングのDJ Khaledはや
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

すごい良かった、個人的に。特に後半1/3。最初はなんだこれ、やっぱり16年前の韓国クオリティか、、、って思ったけど人気だったのも頷ける。チャン・ジヒョンめちゃくちゃ可愛いくてタイプど真ん中だし、現在も>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

こええ、、
ストーリーはなんてことないんだけど、銃撃戦が一切なくて全てナイフと斧で完結するから尚更こわい。マブリーはやっぱりラブリーだし、あれくらい強くならなきゃな。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.0

「体の芯からまだ燃えているんだ」が好きで曲から入って観てみたけど、つまらなさにびっくり、意味わからん。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

前半はコミカル、後半はシリアス。
韓国映画らしく残酷な描写はがっつりと。
同じ民族同士の、一方的な虐殺の惨さを強く感じた。
ユ・ヘジンの顔と演技がたまらなく好きだわ。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

想像してたアジアンでは無かったけど、まぁトゥルーラブ。シンガポールて異色だよなあ。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

みんな小松菜奈の脚が大好きなんだなと確認できる素晴らしい作品

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

秋の終わり〜冬が一番似合う街はニューヨーク、てことで視聴。
とりあえず邦題がひどくて理解不能。
物語は、えーーー意外って感じの連続で何故かミステリー観てるような感覚になった。ピアースブロスナンは当たり
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Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃやる気出たけど、特典映像的なクオリティ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

スカヨハちゃんてほんと可愛い。
ストーリーはほっこりする。
海外のフードトラックってめっちゃ美味そうに見える。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

イーサン・ホークの無骨な男らしい演技に見入ってしまう。サリーはshape of waterの印象を持っちゃったからか、どこかその延長戦上にあるようなイメージだった。内容っていうより演技が強く心に残る作>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

景色、ファッション、主演の二人と全部美しい。同性愛のテーマを見るたびにプラトンの「饗宴」に出てくる、男男、男女、女女の話を思い出す。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

大胆さっていうより細やかさ。ジェームズ・コーデンてほんと人気。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.0

偽札の銅版を追って、南北が協力するハラハラドキドキアクション映画。この字面だけだとすごいバカっぽいけど、地味に人の温かさを感じて好き。一番素敵なのはチャンヨンナムが演じる妻だよな。ガツンとしてていい。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

メリケンぽい
下ネタ、差別ネタ、ポジティブな締め
ロックかっけえなあ
名台詞は「Um, this is PornHub」

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.8

間違い無いストーリーなんだけど、最後の15分くらいの突っ走り感が凄かった。チェ・ソジンちゃんめちゃかわ。

リスボンに誘われて(2012年製作の映画)

3.5

CMみたいな映画だなってのが第一印象。結局は愛なんだよな、愛。自分史上最高の街、リスボンは映像で観ても最高。そしてタバコを本当に美味そうに吸う。

ポルト(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーは公式サイトにある通り。ネタバレもくそもない。
ジェイクの神経症具合はリアルで感情移入できるほど。男と女の違いがはっきり描かれている。
映像としては、ポルトの街並みには掴み所のない魅力がある
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