リョウさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

リョウ

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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

1.4

何だこのつまらなさは!?
そしてともかくキモい!
まるでスター・ウォーズの様な世界観とキモい宇宙人達。
もう最初から最後までキモいの連発。
やめてくれ、二日酔いの私にとってはボディブローの様に効いてく
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バビロン(2021年製作の映画)

1.9

別に私は個人的にこの監督のことを知っているわけではないがこれまでの作品から察するに相当真面目な性格の人なのだろう。
そして人々のナイーブな一面や隠された狂気を描くのがとても上手い人なんだと思う。
だか
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.8

2012年、劇場でタイタニック3Dを観た時2つのことを約束した。
1つ、この先何があっても1番好きな映画を聞かれたらタイタニックと答える。
2つ、再び映画館で上映するまでタイタニックは観ない!
それか
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対峙(2021年製作の映画)

3.5

観る前からわかっていたがともかく重い。
そもそも何で被害者と加害者の遺族が面と向かって会わなければいけないのか。被害者側の遺族はいったい何を求めているのか?
加害者側の遺族はどうやったらこの悲劇を止め
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バンバン!(2014年製作の映画)

2.0

名作「ナイト&デイ」の劣化版。さすがに元が名作過ぎたのか、ストーリー的にもアクション的にもオリジナルにはほど遠かった。。。
しかしリティクローシャンのカッコ良さだけは本物だ!開始早々見せつける強烈なダ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

①127時間→岩山に右腕挟まれて独りぼっち
②ゼログラビティ→宇宙の無重力空間で独りぼっち
③フォール→地上600メートルのテレビ塔の上でふたりぼっち
上記3つの選択肢のうちあなたが生き延びることが出
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

2.2

尊厳死については人によっては意見が異なると思うが私は本人が望めば問題ないと思ってる。だってどれだけ痛いか苦しいか本人にしかわからないんだよ(汗)
しかも今回当の本人は85歳という高齢。
ただこのお爺ち
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

1.1

会議が始まる前の根回しの時点で既に私の脳ミソのキャパを超えてしまう!
「もし上映後に登場人物の顔と名前と肩書きを一致させない、というテストが行われたらどうしよう??」などといらわ心配をしてしまった。
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

1.6

戦争映画嫌いな私としては珍しく元の「西部戦線異状なし」は好きな映画で2度見てる。
なのでこの改めてリメイク見るのも面倒くせ~な~と思ってスルーしていたがオスカー(しかも作品賞why?)ノミネートされて
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

1.8

年々オスカーへの興味が薄れてくる今日この頃。
今年はもはや「マーヴェリック」の作品賞と「RRR」の受賞以外に応援するものがない。。。
それでもやはり作品賞と聞くと観に行かずにはいられない悲しい性。
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

2.0

良い映画だ。良い映画ではあるんだけどな~。。。
いかんせん退屈過ぎる。さっきの「ノースマン」で寝るのは仕方ない(というか当然)がまさかこちらの映画でも寝落ちするとは思わなかった。
まず最初、この少年が
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

1.1

予告編ですでにB級感満載のヤバいオーラを出していた作品。
本能では観るのやめなよ、という声が聞こえてくるも何故かスーパー豪華な俳優陣に騙されて観に行ってしまった。。。
というか私にとってはニコールキッ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

1.8

新聞記者が巨大な悪を追い詰めていくというと「大統領の陰謀」や「ペンタゴンペーパーズ」を思い出してしまうのだがそれらに比べると内容がかなりお粗末だった気がする。
もちろん女性がレイプの被害者にされた上に
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

-

偉大なるマエストロに敬意を表して敢えて点数はつけません。
というか音楽の素人の私にとっては話が???過ぎた。
巨匠よ、そんな嬉しそうな笑顔で作曲の過程について聞かされても凡人の私にはついていけません。
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

1.8

個人的に大好きなスコットクーパー×クリスチャンベイル作品。
何気に「ファーナス」に至ってはパンフレットまで買ってたから自分に驚きだ!
「ファーナス」も「荒野の誓い」もメッチャ地味~でどこが見せ場なの?
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ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)

2.5

嫌いなくせに何度も見てる「自転車泥棒」の監督作。
あのスピルバーグがとても影響を受けたと言うことを小耳に挟んだため視聴。
。。。
す、スピルバーグさん、あんた完全にパクりじゃないですか??
いや、まあ
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.9

どうしてお馬さんが頑張ると映画はこんなにも感動的になってしまうのだろう😭😭😭
わたしゃ馬主でもイギリス人でもないのにまるで自分がこの映画の中の登場人物の一員の様に奇跡の馬ドリームアライアンスを応援し続
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

1.3

この監督「マリッジストーリー」を除くと割りと好きな監督だと思っていたけど今作で完全に嫌いになってしまった(汗)
というか最初何の映画かよくわからなかった。
あまりのつまらなさとどうでもいい家族間の会話
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

2.6

私もご多分に漏れず1番好きな漫画はと聞かれたら即答で「スラムダンク」と言うだろう。
最後に読んだのは24年前というのに山王戦と海南戦なら未だに頭の中で再現出来てしまう。
そこまで好きすぎるので正直観に
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.8

3イディオット、ここに完結!
「きっとうまくいく」→「人生は2度とない」と続いたシリーズも遂に最終回。インド→スペインときて今度の舞台はイタリア(※シリーズ作品ではありません)
1月1日、特にやること
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

うっすら気付いていた。
公開間近なのに何で映画館で1度も予告編流さないんだろうと。。。
あの日付、配信の日にちだったのね(泣)ずっと期待していた自分がバカだったわ。。。
が、もっとバカなのはこの映画を
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

2.9

ば、ばかな!
スタンリートゥッチに髪の毛が生えている。しかもメッチャ変な髪型で(汗)
おまけに喋り方や声まで何かいつもと違う気がする。
でもこの音楽レーベルの社長(だよね?)メッチャ良い人!!
ああ、
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.3

私は2度騙された!!
と言ってもミステリーでもサスペンスでもない。単に私が予告編から早とちりをしただけである。
①清廉潔白で愛情深い父親がまさかの犯罪者だった!?
いや、オープニングからラストまでショ
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

2.5

何てこった汗
クリスマスイヴだというのに、渋谷のイメージフォーラムだというのにまさかの満席かよ!!
スイマセン、私はこの監督の名前すら聞いたことありませんでした。しかも上映後のトークショーも途中で帰っ
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

1.1

親愛なるアレハンドロ監督へ。
さようなら。
たくさんの素晴らしい映画をありがとう。
この作品があなたへのレクイエムへとなりますように。。。


この監督、ほとんどの作品に共通するのがまるで人間達の無力
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

1.3

うわっ、やっちまった!
本編と同時にスクリーンに表れたA24の文字を観た瞬間から勝負は決まっていた。。。
主演の2人の女の子はどちらも可愛いし根が悪いわけではないのにストーリーに中身が無さすぎ。
おま
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

1.9

映画というよりシュノーケル映画。
そしていったい全体3時間かけて何をやっていたのかよくわからないストーリー。
おまけに至る所にトラップとなる寝落ちスポットが散りばめられていて起きているだけでも苦労する
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.8

どうせギレルモのことだからいつもみたいな胸くそダークファンタジー映画なんだろうと思って観ていたらビックリ!
何と正統派ファンタジー映画なのである。しかもメッチャ良い話😭😭😭
もしかしたらオスカー像に「
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ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実(2018年製作の映画)

2.4

「IWGP」はあんなに大好きなのに何故か始めての池袋シネマロサ。
まるで歌舞伎町にあった元ミラノ座みたいな雰囲気。
こんなゲーセンの中に映画館が本当にあるのかい?と半信半疑だったがそこにあった、映画館
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ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

3.2

やっと観れた!
公開3週目にしてようやく鑑賞。
本当はヒュートラ渋谷で観たかったのだがもはや夜の枠しかなかったので久しぶりの新宿武蔵野館へ。
わお、何と武蔵野館、満席である!!
武蔵野館の満席なんてい
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

2.5

まあDCにしては良くやった方でしょう。
特に中盤までのドウェインジョンソンVS4ヒーローの戦いまでは予想以上にアクションにキレがあって面白かった。
でもやはりDC、途中で完全にスタミナが切れてしまって
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

1.1

完全な詐欺映画。
予告編&邦題がともかく詐欺。
映画の開始と同時に浮かび上がる原題に思わず私のシックスセンスがうずき出す。
「ん、ん、何だエレクトリカルライフって?」
そして猫ちゃんの映画(だと思って
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

1.3

何かディズニー映画なのに全然楽しくなかった。
まず冒険の趣旨がメッチャ曖昧だし襲ってくる敵達も気持ち悪い無形生物なのでイマイチ危機感に欠ける。
別にディズニー映画にアクションは求めてないのだけどもう少
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

1.1

この世のものとは思えないつまらなさ!
こんなつまらん作品誰が作ったのかと調べてみたらあの恐ろしい「ゴーストストーリー」の監督なのね。この世にワーストとも呼べる映画を2本も産み出すなんてもはや悪魔としか
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.5

スーパーシンデレラ映画。
こんな風に因果応報的な、良いことしたら良いことが返ってくる様な世の中なら私だってもっと人に親切になるわ!
ってなゲスなことを考えてる時点で既に私は間違っているのだろう。。。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

1.8

奇妙な題名と恐ろしげなジャケ、そしてキーワードの「湿地」。
ここから私は「ウィンターズボーン」並みのトラウマ映画だったらどうしようと観る前からブルブル震えていた。
そして冒頭から始まる不気味なワニの姿
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