冒頭で「絶対に逃がさない」という意思をハッキリと見せられる。
ずっと緊張感高め。とにかく見せ方が上手く、説明は無くとも背景や絶望感、怒りが伝わってくる。
ラストシーンも秀逸。
世界観も色彩も素晴らしく序盤は完璧。
フローレンス・ビューも良い。
ちょっとこれはやばいぞと思わせるまでは本当に面白い。
ただ、終盤になるにつれ違和感が出てくるし、結末の見せ方も少し残念な感じ。
どう>>続きを読む
やっぱりスパイ物って難しい。
余程の個性やアイデアが無いとなかなか傑作ってならない。
どうしてもアクションもガジェットも、なんならストーリーさえも既視感が出てしまう。
その上、タイミング的にもミッショ>>続きを読む
めちゃくちゃ大きいサメ怖い、でもジェイソン・ステーサムいるから大丈夫。
ツッコミどころ満載のサメムービー。
色んな意味でサメムービーでした。
加えて中国資本の威力炸裂です。
でもちょっとだけ中国の人>>続きを読む
シリーズ10作目という事で色々と大盤振る舞い。
全作品を観てきた人達にはたまらない作品となってます。
とにかくキャストが豪華。多過ぎてちょっと記憶にない人もいたりして。
ただジェイソン・モモアが今ひ>>続きを読む
最初から最後までずっと見せ場。
正直、ストーリーはあまり入って来なかったけど、とにかく面白くて長さも全く感じない。
カーチェイスもバイクスタントも素晴らしく、トム様の疾走シーン多めな所も評価高め。
早>>続きを読む
なんだろう。絶望的に面白くない。
アダム・ドライバーの無駄遣い。
シンプルなストーリーに色々とアクシデントを詰め込んだだけという感じ。
設定も色々としっくりこないし、ツールの作り込みや性能とかも雑。>>続きを読む
面白くはないし正直よく分からん。
それでも宮崎駿作品はこれで最後(のハズ)。
大人の勝手な都合、戦争によって亡くした最愛の存在。憎むべき戦争のおかげで裕福な生活を享受できているという矛盾。
受け入れ>>続きを読む
オートボットのデザインが良い。ディセプティコンは相変わらずのデザインだけど赤と青で車の時がカッコ良い。
やっぱりコレですよ感。
ストーリーもわかり易くて尺も丁度良い感じ。
音楽も良かったなぁ、この時代>>続きを読む
相変わらず派手な映像満載。
これでもかと色々と詰め込んでます。
ただ詰め込み過ぎてストーリーも絵面もガチャガチャしすぎちゃった感じ。
あと長過ぎる。サービス心旺盛過ぎ。
まぁでもこれこそがマイケル・ベ>>続きを読む
キャストもオートボットのデザインも一新。
今回はダイナボットも登場して相変わらずド派手映像が満載。
ケイドがオートボット側に肩入れする根拠が希薄だったり、亡くなった友人の扱いが雑だったり、オプティマス>>続きを読む
久しぶりに観たら「こんなに大惨事だったっけ?」と少々驚きつつ楽しく観れました。
ストーリー的には3部作中でベスト。
ミカエラがあっさり退場したのも大人の都合味があって面白い。
今作はオートボットより人>>続きを読む
前作からあらゆる面でスケールアップしました。っていうのは分かるんだけど。
全体的には今ひとつノレませんでした。
相変わらず見せ場は多くあるので全く退屈はしないんだけど…。
あっ、ミカエラの登場シーンは>>続きを読む
改めて観るとやはり面白い。
シリーズ最初にして自分的には最高の作品。
映像が派手でストーリーも分かり易いし、とにかく観てて楽しい。
オートボットが車列になって走るシーン、ハイウェイでのボーンクラッシャ>>続きを読む
面白い。まぁ面白いんだけどなぁ。
映像も凄いんだけど「ナニコレカッケェ!」ってならない。
やっぱりマイケル・ベイは凄かったという事か。
今回はビースト戦士達の登場もあってメカ感が薄いのがちょっとなぁ。>>続きを読む
ちゃんとゲーム味を残しつつ、ちゃんと友情&家族愛が描かれてて面白い。
パーティーのバランスが良くて若いメンバーの成長も観てて楽しいしキャストもハマってる。
ミシェル・ロドリゲスは相変わらずカッコ良いし>>続きを読む
序盤の幼少期のシーンで涙腺崩壊。
ナターシャの子供時代を演じたエヴァー・アンダーソンが素晴らしい。
ナターシャの責任感の強さと家族愛、大切な人達の為なら自己を犠牲にする事も厭わない。
その全てがこのシ>>続きを読む
おバカな男女3人組みのシチュエーションスリラー。
少々グロめのシーン多め。
終盤の展開はちょっとモヤっとするけど、ラストですっきり。
お気楽に観るには良い作品。
フォードの元社員で帰還兵で頑固者のウォルト。
隣に暮らす移民のアジア系移民の姉弟の弟がウォルトの愛車グラン・トリノを盗もうとしているのを発見する。
この事件をきっかけに移民に対して偏見で凝り固まった>>続きを読む
シャマランらしくないなぁと思ってたら原作ものだったんですね。
他の方のレビューを読んで知りました。
冒頭は相変わらず緊張感があって期待度マックス。
やっぱりこの人の作品は導入部に限定すれば最高に面白い>>続きを読む
とにかく不快指数高め。
終盤はかなり気持ち悪いので耐性の無い人には絶対に勧められません。
とか言いながら釘付け状態で観入ってしまいました。
オチは何と無く想像できますが、映像的は想像の斜め上を行く作品>>続きを読む
まずビームとラーマの登場が凄い。
そこからの二人のアツい出会い。盛り上がらないハズが無い。
ストーリーも分かり易くてずっと劇アツ展開。
とにかく思い付く限りのカッコ良いシーンを撮ってみましたくらいの感>>続きを読む
しっかりとインディ・ジョーンズでした。
アクション、謎解き、軽いノリで結構悲惨な死に方、蜘蛛の巣、骸骨、虫の大群。
いつもどおり見せ場を詰め込んだ感じで退屈することなく楽しく観れました。
ラストも秀逸>>続きを読む
復習の為に久しぶりに鑑賞。
いくつかの印象的なシーンを除いてビックリするくらい忘れてました。
ずっとドタバタでこれぞ娯楽大作といった感じで楽しめました。
っていうかこんなトンデモな話だったっけ。
とにかくヤバい。ずっとかっこいい。
前作は劇場で観れなくて後悔したので今回は絶対に行くと決めてた。
アニメーションが素晴らしいのはもちろん、キャラクターのデザインが秀逸。
さすがに前作ほどの驚きは無>>続きを読む
冒頭はこれぞフラッシュというシーン満載で最高だったんだけどなぁ。
ずっとDC作品を追っかけてきた者としてはニヤニヤしちゃうシーンも沢山あって楽しかったんだけど、マイケル・キートンのバットマンがちょっと>>続きを読む
とにかく岸井ゆきのさんが素晴らしい。
殆ど声を発しない故に表情だけで感情が伝わる演技。
キャラクター的に感情の起伏があまり無いだけに感情が爆発するシーンは感動的で心に刺さる。
ボクシングのシーンも流石>>続きを読む
とりあえずトレイラーがズルい。
まぁ、それは置いておいて素晴らしい作品でした。
それぞれの立場からのパートに分かれており、それぞれの視点で描かれる。
プロットはよく練られてて伏線もしっかりと回収してく>>続きを読む
最近のディズニーのポリコレ化の際たるものという事で色々と言われてたけど、実際に観てみると全然良かった。
とにかくアリエル役のハリー・ベイリーがチャーミングで歌も素晴らしい。
「パート・オブ・ユア・ワー>>続きを読む
序盤はマーゴット・ロビーの魅力全開、出てくる人全員破天荒でぶっ飛んでるしずっと面白い。
中盤以降は時代の変化についていけないスター達の影と苦悩が描かれ、華やかな序盤との対比もあって観ていて辛い。
落ち>>続きを読む
冒頭の数分でちょっと嫌な予感がしたけど、蛇甘平原に入ってからは流石の盛り上がり。
相変わらずのコスプレ感はある程度仕方が無いとして、キャスティングはまぁまぁ頑張っているのでは。
真壁はハマってたし田口>>続きを読む
祖谷のかずら橋をビビりながら渡った日の夜に鑑賞。
かずら橋の高さは14m、劇中の鉄塔は600m。全く比較対象にはならんけど十分に怖かった。
やっぱり高い所が好きな人はぶっ飛んでて「何を笑っとんねん」>>続きを読む
MCU最高傑作かつ究極のファンムービー。
いつの間にかMCUの全キャラクターの内、上位の殆どをGotGのキャラが占めてしまった自分には本当に最高過ぎた。
面白いのは当たり前だけど、もう愛おしいとか尊い>>続きを読む
結局観てしまった。
どうにも我慢できませんでした。
でも欲しかった物が詰め込まれてて満足。
時々はこういうの観ないとね。
やっぱり何回観ても「エンドゲーム」はMCUファンにとっては最高、思い入れが強ければ強いほど良い。
ブラックウィドウでナターシャの幼少期を観てしまったらサンドウィッチを食べながらナターシャの感情が溢れ>>続きを読む
今回の鑑賞がもう何回目かは分からないけど観る度に泣くポイントが増える。
フェーズ3の結末を知っている事もあるし、フェーズ4も進みキャラクターへの思い入れは大きくなり続ける。
特にワンダヴィジョンを観る>>続きを読む