さーちんさんの映画レビュー・感想・評価

さーちん

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ある用務員(2020年製作の映画)

3.6

ちさまひの原点なんて気になりすぎる!と鑑賞。原点と本作ってだいたい役者を替えたりも多いのにリカシホをそのままちさまひにしてくれてるのもう感謝しかない。性格はわりと違うけど二人がチャリ2ケツで殺しの現場>>続きを読む

ミッシング(2024年製作の映画)

3.6

石原さとみの演技が絶賛されていたけど思っていたよりハマっていなかったかも。今までのイメージを崩す体当たりの演技ではあったと思う。怒りをぶつけるシーンは痛々しくてすごかった。それでもやっぱりキレイすぎる>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

王道のファンタジー世界、様々な種族や不思議なアイテムにわくわく。洋画でナードたちがやりがちなあのボードゲームが原案とのことで、絶対今サイコロ振ったよね!っていう感をちゃんと感じられて楽しかった。ホルガ>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.0

アクションシーン目当てでこのシリーズを見始めたはずだったのに。そしてアクションシーンはめちゃめちゃかっこよくて素晴らしかったはずなのに。物足りなさを感じてしまうくらいちさととまひろのゆるさにハマってい>>続きを読む

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.0

前作より戦闘シーン多めなの嬉しい。かといって思想というか伝えたいこともおざなりにならずむしろ今作のが泣けた!普段は恋愛要素が苦手でこういう作品に恋愛要素いらねーって思いがちなんだけど、この作品はそれが>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.8

原作大好きだった!覚えてないところもあるけど概ね原作に忠実で伝えたいところが丁寧に描かれていたように思う。本がぞんざいに投げ捨てられ焼かれるシーンがほんとみてて心痛い。
ありえない!という設定なんだけ
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(2023年製作の映画)

3.6

良く言えばずっとおもしろいんだけど、悪く言えば印象的なシーンがないというか。ずっと平均的におもしろくてずば抜けたシーンがないのが残念。アウトレイジほどの衝撃や興奮がなくって少しがっかり。とにかくキャス>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

前作より敵のスケールとかレベルとか下がってるんだけど、キャラクターへの愛とか理解度が高まってるからか全然退屈に感じないしむしろ良い!ってなったー
前作はまひろの駄目さを描いてたけど今作ではちさとがダメ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

高校生という不安定で未熟な年頃だからこそ友達やクラスでの立ち位置が指針になって桐島という個人に振り回されてしまう。
あったなー友達が、学校が、全てだったころ。
山本美月の演技うまいって思ったことないけ
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.5

デップーが言うほど悪くないよ。むしろ偽装カップルから真実の愛というど定番ラブコメだけどわりと楽しめた。
地理にうとすぎるわたしはアラスカってアメリカなんだーとまず思いました。
マーガレットの弱さもある
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほんとに社会問題に切り込むのがうますぎてね。日用品はほぼAmazonのヘビーユーザーなのでどうも居心地が悪い。物流2024年問題の年にこれを作るということ。どうやって向き合っていけばいいんだろう。
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ブレイド3(2004年製作の映画)

3.2

ほぼほぼハンニバルキングというかライアンレイノルズというかデップーにジャックされてしまっているような感じ。おもしろくてずるいんだけど好きなんだけどブレイドとしては…みたいなね。

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.2

監督ギレルモデルトロなの知らなかった!
前作敵と共闘は好きだけど今作はいまいち気乗りせず。因縁ある敵ってわけじゃなく種族だからしょうがない。ノーマンリーダスがまだ若くて声がかわいい!パワーパフガールズ
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.6

最初のクラブシーンかっこよーとなってかなり引き込まれた!
厨二病的な世界観が90年代の雰囲気とあいまってわたしの中の中学生が興奮しました。ブレイドもっとクールキャラなのかと思ったら意外とおちゃめでかわ
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.2

全体的にうっすい!
ベンとの幼少期からの友情はわかったけど、だからって今までほっといたのに最終段階で急にノリで呼び出すのほんとイヤ!
都合いい元カノか!
そしてシングに…なんてほんとに不憫すぎる。キャ
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.0

前作みてキャラクターが好きになってるので能力入れ替わりってとても楽しい。
そして大好き前作の敵との共闘作戦。
シルバーサーファーが自己犠牲したのにみんなあっさりしててもうちょっと気にしたげて!て思った
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.5

元彼が大好きだったジェシカアルバ、当時はいまいちわかんなかったけど今見るとかわいすぎる。良くも悪くもシンプルなストーリーだけもザ!ヒーローもの!て感じでわかりやすくて良い。ベンが不憫すぎたけど悲壮感出>>続きを読む

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ローガンが素晴らしい作品だったからこそそれをぶっ壊すオープニングがほんとに最低で最高でこれぞデッドプール!て感じだった。
X-MEN、ウルヴァリン、デップーシリーズ、ロキは予習復習してみにいったけど足
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.2

過去改変してもジーンて闇堕ちしてしまうんですねって作品。ジーンのことシリーズ通してずっと好きじゃないし他の宇宙人も魅力がいまいちだったので盛り上がりにかけちゃったかも。これが最後なのかー。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

今までのシリーズとちがい暗くて重くてわたしが思うアメコミ感!みたいなものはないんだけどウルヴァリンというキャラクターが魅力的すぎて素晴らしい作品になってる。西部劇とか見たときの感想に近いかも。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

どうしても幸せになれないエリックが辛すぎるんだけど、その悲しみがまた彼をかっこよくさせてるよねー。クイックシルバーも大好きなのでまさかの親子で推しになるなんて。敵がいまいち魅力にかけるけど登場ミュータ>>続きを読む

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

時間改変もの大好きなのとクイックシルバーが最高でもうそれだけでも大満足。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

日本が舞台なんて嬉しい!という気持ちとまたとんでもジャパンなんだろうなーという気持ちが複雑なままみたらまあ予想どおりな感じでしたね。それでもヤクザと戦ったりラブホや新幹線にいるウルヴァリンを見れるのは>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

シリーズの中ではわりと明るい雰囲気で見やすい作品かも。あとやたらオシャレ!仲間を集めるシーンってどんな映画でもワクワクしてほんと大好き。マグニートを演じるマイケルファスベンダーがダサいヘルメットをかぶ>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.8

プロフェッサーが自分より年上かもねーなんて軽口言ってたけどそんなレベルじゃない年上でびっくり。記憶をなくす前や名前の由来を知ってさらにウルヴァリンというキャラクターへの愛が高まった。ウェイドが出てるの>>続きを読む

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

キュアを使うか否かで対立するっていうストーリーよかった。どうしても対立してしまうプロフェッサーとマグニートーいいよね。ローグは能力あっても全然いいことないし本人治したいって言ってんのに反対するやつなん>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

一作目より派手な感じでアクションシーンも多いのだけど、マグニートーに比べるとストライカーのヴィランとしての魅力がいまいちかも。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

最初から最後までワクワクして楽しい映画だった。小さなころからやってきたいろいろなゲームが無理矢理感なくたくさん組み込まれていてBGMも効果音もとにかく楽しい。ただひとつ残念なところはピーチの顔…。イル>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.2

噂には聞いてたから覚悟はしてた。それでも受け入れられなかったな。一作目からずっと描いてきたある種の子供の残酷さみたいなところが今作ではさらに強く深く描かれていてかなり大人向けの印象。確かに子供ってすぐ>>続きを読む

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

デビュー作からノーランはノーランだったのね、って感じで作風がすでに出来上がっている。少しずつとけていく謎に、伏線回収に興奮。低予算だろうと映像が地味だろうとこれだけ面白くできるのよね。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

火星に置いてけぼりなのに絶望感をまったく感じさせないんだけどコメディぽくはならない絶妙な感じがハマってて好きなマッドデイモンだった!展開がアメリカ!て感じでわかりやすいんだけどアツくていい。名もなき働>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

かわいい女の子ふたりが同居してて殺し屋でバイトして…って設定だけでもう好き。
二人でゆるーく会話してごはん食べててでも会話が物騒だったりっていう世界観だけでも楽しいのに、アクションが期待以上にばっちば
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

ヤクザの綾野剛がみたい!ただそれだけで鑑賞。原作も未読。一回目のカラオケ行こ!の声が渋くてたまらんね。中学生男子をかわいがる綾野剛が色っぽすぎてBLとか興味ないのに扉を開いてしまいそうになった。聡実く>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

ノーラン作品てほんと自分が頭悪くて悲しくなるくらい難解だけど面白いのよね。
歴史に疎いので今作は更に更にわけわからなくて前半は時々うとうとしてしまった。
それでもところどころ感じるノーランぽさみたいな
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

子どもの頃アニメ版をテープが擦り切れるほどみた大好きな作品。だからこそ実写になって嬉しい!最高!ていうところと正直ガッカリっていうところ両方あったかな。
わりと原作に忠実で吹替でみたところ台詞なんかも
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

カニバリズム的な禁忌を描く作品は数多くあるけども、肉を禁ずるヴィーガンがうまい肉であるなんて皮肉は新鮮で。下ネタや夫婦愛やブラックジョークもフランスぽさがあってとっても良かった。テンポや音楽も。オチま>>続きを読む