なななさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ななな

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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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カメラワークとテーマ曲とエリオット・グールド(マッチ擦り名人)!

シュワちゃんより、動物たち(特に猫)がいい演技♪

力みがないロバート・アルトマン♪

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひとりぼっちじゃない。幽霊がいる。

ストーカー誕生!!

なんか…恐い話だ。

異様さもあって好き♪

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

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120分濃縮!戦後メロドラマ♪

お互いに折れないドイツ人・頑固夫婦!!

それでも絶対に譲らなかったマリア・ブラウン…

流れるサッカー決勝のラジオ…

これがゲルマン魂や!!

強く生きた女と、そ
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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統計も社会的良識も「そんなものはクソ食らえ」と、酒をかっ食らいグラスを割って千鳥足で闊歩する♪

綱渡りにカースタント…
割れるガラスの上を行く。

螺旋階段を上がる音とベルリンの歌♪

ドミノ(2005年製作の映画)

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「真の冒険者は目標を定めず進み まるで以前から知っていたかのように 未知の運命を受け入れる」

グニャグニャしてた♪

アンストッパブル(2010年製作の映画)

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イケイケでグリングリンなカメラワークが暴れ狂ってる!!

オーソドックスな設定と展開だけど、臨場感と緊迫感があって面白い♪

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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「やっぱ、世界チャンピオンは無理かな」

ラストにおじさんが一人で走って行くシーンは、どうしても格好いい!!!

主題歌の石崎ヒューイが合ってる♪

まだ、火種が消えない!

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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人間ドラマが多いから、連ドラ向きかも!

人間ドラマは5個くらい削って、ボクシング周りと森山未來の落ちこぼれ具合からの方が…コンパクトで個人的には好み♪

ボクシング映画は肉体作りが必須!!

燃えろ
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金持を喰いちぎれ デジタルリマスター版(1987年製作の映画)

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ノッシュがノッシュ過ぎる♪

アレックスは元々態度悪かったし、避妊はしてれば良かったし、もっと底辺たちの溜まった鬱憤を描いて欲しかった!!

「死ね、ミント好きども」好き♪

半分良くて、半分イマイチ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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豊富な表現手段で常に変化し続けるストップモーションに夢中で、途中から字幕読むのは止めた!!
(もう一度、観ちゃう)

創作意欲が刺激・湧き出す良い薬♪

マ~リ~ア~♪

めっちゃダーティーな映画!!

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

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夢遊病者カレンの悪夢♪

25年を経て、テンションは少し落ち着きシュール度がUP!!

「善も悪もあることを心得よ」と言いつつ大抵悪意が強い…ラース・フォン・トリアー♪

拳銃マトリョーシカは、つまら
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

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みんな若い!!

自分で書いた脚本で女の足から酒を舐め飲むタランティーノは、しっかり女優にキモがられてそうで…いい感じ♪

ハズバンズ(1970年製作の映画)

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一人でも面倒臭いハズバンズが3人揃った時の内輪ノリはエグ過ぎ…

元々は仲良し4人組ハズバンズ!!

ハズバンズ…恐しい…♪

キングダム(1994年製作の映画)

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ウド・キア誕生で爆笑♪

性悪ヘルマー最高~!!

催眠ドリル手術の嫌がらせと、悪夢のハゲ軍団→ハゲ・汁男優軍団への変わり身♪

キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

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サービス精神旺盛な…
イケイケ・ラース・フォン・トリアー♪

最早ドタバタ・性悪ヘルマー最高~!!

ドルッセ夫人が息子ブルザーにつく悪態は、思い出の年まで覚えていて…息子への愛情しか伝わらん♪

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

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ジーナ・ローランズとカサヴェテスの舞台の掛け合いがスゴ過ぎて…とろける♪

「君は女じゃない。女優だ。」

セリフとは言え、そこまで言い切って大丈夫かな?と少し不安を持ちながら…
それを凌駕するラスト
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ブリーダー(1999年製作の映画)

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「暴力」「赤」「コミュ障」…
レフン作品の中では圧倒的セリフ量!

これは母に捧げてる!

結構…捧げがち監督♪

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

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北欧神話。

オリバー・ウィンディングに捧げてたけど、こう言う作品を捧げるのだな…と思った!

これは、あんま面白くなかった。

FEAR X フィアー・エックス(2003年製作の映画)

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「バートン・フィンク」…
「バニシング消失」…
「シャイニング」…

手の骨だったり顔だったり…
サブリミナルが怖い♪

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

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この監督は静かに暴力を振るうから怖い…

ライアン・ゴズリングとの相性と、キレた時の裏声♪

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

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ホラー好きが景気良く撮った…
現代版『小さな悪の華』♪

トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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終わりそうで終わらないカットと、進みそうで進まないシーン…

無駄が無駄じゃない、トントン拍子なんて必要ない…そんな映画!!

好き♪

愛情萬歳(1994年製作の映画)

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沈黙…鼻息…泣き声…嗚咽…

孤独感を見事に捉えていると思う♪

詩人の恋(2017年製作の映画)

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悩んで答えが出せずにいる主人公たちとは対照的に、一つの目的に向かって突き進む奥さんは強い!!

道が見えれば速くだって走れる。

それでも悩むのは…答えが一つではないから♪

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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「記憶にございません~!!」

中井貴一のつく悪態が、何故か清々しく心に響いてしまうのが残念な昨今…。

悪態タイムをもっと長く観たかった♪

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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松本大洋の言い回しは得意じゃないけど、世界観とキャラデザがアニメーションと大マッチング!!

アニメーションとして最高!!

安心~安心~♪

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

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信仰心と本能と欲望!!

近親相姦…人も殺…すし…嘘だってつく…

神話的でも人間の話♪

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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(135分版)
カサヴェテスのエンターテイナーに対するリスペクトと愛情♪

他の作品より体感時間は長かった…。

アメリカの影(1959年製作の映画)

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白人の男トニーの…レリアが黒人の血を引いてると知った時の反射的な反応やその後の罪悪感などに、当時のアメリカのリアリティが見える気がする。

一方で黒人の男は「女は綺麗にして踊ってればいい」の一言。
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おろかもの(2019年製作の映画)

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嫌いになれない人間味(味濃いめ)♪

面白い!! 好き!!!

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

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行方不明になっている子供たちを忘れないで!諦めないで!と言うメッセージを放ちつつ…

出てくる奴らのクソ度が凄い!!

あそこまでクソだと…面白い♪