終わりそうで終わらないカットと、進みそうで進まないシーン…
無駄が無駄じゃない、トントン拍子なんて必要ない…そんな映画!!
好き♪
悩んで答えが出せずにいる主人公たちとは対照的に、一つの目的に向かって突き進む奥さんは強い!!
道が見えれば速くだって走れる。
それでも悩むのは…答えが一つではないから♪
「記憶にございません~!!」
中井貴一のつく悪態が、何故か清々しく心に響いてしまうのが残念な昨今…。
悪態タイムをもっと長く観たかった♪
松本大洋の言い回しは得意じゃないけど、世界観とキャラデザがアニメーションと大マッチング!!
アニメーションとして最高!!
安心~安心~♪
信仰心と本能と欲望!!
近親相姦…人も殺…すし…嘘だってつく…
神話的でも人間の話♪
(135分版)
カサヴェテスのエンターテイナーに対するリスペクトと愛情♪
他の作品より体感時間は長かった…。
白人の男トニーの…レリアが黒人の血を引いてると知った時の反射的な反応やその後の罪悪感などに、当時のアメリカのリアリティが見える気がする。
一方で黒人の男は「女は綺麗にして踊ってればいい」の一言。>>続きを読む
行方不明になっている子供たちを忘れないで!諦めないで!と言うメッセージを放ちつつ…
出てくる奴らのクソ度が凄い!!
あそこまでクソだと…面白い♪
結婚を神に誓っているのに、知らない爺さん婆さんの見届け人には金を払い…
裁判では真実を言うと誓っているのに、信じてもらえない…
もはや、誓いは意味をなさない♪
お茶目で猥雑でロマンチックでちょっと幻想的でやんちゃな感じ♪
こんな映画を撮る監督はモテるだろうなあ~!!
才能と人間味が溢れかえってる♪
個人的にフェリーニの映画で一番好き!!
希望薄め…絶望濃いめマシマシ♪
「葬式たばこ線香」のバカバカしさが、トメが人生を吹っ切る為にはこれだけの開き直りが必要だったのだと…ズシリと胸にくる!!
生きることの、図々しさとバイタリティと悲哀>>続きを読む
右肩上がりに収拾がつく気がしない♪
その場を無茶苦茶にするには人間が一人いれば十分なのだと思い知るし、そんな二人はお互いを姉弟だと人には紹介しない。
それぞれ自分の世界に閉じ籠ったのか…迷い込んだ>>続きを読む
不快な食事から解放されたようなヴィゴ・モーテンセンの表情は、新たな臓器誕生への祝福の恍惚♪
「ブレックファスター・チェアー」のダサ・ネームセンス!
ジーナ・ローランズに釘付け!!
モラハラ・ニックの圧力とドヤ顔に、最後にはピーター・フォークを嫌いになりそうになれる♪
それでも家族に収まる恐怖…。
人間、気遣いが必要だ♪
3時間!過ぎて…途中寝た♪
最後まで観ると面白いんだけど、やっぱちょっと長い…。
マルチェロ・マストロヤンニのまつ毛、片目だけで2000本はある♪
あんな事させた後の彼女に、彼氏と手を繋がせないで欲しい!
神話過ぎて、女じゃないけど女性を舐めてると思う。
イメージシーンありき?で深みはあまり感じなかった。
ゴッサムシティに浮き立つ…ピンクと緑と乳首♪
衣装と美術のビジュアルが魅力大で、面白いと言うよりチャーミング!!
無茶苦茶だけど、あんま笑えなかった。
後味と「人生は束の間の夢だぜ!!」感は好き♪
あのビチドロで…こいつスゲえ!!と思う!!
良いか悪いかは、後で考える♪
バカンス先でイチャつく年上男女たちを見るソフィの憧れ…居心地の悪さ…少しの軽蔑…と、カラムとの一瞬の気まずさと険悪ムードの中で大して好きでもない男子としたファーストキス♪
ソフィを空港で見送った後、>>続きを読む
結局…二人は最初からしっかりと親子だったし、気まずさみたいなものより母娘の誠実さばかりが伝わってきた!
「人は何でもありなの」は個人的に名言!
二人とも左手はポッケスタイル♪
オシャ対談演出は雑>>続きを読む
全編墨絵のアニメーションなので濃淡の表現がすごい重要!!
作品の全体像と繋がりを想像しながらワンカットごとに創造力を爆発させて作ってるタフな作品!!
ウダウダ堅苦しい感じに…ちょっと寝る♪
敬虔なクリスチャン童貞警察おじさんVS土着セックス宗教島民!!
おじさんがいくら足掻いて自分の信じる宗教を振りかざしても、島民たちの宗教にはてんで響かない…滑稽さ♪
如何わしいさと面白味が充満!!
派手な格好にグラサン姿で手を振りながら帰国して、自国民に叩かれまくる女優志望のドアン。
何と言えば…。
スペイン語でヒステリックにまくし立てられたら、自分は滅入って逃げ出す!!
なんか野島伸司感ある(昔)♪