さちゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さちゃこ

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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.9

ずっと平和で、
観終わった後もハッピー
みんな愛くるしくてテンポもよくて
好きでした

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

舞台を見てるような不思議な感覚で、戦争映画で悲しいのに美しい映画。

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.6

ちょいちょいシュールな爆笑シーンあって最高だった🤣
食べ物の在り方に関して考えさせられる映画。

ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像がずっと素敵だった。
多分、考察見てて思ったけど、映像の映画というよりは、本当にラジオみたいに言葉だけで進んでいく映画だと思った。
だからこそ、多分訳した会話じゃなく、これは英語(母国語)で観なき
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

途中からなんか恋相手に左右されてる2人の男にイライラし始めたけど、ずっと映像や色彩が可愛くて内容ともかく流していて心地よい映画。内容もしっかり鑑賞してます◎

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

感動なのか、気付きなのか、わたしには触れたことのない愛の形を知ったからなのか、わからない涙がドッと溢れて、まさに感情が溢れてしまう素晴らしい作品だった。

耳で『聞く』ことで美しい世界は広がるけど、耳
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今まさに現代が抱えてる問題。
みていて悲しくて不安で逃げ出したくて孤独で、でもみてよかったと心から思える作品に出逢った。

アンソニーホプキンスのお父様がかつて認知症だったから、父をそのまま演じたとの
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

家の引き出しの中で眠ってるスーファミのカービーも、ゲームの世界で楽しく飛んで生きてるんだろうなぁ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

本当に壮大な序章に過ぎなかった。

舞台は地球ではなくて、環境も宇宙で、
だけど争いの原因も人間の欲の汚さもやり方も現代と共通してて、強いメッセージ性もありながら、
未知の世界の怖さをそのままゾッとす
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.1

世界観がすごく好き…。
一夜のファンタジー…。
本の不思議さの魅力にも惹かれてたけど、なるほどアニメではこんな風に表現するのかぁって、もっと好きになってしまった。。
飲み歩きしていろんな出逢いがある。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

どんな役作りをしたんだろうって、
ストーリーも面白いけど俳優陣に魅入ってしまう作品だった。
ヤクザの定義とは

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

ルカの濁りのない真っ白な純粋さが、逆に誰かを寂しくさせる絶妙な子供心を思い出した。
なんでだろう、ただただ正しいのにー。子供の頃はアルベルト側だったなぁと…。
人と違うことで排他的になっちゃダメなんだ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

生き方や考え方に共感出来る部分もありながら、でも独りで旅をし続ける寂しさをずっと感じながら観終わって、
観終わってから、あぁそっか、独りじゃないのか。って気付いた。
共に生きるものが心の中にいる誰かだ
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当の親子で演技してたのがびっくりした笑

詐欺で調子に乗りすぎて痛い目を見るのに、全く懲りない二人がさいっこーに愛おしかった!

映像が白黒だと、この洋服は、髪は、空は、本当はどんな色なんだろう、と
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

子供の頃からもう何度も観てきた大好きな映画。今回聖地の屋久島に行ってから改めて観た。
今までとまた違う角度で、美しく。
宮崎さんもあの森を感じたのだろうか。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

引き込まれる映画。
女が女でいなければいけなかった時代。苦しいくらいに不自由で、でもその中でも自分の中で灯る火は抑えれば抑えるほど燃え上がっていく神秘的な時間がずーーっと続いていた感じ。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.4

なんか隙がありすぎるんだけど、そういうことは不思議と深く考えずに観れる。