さちゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さちゃこ

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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

とてもよかった。
生きづらい現代の世界。ゲームでもどこでも、自分の存在を誰かに伝えられる場所、方法があることって大切。
私はやらないけど、日本のゲームは世界中の人を救ってるんだろうなー。

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストに向けてどんどん盛り上がって、後半はテレビの前で体育座りして見入るくらいだった!

シュワちゃんの世界は西海岸で、描写は昼間が多い
現実の世界は東海岸で夜が多い。

映画の中のヒーローと現実の悪
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

途中でようやく意味がわかって背筋凍りそうになった笑
最後のシーンはすごかった。例え作り物の世界でも、居心地がいいところから抜け出すってすごいことだよね。
これは結構昔の映画なんだけど、テレビ番組がひと
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

ずっと泣きながらでしか観れなかった…
当時大学生。津波で、東北の人たちが可哀想だとテレビの前で胸を痛めるしかしなかった自分。
原発の恩恵を当たり前の生活の中で生まれてからずっと受けてる自分。
やるせな
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

ひたすらロマンチック☺️
ドキュメンタリーみたい。
どちらかに感情移入することなく、ただただ2人を見守ることが出来た🕊

寝取られ男のラブ♂バカンス(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

くだらなく笑えるコメディーだけどほっこりした気持ちになれる映画!

未練を残して誰かと離れると、幸せだったことばかり、しかも美化した過去にすがりついてしまうけど、
時間が経って冷静になってみると、大切
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

親が偉大過ぎること、自分は兄弟や親のようになれないことを解っているから余計に、自分でしか出来ない分野を探してそれに出会えた時の胸のときめき、そして自分にしか出来ないことで認めてもらいたいホーマーに自分>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

一人の田舎娘の青春の葛藤映画のように思えて、結局母と娘の愛の話が軸だと思った。
自分を産んでくれた母親であり、自分が叶えたかった姿を押し付けてくる大人でもあり、女同士でもあり、愛すべき存在。
それを軸
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

4.5

いつか自分に子供が出来たら絶対に観せたいティムバートン作品映画の一つ。

『死んでしまった親友(愛犬)を生き返らせたい』

主人公の少年ヴィクターの気持ちが死ぬほどわかる。
私も愛犬が生き返ってくれた
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

テンポが少し悪くて同じ映像が続き過ぎるのもあり、下手をしたら途中で辞めてしまうかも…という感じから後半は展開が大きかったからなんとか最後まで観れた…という感じ。

若干B級感あるけど、結局最高だと思え
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ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

4.0

下品だけどくだらないおふざけが全部ちょっとした愛おしさもあって、ずっと楽しく観れる作品。

私がクレアだったら、星の数ほどいい女と出逢ってきたうえで自分を選んでくれたことは何にも変わらない絶対的な信頼
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

ジョーにすごく感情移入した。
自分の人生を自分の力で生きているように見える女性は、いつの時代もきっと結婚からいちばん遠くなる。
自分よりも家族の幸せを優先して、弱さを見せずに周りに光を与える。
ひとり
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

誰かを想う力は世界を何百倍にも綺麗に見せてくれるということを思い出させてくれる映画。
今愛おしい人がもっと愛おしくなるし、幸せなひとときを大事にしようと思える。
なにかを失くしながらも大切なものを掴ん
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