なかなかスリリングな展開。
途中で原因は示されたものの、最後の締め方は難あり。でも、最後まで飽きさせず観られたので、最後をもう一度作り直したらいいのに。
まぁまぁまぁ…。
こんなに都合よくいかないでしょう、の、オンパレードだけど、エンタメとしてはいいのでは。ちょっとグロいけど。
何故か前半を観た覚えがなかったが、後半は知っていた。インディの中では軽い感じ。
1961年の映画とは驚き。
古さを感じさせない。車は古いシトロエンが多いようだけど。
クレアの2時間がほぼそのまま映し出されている、時間の流れ、さまざまな人たちとの関わり、夕方の診察結果を待つ間の多彩>>続きを読む
アル・パチーノ55歳、ロバート・デニーロ52歳、二人の存在感すごい。
そしてジョン・ヴォイトは57歳。
テンポが悪いと言うコメントが多いけど、前半家事をしながら、半分観てたくらいが良かったのかも。
後半は面白かった。よく考えられていて、最後の真実に辿り着くところでは私も危うくあっちの人寄りになりそうにな>>続きを読む
戦争が終わっているのにずっと抑留されていた日本人兵士たちとその家族は気の毒。
その中でも懸命に前向きに生きようとしていた一人一人。想像を絶する境遇。極限にありながら自分一人でなく、周りの人たちを気遣う>>続きを読む
エディ・マーフィーが丸くなっちゃったな。昔は破茶滅茶だったので、どんな登場の仕方をするかと思ったけど、弾丸トークはないし、爆弾発言もない🤣
ロードショーでもないのにCGをこんなに多用していて、最近の技>>続きを読む
全編モノクロで、この鮮血の生々しさを見せない分、余計にシーンが鮮明に入ってくる。
生き残ってもPTSDに悩まされ、それと一生付き合う日々。
音楽も切なく、どんどん気分も重くなる…。
この時代のアメリカ🇺🇸を象徴するような人間関係(人種格差)、その中で教師として長年規則正しく生きてきた信念の強い(頑固な)老婆と、息子が雇ったドライバーの話。2人の関係が少しずつ変わっていく様、でも社>>続きを読む
小学校の頃読み漁ったホームズの本は少しカビ臭くて難しいところもあったけど、この映画を見ていてその時の本の空気と重なり懐かしく思った。
この当時でこういう映画はとても人気が出たに違いない。さすがホームズ>>続きを読む
後半に行くにつれてB級感が増す…。
特に最後のオチはもったいない、というか嫌い。
途中の追跡のところは緊迫感あってgood
水俣病の認定患者数が二千人以上、そのうちの1割は今も存命。そしてもっと多くの人が影響を受けて苦しんでいるのに、なかなか進まない調査や補償。
その救済のきっかけになった一つのストーリー。
水俣病が歴史の>>続きを読む
自伝に基づいた映画。凄くドラマのある人。周りのたくさんの人に支えられながら子供の頃の夢を叶えるまでの話。
何度も泣ける。
運命と共に寄り添っていくのは容易なことではない。特にこのような特殊な状況のもとでは。
それにしても、モーガン・フリーマンが老けたよな…。
ゆる〜い空気感。
モーガン・フリーマンが企画から主演までやったということで、彼の人間性が出ている作品なのだろう。
ゆるい中にもメッセージはちゃんと込めている。
ある家族の話。
ほのぼの。人生はいいことばかりじゃない。厳格なお父さんが、妻に先立たれたことで人生の新しいステージに入った時、子供たちとの関係を改めて確認する。