Sachitsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Sachitsu

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ザ・ボート(2018年製作の映画)

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ウィンストンとジョーという兄弟で企画、制作、主演全部やった感じなのかな。
なんの前振りもなくいきなり始まるのは潔くて良いが

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.9

発想は面白いし、映像もとても考え尽くされた感があり、楽しめた。
我々が住む今の地球の少し先の姿になるように感じてしまい、そこは複雑な気持ち。
この技術自体、あったら自分は使うだろうか…、とか、プロット
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

若い子たちでキャーキャー言いながら見るのには良さそうな映画。と言いながら面白かった

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

こんな大御所たちで、ゲラゲラ笑いながら撮影を楽しんでいたに違いないと思う映画。くだらなすぎて、皆アホの演技がうますぎて笑う🤣

アンダー・ザ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

あぁ、最後そうなるのか…。
映画の設定やストーリーの展開はなかなか面白いけれど、いかんせん暗い…

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.3

凄く良い教育ムービー。
学校で使うと良いと思う。
最初はどうなることかと思うけど、だんだん生活が馴染んでくると、周りに目を向ける余裕が出てきて、空の星の美しさやさまざまな生き物の営みも美しい映像で捉え
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アメリカン・バーニング(2016年製作の映画)

4.1

自分がお父さんの立場だったらどうするだろうか。お母さんの立場だったら…。
そればかり考えてしまった。
この監督(制作陣)が一番反政府思想が強いに違いないと思った。

レオニー(2010年製作の映画)

3.7

イサオ・ノグチは最初に室内照明のデザインから知った。それで気になって映画を観た。素晴らしくたくましい母だった。
津田梅子が出てきて驚いた。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

いかにもリン・マニュエル・ミランダ。
熱い暑い映画。でも最後はスカッと!

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像がとにかく美しい。カラフルで綺麗で元気が出る。
お話としては最終的には家族の絆が強まってハッピーエンドな訳だけど、途中は目に見える特殊な力を授けられなかったアナベルや、不吉な予告を見てしまったブル
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

4.1

本当に才能のあるシンガーだった。
でもいつまでも続かない栄光。声というナマモノは、年齢とともに衰えるのは致し方ない。。
その歯痒さとプレッシャーと巷の冷血な反応など、凡人には理解できない心境がドラッグ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

劇場で、IMAXで観られて良かった!
トム・クルーズが世界中の人たちにぜひ観て欲しいと切に訴えるのも納得。
7作目ともなる映画を並々ならぬ覚悟と予算で作ったことが伝わる。
話はシンプルで良い。
今日P
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

彼女の生き方を考えると胸が詰まるけど、少女時代の女優さんも大人になった時の女優さんもそれを凄くナチュラルに演じていて素晴らしい。
後半は自立の方法を見つけ希望も出てくるのだけど、人生ってややこしい…。
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

目には目を、は事態をどんどんドロ沼に陥れる方向にしか進まない。その具体的な描写を観ている。
当事者でないとわからないPTSDの苦しみも含めて、当事者は底知れぬ苦しみでむしばまれる。
重いテーマだが、争
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

マイケル・ジョーダンの空を歩いているようなポーズが本当にハマりましたね〜。
MJ一本に絞り、不可能を可能にしていった人々の成功ストーリー。母が偉大❣️

亡国のイージス(2005年製作の映画)

2.0

いやぁ、全く受け入れない…。
ストーリーも構成も演出もチープ…。
酷い。

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

4.3

一作目が登場した時は本当に衝撃的で、たくさんの伏線が隠れていたり、意味のわからない物理学も面白かった。
私の生涯の一押しに近い映画。第一作目だけ。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.9

昭和の、リールで映画が上映されている形を懐かしみつつ、昔の映画を愛でる男たち。

元々志村けんで配役が決まっていたゴウちゃん役を沢田研二が受け継いでやったわけだけど、志村へのリスペクトもちゃんと織り込
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.1

浜美枝に若林映子。かつての大女優も真剣に取り組んだ特撮映画。少しコメディータッチ。
1962年に、当時なかった携帯電話を想像で制作したりして、いろいろチャレンジしている。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

ドラマの時からテンポやプロットも、さまざまなおかずも好きで、それが一回りパワフルになって映画になった。

ショックウェーブ(2020年製作の映画)

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レバノンで起きた大災害の時の、さまざまな人が撮っていた映像やその場にいた人たちの証言などを綴ったもの。
お母さんと小さな男の子の話など、胸が詰まる。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

想像していた通りのお話だったが、ほのぼのとして良かった

I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー(2015年製作の映画)

3.7

デイビット・プラウスという、ダースベイダーの役の背景にこんなストーリーがあったのは初めて知った。

ホタル(2001年製作の映画)

3.1

数々の名俳優を集め、第二次世界大戦の特攻隊たちとそれを取り巻く人々の、戦後40年を描いている。
高倉健さんと田中裕子さんの円熟な空気感と、多分映したかった戦争のむごさとが噛み合わず、映画には入れ込めな
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