実際にあった人の話だったとは…
でもだから変に脚色もせず、淡々と描かれていたわけね。
全体的に光が少なく暗い映像が多かった。
音楽って本当に時空を超えるとつくづく思う。いつの時代でも良いものは良い。
きっとそんな発想から映画を作り始めたのではないかと思う。
はちゃめちゃだけど芯は通っている。
なんともチャラいブルース・ウィルス。
ちょうどMoonlighting のドラマシリーズをやっていた頃と重なるみたいなので、そのドラマで出来ないことをまとめて映画でエンジョイしている感じ…。
なかなか面白かった。
だんだん解けていく謎、最後どうやって畳むのかと思ったけど、そこもお見事。
激動の20世紀のイギリス🇬🇧で貧しくも二人で支え合うことでさまざまな困難も乗り越えていく。あの頃のリアルな歴史的出来事と、この家族のリアルな生活が重なり、当時の庶民の思いが伝わってくる。
絵の感じ、声>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世界が一つになって協力しあう精神とか、時間の概念と人生の許容とか、人類に気付きを与えてくれるこの異星人たちはありがたいのだけど、なぜわざわざちっぽけな地球のちっぽけな人間たちにそれを伝えに来てくれたの>>続きを読む
登場人物がみんな温かい。
主人公も、世の中のために自分なら何ができるかを常に考え、自分の家族も人の家族もどうやって写真という形で表現するかを考えている。写真という、形に残るもので、人がどれだけ支えられ>>続きを読む
急にトラックのタイヤが外れ、運悪く歩行者に直撃して即死。そこからさまざまな人、組織、会社の日常が大きく変わってしまう。重たいテーマでどうしても気持ちが沈む展開にはなる…。
このレビューはネタバレを含みます
誘拐犯と誘拐された子の父との対決。
なかなかの設定で、しかも父も常識とは異なる行動に出る。
ストーリーとしても面白く、ずっと画面に釘付けになる。
ただ、誘拐犯、最後にしくじったね…。
家に行っちゃダメ>>続きを読む
新作出るたびに仕掛けもエスカレートするけど、
もう何が来ても驚かない。でも手間はかかっていそう。次もまもなく出てくるんだろうな。
ごちゃ混ぜ過ぎて理解を超えた…。
終わり方も謎…。
いろいろなSF映画のオマージュか、ってとこも😅
第二次世界大戦の体験を話せる人がどんどん減っている。だからといって、後世の私たちは決して同じ過ちを繰り返してはいけない。
そういうことを伝えてくれるえいがの一つ。
観るべき映画。
最初ブレイク・ライヴリーに見えなくてびっくりした。ちょっとニキータみたいな…。体を張っている割にはインパクトの薄い映画で残念…。
でも、音楽はずっと低音の緊迫感をあおる演出で、これは賑やかな音楽を使う>>続きを読む
子供の頃一度は作った、あるいは大人になってから子供のために作った段ボールハウス📦
そこからどんどん想像力が膨らみ、こんな映画作っちゃった♪みたいな。
作ってる人たちが面白がって作ってるのがつたわる。
60年以上前の映画とは思えないくらい綺麗な映像で蘇らせてくれて、合成映像シーン以外は最近の映画かと思わせるくらい。
途中で意外な人にも遭遇し、それもそれでほのぼの。
皆んなで力を合わせて局面に対処して>>続きを読む
ストーリーはどシンプル。
映像も単調な分、ライブリーの美人ぶりが引き立つ。
1975年の映画か〜。
少し前進しては予想外の事がおき、また少し進展しても何かうまく行かない事が起きる。
長い映画だったけど、最後の最後まで飽きさせずに上手い展開だった。
たくさんの日本を代表する俳優>>続きを読む
タイムトラベルものはなかなか微妙なものが多いけど、これはその筆頭の一つになるな…。
辛い事があったらマシン制作に没頭し、希望が持てたらやめて、って、自分勝手すぎないか…。
誰も本当の意味で悪くないのに、悲しいくらい悪い方向に事が進んでしまい、なんとも切ない。悲しい涙がたくさん溢れてしまう。
地球に隕石が迫る話は沢山の映画で観てきたけど、このアングルはなかったかも。ずっと眉間に皺を寄せながら観る映画にはなったけど、これはこれで良かったのかも。