echoさんの映画レビュー・感想・評価

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズなお話かと思いきや
洋画あるあるの
またもや恋愛絡み。。

どうしても恋愛絡めてくるのとか
キスシーン入れてきたりするのが
すごく苦手で…(好みの問題)

それさえなければ
散りばめられた
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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何度も何度も観たい作品。

健常者、障がい者
という言葉を使いたくはないけど、
果たして誰が健常者なのか??

ただただ圧倒的多数の人を
前者で呼んでいるだけであって、
色んな個性を持つ人のことを
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劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

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観に行けた!
シアワセ!!

1ミリ単位で
全て完璧!

それぞれのキャラクターの表情も
優しいコトバたちも
メカ類のデザインも
服装も街並みも!

好きすぎてたまんない!

ピカソとかダヴィンチとか
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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「ちょっとここで1人で
怒っててもらっていいですか?」
が1番のツボだった!

なんて完璧な対処法なんだ!

ただ自分自身が
PMS真っ只中に
観に行ってしまって
皆さんの感じたような
ふかふかなやさ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

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展開は読めてしまったり
もう少し回収して欲しいな、なんて
思ったりもしたけど、
辛さの部分の描写が
痛いほど分かって泣けた。

ほんと、先生たちが思ってるほど
簡単じゃないし
いじめっ子たちは
うまく
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

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テレビ版最終話、つまり
1番泣ける回を
映画館で観られる幸せ。

炭治郎くんのあの表情も
禰󠄀豆子のあの笑顔も
何回見ても泣ける。

去年の映画よりも
キレイに繋げてくれてて
それも良かった(^^)
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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スポーツできないのに
こんなにハマると思ってなかった。

それはきっと
それぞれのキャラクターの
内面を描いてくれているから。

ストーリーだけでも
キャラクター性だけでも
最高なのに、
なんなんだこ
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愚行録(2017年製作の映画)

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こういう暗い役の
妻夫木くんと満島ひかりちゃんが
とっても好き。

本当に
日常に溢れている
色んな人の心無い行動に
イライラしてしまう毎日で、
そういう人たちが描かれているのが
おかしくもあり、
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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かっこいいなぁ。
高倉健さんにしか
できない役だと思った。

愛のある人だからこそ
言葉が少ないのかもしれない。

もう少し素直に伝えられたら
何か違ったのかもしれないけど、
でも奥さんにもお子さんに
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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肉子ちゃんの声に
大竹しのぶさん起用したの
さんまさんさすが!

可愛くて哀愁のある声で
すごく合ってた!

色んなところに笑いが
散りばめられてて
面白いし
つっこんじゃう。
(焼肉屋さんの奥さんの
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福田村事件(2023年製作の映画)

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100年前もいまも100年後も
人間なんて変わらない。

誰かを蔑みたい人はいるし
少数派は嫌われる。

それぞれの人の中にある正義、悲しみ。

酷いことをしている自覚があるからこその
疑心暗鬼。
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罠THE TRAP 4K デジタルリマスター版(1996年製作の映画)

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ギリギリ間に合った!!!

前2作に
間に合わなかったのが
悔やまれるくらい
やっぱり濱マイクは最高!

令和の時代には作れない
あの時代だからこその完璧さ。

全てなにもかも
分かりやすく解決するな
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SAND LAND(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃに最高!
今年観た中で1位かも!

とにかく絵が良い。

2Dと3Dが混ざったような感じ。
漫画の世界観を壊さずに
ここまで再現できたことが天晴れ!

キャラクター1人1人も素敵

問題に
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レインマン(1988年製作の映画)

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主役2人の掛け合いが
とにかく可愛い。

チャーリーがレイモンドを
良くも悪くも特別扱いせず
対等に接してるのが良かった。

レイモンドにとっては
いつもと違う環境ばかりで、
大丈夫かなって
観ながら
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あの頃。(2021年製作の映画)

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なんだろう、この
観終わったあとの
ホカホカ感。

あの頃良かったよね、とか
楽しかった思い出を懐かしむ、
みたいな話って
置いてけぼりになることが多くて。
(多分そういう思い出がないから)

でもこ
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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戦争映画なのに
笑いがたくさん盛り込まれた映画。

これはやっぱり
ロビンウィリアムズにしか
できない気がする。

めちゃくちゃ陽気に盛り上げながらも
あの美しい青色の瞳で
とてつもなくせつない表情を
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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そうか、
音が全く聴こえないと
こうなるのか、と
たくさんの気付き。

どの程度の置き方や閉め方など
物の扱い方で
どの程度の音が出ているかなんて
分からない。

振動で感じることで、
その動作をして
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サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

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こういうハラハラ感は
久しぶりに感じた映画だったけど
作られた時代的にしょうがないのか、
今では無理のある展開だった。

やっぱりPTSDの患者さんに
していいことではないかな…。

犯人も主人公も、
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

問題提起は鮮明で、
でもきちんと説明はしない。

劇中で何度も聞こえる
「男らしさ」のステレオタイプ。

同じ出来事でも
人それぞれの主観とフィルターを
通してしまうと、
全然違う見え方になる。

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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中3ムスコと鑑賞。
前日夜にふたりでマリカーやってたから
映画の中のマリカー要素に興奮!
青甲羅びっくり!すげー!

ノコノコとかカロンとか、
そうなのかー!

ストーリーはちょっと意外なところが
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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観に行けて良かった!
中盤からはどんどんのめり込んで
それぞれの笑顔にホカホカ☺️

この施設にいる子たちは
みんな素直で素晴らしい!

でも、
当たり前だけど
それぞれの問題や境遇は
ほんとに1人1
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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どのシーンを切り取っても
たまらなくオシャレ。

乗ってる車だけじゃなくて
街中旧車だらけ!!
たまらない!!!

ファッションもカセットテープも
インテリアもなにもかも!

その中で
最近作ったとは
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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この時代じゃなかったら、、、。
本当に悔やまれる。

何の役にたつの?
と言われてしまうくらい
地元の人には理解してもらえず、
この素晴らしさを
理解できる学力がある人がいる
場所へ行くと差別の嵐。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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前半難しくて
なかなか理解できずに
進んでいってたけど
後半から一気に面白くなった! 

先が気になるワクワク感、
断片的だったシーンが
繋がっていく感じ、
これはほんと小説。
ミステリー!て感じ。
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

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姫川&牧田の
そういうのん
いらなかった…。

いや、そういう関係には
ならんやろ!って
つっこんでしまいそうになった。

たくさん映画を
観過ぎてしまったのかなぁ

こういう展開に
面白みを感じなく
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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子どもの頃に観て以来、
好きな映画は?と訊かれると
この映画を挙げていたけど、
大人になるにつれて
なかなか観る機会もなく、
15年ぶり?20年ぶり?くらいに鑑賞。

大人になってから観るからこそ
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ファーザー(2020年製作の映画)

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最後のシーン、
アンソニーホプキンスの
凄すぎる演技が圧巻。感動。

結局真実はどうだったの?
ということは
この映画には
どうでも良いことのような気がする。

脳がそうさせてしまうことを
本人も周り
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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人生にも生きることにも
希望を持たずに
ただ、なんとか頑張っている人たちが
ちょっと希望を持とうとした途端に
潰しにこられるの、
ほんと神様っていないよねって思う。

鬼滅の刃の妓夫太郎の言葉を
いつ
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DEATH DAYS(2021年製作の映画)

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引きの画が多かったり
衣装が可愛かったり
MVみたいな映像。

石橋静河ちゃんとの章の会話が
好きだった。

観た人によっての
捉え方によるのかもしれないけど、
死にたいのに死ねないことや
死んじゃい
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

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旦那さん
めっちゃクズなのに
愛情を注がれると
メアリーが何度もコロッと
いっちゃうことが不思議だったけど、
そうか、まだ18歳だもんね

しかもあの地獄のような実家から
抜け出させてくれた人では
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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前編とは打って変わって。
なぜこうなった、、、

結末がありえなすぎて
納得できないのは
もう置いといたとしても、
なんでバリカンがしんじと
戦いたくなったのかが
私には全然感じ取れなかった…

みな
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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すごい。
出演者全員の熱意を感じる。

この内容で
この長さ。

撮影が過酷だったであろうことは
素人にも分かる。

人は
好きなものが同じ人と
仲良くなりやすいけど、
今の年齢と経験で思うのは、
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自虐の詩(2007年製作の映画)

4.0

堤監督らしい
ストレートな笑いと
画面いっぱいに仕込まれた笑い。

それがテンポよくて
笑いながらツッコみながら
観ているうちに、
あれ、、
なにこれ、、涙目

最終的にはわたしは
じゃんじゃん泣きま
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