Saekoenさんの映画レビュー・感想・評価

Saekoen

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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

ジュブナイル感満載!
音楽や効果音の使い方もうちょっとマッチさせてほしかったな〜

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

苦しくなると思いみていなかったけれども見れてよかった。
大好きなキャリーマリガン、若い時は受け身な役柄が多かった気がするけれども、凄みのある役すごく良かったです。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

ずっと苦しい本当に苦しくなる映画。
ただモチーフや宗教など細部を気にしながら見ていくと途中からサスペンス映画だったと思い出すのでおすすめです。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

SFなのはもちろん文学性やデザイン性、ドゥニ監督の女性感みたいなものが好きすぎてまた見たくなる。
展開がPart1と比較すると3倍くらい早い感じがありますが、丁寧にかいてほしい部分は安心設計で、細かい
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

強すぎるので安心してみれます。
少年、ムーンライトの子だったのですね!

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

感情むき出しの行動に見えるのに冷静で速くて強くてめっちゃおもろしかったです。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

上下巻の漫画みたいなテンションで見れる後味良い一本。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

仕留めない感じや警察の感じにリアルさはないのですが、吉岡里帆さん良かったです。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

熱、敬意、言葉。を心から感じたドキュメンタリー。
三島由紀夫の思想の解像度がグッとあがりました。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

ホラーって聞いてたけどサスペンス?スリラー?
デヴィットリンチ先生リスペクトなのか赤いネオンチカチカくるとマルホランド・ドライブ思い出しました。
アニャでるとファンタジー感増しますね。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.5

アメリカの昔の青年たちに共感なんてできないのは当たり前なのですが、その空気感を味わうには良かったです。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

なぜ人形ホラーと認識していたのだろう…と思うくらい最後の方めちゃくちゃ面白くて声出して笑ってました。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

永野芽郁ちゃん見たさに見たのですが、ママの人物像の魅力が抜群で良かったです。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

これが男性指揮者をもとに作られた脚本と知り、ケイトのすごさを知りました。

Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain(原題)(2021年製作の映画)

4.0

こんなにオープンに見える人がクローズドに亡くなったことにすごく考えさせられます。
日本でも番組を見たいのですが、配信探しても見つからず、早く見れるようになってほしいです。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.6

タイラーレイクのこと、登場人物たちくらい好きになりたいのでもうちょっとエピソード欲しかったです。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.5

エマ・マイヤーズ目当てで見たけれども思ってた以上にほろり。

息子役のブレイディ・ヌーン良かった!

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.2

展開が最初から最後まで読めるけれどもそれを上回る2人のキュートさ。映像もおしゃれで目が飽きないです。

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.5

こういう難しい役柄もリリーコリンズできるのか!とさらに好きになりました。
もう少しラストあとが見たかったです

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

終盤泣きすぎてロック&キーでエミリアが歌うシーンでも泣けてくる

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

重く暗くなりがちなテーマ、ここまで見やすく知れるの助かります。最後のシーケンスやっぱり良いですよね…

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

全部が丁寧でこの長さがあっという間に過ぎる。レオ様のなよ感にずっとイライラしてしてる自分に気付き、演技の凄さを目の当たりに。こういう男が一番嫌いだ…まで感じさせられてしまったの久しぶり。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

スコセッシの新作に備えて。
70年代の作品ですが、今の若者の性質にも繋がるようなことが多く垣間見れるのがすごいのか、リスペクト作品が多いからなのか。

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

3.3

素子の人間味のあり方ってこれで良いんだっけ…?という違和感がずっと付き纏ってくる

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