目に見えるものは結局、悲しみでしかない。
それでも、彼の死を忘れないように
彼が演じたことを残しておくために
この作品はそのためだけに。
それでもやっぱりどうしようもなく悲しい
忘れないように忘れ>>続きを読む
もっと気狂いっぷりが見られればもっともっと良かったんだけど。
CHICAGOよりも歌い出す、踊り出す。
Kate Hudsonが超可愛い
アンソニー・ミンゲラ監督の遺作となった作品。
こんなにも嫌な気分にさせられたのは久しぶりだったのだけれど、ラストシーンがすごくよくて、それだけで満足してしまった。
お話は無茶なところがあるけれどそれ>>続きを読む
エンディングがどうとかこうとかは放っておいて。
少しずつ少しずつ話せるようになるんだろうか。
それでもきっと逃げては閉じ篭ろうとする。
目に映るものと耳に入ってくるものとにあんまりぐっときてしまった>>続きを読む
何も知らずに流れた作品を見て、懐かしい、と思う。
見ているうちに、やはりオンタリオだ、と確信する。
二つの老夫婦の物語。
夫婦愛だけじゃない、共にした時間の長さだけ、彼らにも彼女らにも見ているものがあ>>続きを読む
サラ・ポーリーの描く人物に、とても興味がある。
ミシェル・ウィリアムズ演じるマーゴに、こんなにすんなりと心を許せてしまったのは、
多分知り合いのカナダ人に似た匂いを感じたから。
出逢いたいときに出逢>>続きを読む
キャストとカメラワークがすごく良い作品。
ラストが無理やり詰め込んだ感じなのが少し残念。
それと、時間が進むのが早い気が…
おもえばおもうほど、涙があふれてきてしまう。
私としては、トンプソン医師を>>続きを読む
思っていたより悲しいストーリー。
それでも自分の道を歩いていった彼らに共感。あったかくて、涙がこぼれる。
もしこれが全部夢だったら、今度は悲しくて泣いちゃいそう。
映像はメジャーっぽいんだけど、流れ>>続きを読む
ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説『朗読者』
ということで、周囲の口コミで号泣必至と言われていたので、
小説も手元にあるけれども開けずにいた作品でした。
そんなわけで結果的に映画を先に見ること>>続きを読む
ストーリーの流れがすごくいい。元になっている小説『ダロウェイ夫人』のように読み過ぎなくてもいい。ちなみに原題の『The Hours』はヴァージニア・ウルフが『ダロウェイ夫人』を書く際につけようとしてい>>続きを読む
これぐらいストレートに、好きになってみたい。なりたかった。
いつ見てもきゅんとする。
落ち込んでるときに見たい。
ジョニーの出演作の中でも特に好き。
ヴァンパイアで蔓延してしまったアメリカ合衆国を舞台にしたサバイバルホラー。
前半は、もー眠くて眠くて仕方なかったんですが、
後半はまあ楽しめたと思います。人増えたし。ゾンビ(正:ヴァンパイア)も襲って>>続きを読む
Catherine Zeta-Jonesがどうしようもなく美しい
女ってこういう生き物よね
と見るたびに思う
何度見てもあったかい。
そうして人を愛したくなって、愛されたくなる。
そうしてまた、人に会いたくなる。