なんだかカチッとハマる部分とえ?時間軸本当に同じでこの違い?という部分とあり、面白いけど、なんだか期待値は上回らなかった。
理解のある母と自分で思っていながら、自分の理想をナイフのように突き付ける母>>続きを読む
タイトル、キャストから想像していた内容と全然違い、そのギャップにうろたえた。
ゲイであることが特別でなくなった今、その世界で自分の死に場所や気持ちの行方を何処に定めて生きていくのか。そんな新しい提言>>続きを読む
とにかく、写真的な構図の俯瞰アングルやカメラワークが美しく、集中してしっかり見ると、その世界にも浸れて、非常に楽しめました。
セリフもシンプルで英語で何を言ってるかわかるくらいで、とにかく映像を見て>>続きを読む
あー、なるほど。漫画ナウシカの世界観の源泉はこの作品なのか!という印象以外あまりない感じ。
終わり方があからさまに2がある終わり方で、この1作品だけを映画館に観に行ったら不満が残ってたと思う。サブス>>続きを読む
原作読了後の視聴。
各世代女優の渾身の演技も素晴らしいく、映画へのカスタマイズも本題がブレることなく、素晴らしい映画化だったと思います。
ただ、火事後真実を知るまでの展開ニュアンスがかなり違った。>>続きを読む
つまらなくはないけど、2のラストは良かったけど、これが歴代最高興行成績のアニメといわれると、なんだか個人的にモヤモヤ。
言ってしまえばよくある話だけど、3人の掛け合いが素敵で自分も一緒に旅しているような気持ちになった。
途中まで、アン・ハサウェイのソフトAV。
他の映画では英国王子だったニコラス・ガリツィンがボーイズグループにいるのもなんか楽しい。
ラストあたりは普通の映画だけど、アン・ハサウェイでもおばさんの私を>>続きを読む
男女の恋愛映画だと身分の違いが障壁になるけど、男同士だと歴史が障壁になるのかと、色々考えてしまった。
業界全体でポリコレが何かと話題になる中、これは現代のローマの休日なのかなと思った。
アン王女は>>続きを読む
なんとも言えずずっと記憶に残る作品だった。捕虜?との道すがらドンドン情が移ってくる様と砂漠だらけの景色が印象的でした。
楽しくもどこか物悲しい家族旅行とその記録。よくもまあ、それをここまで忠実に再現したよな。と思った。
せっかく来たんたから楽しもう!からのなんか良くわからないけど、心がすれ違う時。家族以外の人や物に心>>続きを読む
途中までアンジーが超人的能力で敵から逃げるだけだったけど、最後の方はなかなか見応えがあった。まずまず
チームスポーツを殆どしない自分がコートの中にいるような錯覚を覚えた。
美しいストーリーとアニメーションでした。
有休の予定が決まってない朝に視聴。そういうシチュエーションにピッタリのオシャレドイツ映画。
どことなくドイツらしいカチッとした感じとそれに窮屈さを感じてる人々の日常を、淡々と美しい俳優と絵作りと音楽>>続きを読む
まず、このfoxからMCUへの流れに一緒にウルヴァリンを連れてくることと、ポリコレなにそれ宣言と他映画のパロディとMUCのマルチバース対応とその他懐かしのキャラたちをごちゃ混ぜにして、映画として成立し>>続きを読む
とんでも設定だけど、とんでも過ぎて若い嫁たちにバレるまでは、美しい人間愛に見えた。それは閉鎖された美しい田舎だからなのだろう。
登場人物全て美しく、そしてラストはなんとなくグロい。その後のことを想像>>続きを読む
なんか良くわからないけど、途中から凄く琴線に触れて涙が流れた。
なんとも言えず似たストーリーがあるわけでもないのに自分の幼少期の思い出と重なった気がする。
ルーマニアという舞台で言語が通じないストレスと孤独。その中で感じる視線。ラストはなかなかびっくり。
恵まれているものも、恵まれていないものも、等しく落ちていくラストまでの導線が見事だった。
最後のなんで俺達はこんなに惨めなんだ!はとても心に刺さった。なんでなんだろう?
その惨めさの先の先にあるな>>続きを読む
すごい敵がすごい攻撃を仕掛けてくるぞ!仕掛けてくるぞ!の寸前でなんかあっけなく解決した印象。やっぱりエックスマンはウルヴァリンが活躍してこそと思った
ものすごく話が飛び飛びで、盛り上がりそうで盛り上がらずズルズルと最後まで縺れるような話が続く。
今よりもずっと規制が厳しかった時代に同性愛や天安門事件を描いたことが評価軸なんだろうと思う。終わりも唐>>続きを読む
今まで見たX-MEN映画の中で一番面白かった。アニメ的な大雑把な展開だけど、映画的な緻密さもあり、ビジュアル的にもストーリー的にも大満足。
アニメ版でもやっていなかった最初期の話がわかって良かった。
漫画の実写化という、日本映像作品の永遠の課題に対してここ迄正解に近い作品は稀だと思う。
マンガっぽさを映像として残しつつも迫力ある戦闘やアイヌ村のリアルさで実写にしかできない良さをグイグイ見せつけて>>続きを読む
下手したら、映画として成立しなくない?と言うほどシンプルなストーリーを素敵な俳優陣とパリの街がなんともお洒落な映画に仕立て上げています。
結末なんて始まって10分位で予想できる範疇だけどそういうこと>>続きを読む
東出が演じた2人はそれぞれ違った雰囲気で魅力的ではあった。が、唐田演じる主人公の心模様が余り見えない。雰囲気は良かったから流し見るには良い映画
アニメシリーズに近いシナリオでやっとガンビットも出てきて、ヒュー・ジャックマンもウルヴァリンぽい荒さが出てきてとても楽しめました!
結局どこからどこまでが夢で現実か全くわからなくなる。最後まで見ると。その気持ちが自分のリアルにまで到達しそうで、変なホラーより怖い後味。
よくもまあ、悪夢をここまで映像化したと、本当に感心する。
今敏の他の作品に比べて感じるものが少ない作品だった。一番そうさせるのが最後の台詞。
それを言っちゃおしまいよ。と思わせることをなぜ言わせたのか、おとなになって再鑑賞してもわからなかった。
三部作なの中で一番面白かった。ビーストも出てきて、アニメ版に近い展開になったからかもしれない。しかし、簡単に主要人物がここまで減ってしまうとは…
1に比べて展開が遅く、アニメの20分を2時間に引き伸ばしたような内容の割と薄い印象を受けた。
正直、ヒュー・ジャックマンのスター性に頼りすぎているような。サイクロプスとか完全に脇役で可哀想。
改めてみると、今敏にこんな痛快面白映画の引き出しもあったなんて!と感動。
何かの批評サイトで今敏監督はアニメという表現方法関係なく、映画らしい作品の完成度で海外で支持された。というようなのを読んだが>>続きを読む
アニメを全部見た後だったので、まあまあ楽しめた。ヒュー・ジャックマンが若すぎて別人かと思った。
2が大評判ということで、予習のために初めて見ました。つまらなくはないけど、喜びかなしみとそれ以外の感情の扱いの差が気になる。なんの役にも立たない感情ではないはずなのに。
そして喜びが、独善的で支配的>>続きを読む
三部作の大団円として、マイケルの人生の終わりとして、卒なく見れたけど、1や2の感動や時代を描いてる感は余りない。
トム・ヘイゲンが死んだことになっており、ウェブで調べたら役者が出れなかったからで、本>>続きを読む
2人のマフィアを通してアメリカの歴史を描いたような壮大過ぎる作品。ある程度西洋近代史を理解していないと、理解が出来ないのではと思った。数十年前見たときには全く理解をしていなかった。
イタリア人移民が>>続きを読む