飴を落としてしまうとこで、そんな都合よくその場に落ちるかね?と少し醒めてしまった
レビュー・コメントが同調圧力っぽく見えたり見えなかったり
"You Can’t Wake Up If You Don’t Fall Asleep"
映画の内容と歌詞が関連してるときは訳詞テロップつけて欲しいと常々思う。
これでは面白さが伝わらない。エンド>>続きを読む
わからねぇ、 さっぱりわからねぇ、 何が何だかわからねぇ
あの二人は仕置人(処刑人)なのか?
ラストは死んだのか、新たな創作なのか?
さっぱりわからねぇ。
でも良かった。
唯一の手段は告解して悪魔がつけいる隙をなくし、揺るぎない信仰心と祈るだけ。それだけなのにヴァチクソ面白かったしカタルシスが凄かった。
処刑器具のアイアンメイデン、もうちょっと使い道あっても良かったね。
不穏な空気。静かでヒリヒリと張り詰めた緊張感が凄かった。そしてこのタイトルしかつけようがないと思った。引き算の映像表現上手いな。
♪口笛吹いて〜空き地へ行った〜知らない子がやってきて〜遊ばないかと笑っ>>続きを読む
序盤から最後まで観てて笑みが溢れる。つたない演技(髙石さん除く)、劇中文化祭映画の説明台詞がプラスの印象に。観てるこちらはそれが青さだと知ってるし、おそらく低予算で作られたこともこの世界には合っていた>>続きを読む
パンデミックを経験し、他人と関わることを避け、憎しみや争いで分断された我々に必要なのは、他者の物語に耳を傾け対話すること。この作品のテーマは私にはそう見えた。単なるラブスートーリーかと思いきや深みと含>>続きを読む
暗闇の中に光を見いだす。その通りの内容でとても良かった。多くの人に観て欲しい。
男女間で食事代金支払いのことは、最近日本のネットニュースでもありましたね。
結末が中途半端など意見がわかれると思うけど、私としてはあのあとの描写は必要ないですね。アビゲイルがどう行動したのか想像する>>続きを読む
ストーリーやオチに新鮮味はなかったけど、さながら人生のようなというか、厳寒のロシア食堂車つき長距離寝台列車旅という舞台設定が良かった。あと性的な関係に発展せず、たまたま出会った人との心の繋がりだったの>>続きを読む
ソフィー・マルソー目当てで観に行ったら、アンドレ・デュソリエの頑固可愛い爺さん(富裕層でイケメン好き)にやられました。歪んだ口もとは演技?特殊メイク?
クソ野郎でもその時を迎えたら許すよなぁとしみじ>>続きを読む
少年の巣立ち(旅立ち)がお涙頂戴なくどい演出じゃないのが良かった。あとやたらとお腹がすきました。パンフに料理レシピあり。子どもたちにグーニーズっぽさを感じました。あと女性の装いが色彩豊かで鮮やかなこと>>続きを読む
テーマ的に「息子の面影」にも近いような。
犯罪組織が無慈悲なら対抗する軍の小隊も無慈悲。ラストは観た人の解釈に委ねられるが希望の笑みか、または絶望の笑みか?。肋骨1本だけというのは警察が捜査を打ち切>>続きを読む
御大が一曲ごとに身振り手振りと、フレーズを口ずさみながら(音程とテンポがドンピシャ)の熱弁。ラスト20分は感極まってボロ泣きでした。映画館の音響で観るべきドキュメンタリー映画。
内田慈さんよかったなぁ。地味メガネ波瑠さん悪くないけど、インディーズ寄りの役者さんならまた違った表現ができて余韻が長かったのかなと。
縁は異なもの味なもの。
海でも湖でもなく避暑地の川なのが良いね。
ニナ(赤ちゃん)の可愛さは異常。
「ボーダーライン」シリーズでカルテルや国境地帯のことはフワっと知っていたが、こんな田舎までカルテルに支配されているという生き地獄。ロケーションはひたすら美しく。現実はもっと悲惨なのだろう。エンドロール>>続きを読む
まぁまぁ面白かった。漫☆画太郎画伯が描く世界が脳裏にチラついた。最初の白いババアは画太郎テイストで。
コロナパンデミック後のSNSを含む現代社会風刺かなと。パンデミック前まで穏やかなツイートだった人>>続きを読む
淡々としてて途中何度か眠くなりましたし、観終わった直後はそんなに良かったと思えませんでしたが、遅効性の毒のように後からじわじわと効いてきました。
ヒッピー・ムーブメントを通過しポンティアックGTOを転>>続きを読む
脱出もの。脅かし方はまぁまぁ。
深み・余韻は感じられないがポップコーンムービーとしては楽しめる🍿
どこか「ストレンジャー・シングス」味を感じた。
グラバーのことを掘り下げて欲しかったなぁ。物足りなさを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結末に「えっ、なんでよ???!」。鑑賞直後はマリアンを殺害した意味がわからなかった。観終わった帰り道でひらめいて理解した。軍の不祥事のもみ消し+偽装工作+口封じ。国家の秩序は保たれた。ガチでリアル。
50代、パートナーがいて定年が近づくとコレ刺さるよ。あなたが若く今はつまらなく感じても、10年後20年後に観れば印象変わると思う。
室町時代のその場所ではその楽器のその音楽が鳴ってても、劇場にいる我ら観衆にはロックに翻訳されて聴こえているのだ!
有名な「ドンドンパーン」ビートが「えんやーとっと」に変化して聞こえるから不思議🐳
ど>>続きを読む
発想豊かで幻想的。ふいにこういう作品に出会えると映画っていいなぁと思います。さまざまな社会問題が見え隠れ。線路がたくさん映るシーンなども印象的でした。
ただひとつ、物語にからむ歌には訳詞字幕つけて欲>>続きを読む
地元福岡出身、松居大悟監督「ちょっと思い出しただけ」鑑賞。
「くれなずめ」が小劇場演劇っぽく自分に合わなかったので不安だったけど、これは良かった。劇場でカップル鑑賞してたのいたけど大丈夫かな^ ^>>続きを読む
ゲラゲラ笑いました。サイテーで最高!私の周りでも好評でして^ ^
予告で「シリアスな怪獣災害映画だ」と思い込んだ方はお怒りでしょうけど、私はその予告初見で六角さんが「希望」の額縁を出したのが「オチ」>>続きを読む
マッツ・ミケルセン版バイオレンスな「偶然と想像」
最後はほっこり。事件の真相はいかに?
聴覚に個性のある家族の話としてだけじゃなく、家業を継ぐのが当然な家庭に生まれた若者の話と置き換えて観ると、自分のことのように刺さる人たくさんいると思う。
ストーリーにそった歌詞の選曲とその置きどころが>>続きを読む
「岬の兄妹」片山慎三監督の商業映画デビュー作ということで鑑賞。
トイレでの泣き笑いシーン無茶苦茶良かったなぁ。先生が学校で見せない家庭での姿を見たときの楓の表情もなんとも言えず良くて。
卓球のラリー>>続きを読む
ドキュメンタリー映画だとしても、キアロスタミ監督の圧があるし、真正面に据えたカメラレンズを意識させられるから勉強よりアニメが好きなどとは喋れないんだけど、観てないって言ったあとに観たとポロっと漏らしち>>続きを読む
「新たなる青春映画のバイブルが誕生した(パンフ)」・・・ですか。
なんやろな、全体的に稚拙。いい描写もあったので人生経験積んでまたチャレンジしてください次作期待してます。
メッセージはあるようでないのかも?
ローリング・ストーンズ「悪魔を憐れむ歌」の製作過程とゴダールお得意の即興劇に、撮影当時のベトナム戦争にからんだ国際情勢の行き当たりばったり感を重ねたのかもしれんけ>>続きを読む
オフビートな殺し屋版「情熱大陸」とでもいうか。北斗百烈拳のようなパンチすごかった。爆発エフェクトが雑なとこはそれはそれで味わい深い。グローバル化され似たようなヒーローアクション映画が量産される中で、グ>>続きを読む