Tounaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ凄かったし良かったけど、拗らせまくったゲンドウとシンジ君が先に進んでしまったことへの寂しさの方がでかい…
なんだよあの最後の「起業しようぜ!」って誘われたらすぐやる気と勢いだけで参加して資
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

5.0

サン・ソレイユと共に時間の構成が面白い。こういう作品作りたい。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

愛に溢れた世界一優しい映画だった…
ただしお好み焼きを広島焼き呼びは解せん

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

アニメーションはここまで来たのか…と思うような水の描写表現、繊細な感情表現。
落ちは蛇足。
アニメ全話見てからの方が良い。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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冴えないオタクが意味深そうで意味ないことをボソボソ言ってて耐えかねた。絵と言ってることがシンプルに気持ち悪い。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

ちょいちょいR1+△+△押したくなる。
和製バイオハザードでホラー要素は少。

天使の入江(1963年製作の映画)

4.0

人生を動かしたければ、ルーレットを回さなければならない。
数字の神秘、偶然の人生。
博打に抵抗あって信心が無い人にはなんじゃこりゃ映画。
(別にスリルを味わってるとか虚無感とかじゃなくて、人生を廻して
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

エヴァのあれこれがわかる回。シンジくんに対する反応で信頼できる人がどうかがわかるやつ~。

鬼が来た!(2000年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった。
笑い有り、ほっこり有り、そして怒濤の狂気。
腹切りをしていれば、腹切りの理由があれば良かったのかな。
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人としての善さに素直であっても、社会としての規律に素直であっても、
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ソドムの市(1975年製作の映画)

3.5

何にも支配されない性欲、変態性を至高の美として浸りたいのはわかるけど、ちょっと偏ってるよねぇ
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翌日のトイレが感慨深い

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.5

ニーチェの馬は寝なかったけど、今回は途中寝た(笑)
終末感ただよう村で、同時に、誰しもが犯す罪。
神は復活したのか否か、カネは神を越えるのか。(や、神はもはやいなかった)
信仰がなければどうしようもな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

一番ラストが象徴的。
走り続ける世代、深呼吸ができる世代。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

エンターテイメント、楽しかった~
ウィンウィンスマイルは無かった

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

5.0

今すぐ映画館で見た方が良い、4dxで見た方がいい、見終わった後の虚脱感がシャブ、今すぐ見た方がいい、ずっとクライマックス、今すぐブロリーをみろ。

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

7割かわいそうで辛かった…シンプルな細かい演出がいい。映画は人生。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.0

コーヒーと酒と車と写真。
不器用なおっちゃんをにやにやしながら見る映画。
作業しながら日々流しておきたい。