sakuraさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

sakuraさん

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グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.8

台詞にもシーンにも余分な要素がほとんどなく、緊迫感がビシビシ伝わってきて、気づいたら一気に観ていた。若い水兵たちが「アイアイサー!」というのが、格好良かった。休みなしの的確な指令、トム・ハンクスが理想>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.9

色彩と風景の美しさ、可愛らしいストーリー、まるでおとぎ話を読んでいるようでした。駆け落ちした2人が本気なのがすごくいい。豪華すぎる大人の出演者が、困ってバタバタするところも面白いですね。

プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半、高校生が集まってタイムマシンを作るところ、すごくワクワクした!「バクテリアから~」って言ったときはさすがに、さらにやるの?と思ったけど…。製作過程に時間をかけた分、後半が駆け足になってしまったの>>続きを読む

ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆(2016年製作の映画)

4.8

2人のジョシュとテキサスの風景が最高に素晴らしいロードムービー。

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットの画像から、マーガレット・クアリーとニック・ロビンソンのラブストーリーかと思って見始めたら、全然違う方向へ連れていかれました…。

最低な真相が明かされて、おじさんに怒りすら感じたのですが、
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穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.8

伏線回収、すべてが一つの輪へとつながる爽快感。原作のイメージが割とそのままで、感動した。所長の配役も絶妙。あと、この主役の子が今ではあんなに大きくなってるなんて…時の流れは速い!

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.4

音楽を聴きながら絵本や図鑑を見ているような、美術館で絵画を見ているような気分になった。別々の年代のニューヨークの街並みが再現されているのにも感心した。寂しさを抱えた子どもたちがいじらしく、でも新たな出>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

映像と音楽が良かった。ダンスも。映像は、原色使いと光の明るさが印象的だった。話は思ったより淡々と進んでいった感じ。淡々と犯罪が増えていって怖い。

TRANSPORT トランスポート(2005年製作の映画)

2.9

移動手段がチープな上に説明もなく、彼女以外の登場人物の背景もよくわからないままだけど、ひたすら愛だけで突っ走る主人公が、最後まで走り抜く話でした。5年に1回くらいなぜか見たくなって再視聴してしまうのが>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.6

アイデアが面白い。1時間半ジェイクの顔を眺めていたことになるんだなあ。オリジナルも見てみたい。

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

3.2

あらすじ読んで予想してたのとかなり違ってたが、豪華俳優陣の演技力もあって面白かったし、ホロリとくるシーンもあった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

すごく惹き付けられて、記憶にこびりつく作品。昭和の街並みやファッションに時代の古さは感じるけれども、何か今っぽさがある。沢田研二がJokerに見えた。

ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

3.5

ジャンルも舞台も時代も違うのに、何かリトル・オデッサ思い出した。何もできない(しない)周りの大人が腹立たしい。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.6

ドイツの田舎の景色がすごく良かった。延々と続く畑と一本道。こういう時勢だからかな、ロードムービーが沁みる。
メルセデス・ミュラーかわいい。瞳に吸い込まれそう。

ブラック・アイランド(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく島の景色がすばらしい!その中を自転車で走る若者。しっかりしていて可愛い幼なじみ、気の良い親友たち。突然赴任してきた女教師に魅せられて…

と、いい感じで始まったんですが…。

これ、サスペンス
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フラクチャード(2019年製作の映画)

2.5

あっちか?いや、こっちか?やっぱりあっち?結局こっち?と、しっかり振り回され、おかげで一気に最後まで見てしまった。2回目確認すると別の意味でものすごく怖くなる。
待ち時間が長い病院、何かリアルだった。

タイムトラベルZ(2016年製作の映画)

2.5

途中まで話が動かないので飽きてしまう。後半はどんどん進んで、ついていくのが大変になる。なかなか理解するのが難しかった。タイムトラベルものは好きなんだけど、薬物は怖いな~という印象の方が強く残った。

リトル・オデッサ(1994年製作の映画)

4.0

暗く冷たいのに、風景にどこか懐かしさがあるのは90年代の映画だからだろうか。みな無口で、目と表情で話し、暴力的なのに静かだ。ずっと流れている聖歌が切ない。やりきれないのに心に残る。
兄を慕う弟の役は、
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何回見ても面白い。どの世代でも楽しめると思う。いろんな意味で家族(親)を失った子どもたちが、最終的に家族を取り戻すところがいい。

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.8

ジュマンジの続編。同じ原作者の絵本を映画化したもの。
兄弟で家ごと宇宙を冒険する。わくわく+兄弟愛がよい。
お姉ちゃんがクリステン・スチュワート、お父さんがティム・ロビンスと、実は豪華キャスト!

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

修羅場面白くて何回も見た。
ロビーの子、ザスーラの弟くんだった。成長ぶりにびっくり。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犬が賢くて可愛い!最初に出てきたとき、これは面白くなるかもと思った。
少女と老人もいい。少年を導くナビゲーター。少年の物語にはこういう役割の人がいないと。最後まで一緒に行かないところがまたいい。
ロボ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

30年前の作品とは思えない。キアヌが変わってないからかもしれないけど。画像は別として、全然古く感じない。この作品にノーギャラで出演したリヴァーは先見の明があったんだろうなあ。

美しい風景、美しい映像
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ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

少年2人の友情、母子の愛、残された父との葛藤、友人関係での主人公の成長など、いい要素はたくさんあるのにどれもサラッと流れていき、あまり活かされないまま、重要人物が殺されていく。前半の日常の描写が良かっ>>続きを読む

ハウンター(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

また80年代物を観てしまった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

親子でビデオ通話できるなら、祖父母、孫とで事前に顔合わせしておいてください。夜のおばあちゃんが怖い。オーブンの掃除、ヘンゼルとグレーテル。「病院の事件」と聞いたとき、これは…と気づいたが、まさかそこま>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

これはリアルで怖い。老いとか死とか、切実に考えさせてくる。すごい映画だが精神的に疲れる。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちの年齢も、何のためにこの施設にいるのかもよくわからなかったけど、アニャが最高にクールだったから良し。私も結婚したい!男性陣はもっと活躍できたはず。

殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

4.0

リヴァー出演作を年代順に見ていくと、それまでとのキャラの違いが際立つ映画。いろいろな作品や役柄に挑戦しようとしていた時期だったのかな。優しくて穏やかなリヴァーに会える。それでも全く隙のない演技力とオー>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

各所にマイ・プライベート・アイダホへのオマージュあり。バイク2人乗り、泡風呂、膝を抱える、焚き火、、、。

インタビューで監督が言ってた通り、リヴァーを彷彿とさせるフェリックス・ルフェーヴル、苦悩する
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ザ・ベビーシッターからそのまま続けて視聴。

前作と同じキャスト、俳優さんたちも同じでうれしい。敵キャラの四人もなぜか安心感がある。
前作のかわいいヒーロー&ヒロインはいい感じに成長していて、微笑まし
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

ジュダ・ルイス2作め。
子役とは思えない、なかなかの存在感!
一度見たら忘れられないよ。
内容はざっと観てしまったので、もう1回ちゃんと観てレビューします。