酢酸さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.7

9月のホーンテッドマンション以来の久々の映画館


IMAXで観たかったけど二子玉川ではIMAX終わってた…

AIとの共存を強く押し出すのは新しいかも
アジアの田園風景にハイテクなマシーンが登場した
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

脳死して酒飲みながら観てたが普通に面白い

CGを利用した映像の破壊力はもちろんだが、ストーリーも割とある
中でも怪獣たちがドアップになるシーンは制作陣の丁寧さを感じる

地球が空洞で反重力がかかるな
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

ヤクザと警察の映画

開幕から嫌な気持ちになるシーンから始まる
拷問シーンや胸糞描写は多めなので万人ウケはしなさそう

ストーリーや俳優陣の安定感あるが、方言+勢いのせいでセリフが聞き取れない部分も
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.4

アマプラに来たのでミュージカル好きとしては観るしかない

個人的にはショーンメンデスも好きなので、スムーズに入ってくるかと思いきや違和感は拭えなかった
子供向けと割り切れば良いかも
ショーンメンデスの
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.2

内容はタイムリープホラー

ハッピーデスデイとバック・トゥ・ザ・フューチャーを足して微妙にした感じ


キャラが多くて整理できないと辛いかも
日本酒飲みながらのせいもあったかもしれないけど、35年前の
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

作品が進むにつれダークさが増してきて個人的に好み

残念な点はヴォルデモートが喋りすぎ
ビクトールクラムの存在感が薄いのも

メイン俳優の成長と共に作品としての重厚さが出てきた

残り3作早めに観終え
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

過去の名作の観返し

泣き映画として有名
やはり熱くなるものがあるが、現実感はちょっとないかな

エアロスミスのスティーブン・タイラーの娘がリブ・タイラーという事実が1番の衝撃

ブルース・ウィリスの
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

俳優達の成長とともに映画もただのファンタジーから少しダーク感が増してきた

個人的にはここまでの3作でナンバーワン
監督も違うしね
人狼など映画アンダーワールド的な感じもあり厨二病には最高

もちろん
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

ドビーは悪い子!ドビーは悪い子!
妖精とは思えないキモさが良い
ロード・オブ・ザ・リングのゴラム的な感じ

ハリーも声変わりし、成長を感じる
ハリーポッターの映画は俳優の成長もコンテンツの1つ

秘密
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

幼少期に読んだアガサ・クリスティ小説の映画

オリエント急行の優雅さは非常に映像映えして良い
列車の旅とかも楽しそう

殺人事件を解決する流れは小説の通り違和感なく進んでいく
嘘吐き乗客だらけ
原作知
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

久々の観返し

ウィルソーン!は真似したくなっちゃう


最近ユーネクストで秘境生活とか観てるから割と興味深い

序盤はせわしなく場面が動くが、後半は本当にゆったり
会話もゆったり所作もゆったり
緩急
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

幼少期に観て以来久々の視聴

ダニエル・ラドクリフの美少年、エマ・ワトソンの美少女たるや
これぞ?ハリーポッター

魔法絡みのファンタジー感、雰囲気を含めた非現実感は唯一無二
改めて観るとセットとか本
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.6

ソニック、ナックルズ、テイルスと3匹が登場
原題はソニック2
ストーリー的に邦題のソニックVSナックルズは微妙

ストーリーは当然ファンタジー感強く、アドベンチャーとしても面白い
テンポも良く2時間越
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

三振かホームランで有名なナイト・シャマラン監督のsplitの続編

splitも非常に面白かったが、これもかなり良い

シャマランの良さはぶっ飛んだ発想に尽きる
相変わらず自分自身も映像に出たがるのが
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ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年製作の映画)

3.4

夢に溢れた非常に良い作品
子供はめちゃめちゃウキウキするが、大人にとってはやはり環境問題への警鐘など深く刺さるシーンもいくつか

同じコピーを作り出した中でキャラが変わっていくのは面白かった
やはり人
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

ちょっと不気味でダークな映画
「この世で最も黒い絵」
サスペンスと呼ぶにはそこまで複雑ではないかな

ドラマも観てからの試聴だが、この映画をいきなり観ても良さそう
ジョジョの第四部のキャラのスピンオフ
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ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.1

ALWAYS三丁目の夕日を観つつワインがぶ飲みしてからの視聴

前半は白目向いてたのであまり覚えてないが、後半の恐竜との戦いはバッチリ視聴した
最後のバトルはかなり出来レース感あってうーむ

グースケ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.9

有名ながらようやく観た作品

戦後の昭和の下町人情映画
昔のいい部分が非常によく表れているし、人と人の繋がりを感じる
都会育ちの現代っ子には刺さらないかもしれないが、誰が観てもほっこりはしそう

泣け
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.7

ONEOKROCKのThe Beginningが死ぬほどエンディングでカッコイイ映画

ワンオクファンなのでもはやこのエンディングを聴くだけでも十分満足

映画としても原作をうまく再現しており、おろと
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サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

3.3

主演兼監督のアンソニーパーキンスの映画

サイコの不気味さと不協和音での個性はあるがストーリーもホラーとしての完成度もうーむ

怖さは全くないし1と比較するとどうしてもね

シリーズ物でオリジンを超え
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.4

夜通しで6時間以上鑑賞したラスト
酒も相当回っていたが最後まで寝ずに完走出来た

ともだちの正体は賛否両論ありそう
むしろ否が多そう

最後は尻すぼみ感はあるけどそれはMONSTERしかり浦沢直樹の特
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.5

ようやく謎が明かされると思いきや、より謎が深まるばかり
ともだちの正体も引っ張り続けるため2はちょっと駄作か

1ほどの感動もなく3ほどの展開もない
不気味で不穏なシーンは継続してるので雰囲気は相変わ
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.8

今年残り37本観なくては行けない中、3部作のシリーズを一気見

一気見して思ったけど時間空けずに観た方が絶対良い
最後まで「ともだち」の存在が不透明なままだし、時系列も割と飛び交う

1は雰囲気が非常
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.1

ディズニーシーはたまーに行くけど、ランドは人生でも1,2回程度の人間
アトラクション経験もほぼなし

ストーリーは明解でちびっ子にもウケが良さそう
ホラーと呼ぶにはポップ過ぎてアトラクションを映画で感
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.1

うーん
更年期のおばはんの変な恋愛映画と思いきや、深みがあるセリフが多く、名作に感じられるかも?

雰囲気は◎
音楽も◎
ストーリー△
抑揚が無さすぎて眠くなる

テーマが分かりづらいので、ポケーっと
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

観たいと思ってようやく観れた作品


あらすじをある程度知っていたが、それでも各俳優たちの演技に惹き込まれた

戦争の裏側の一部を知るという意味で勉強になるし、日本人としては知っておくべし1ページかも
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X エックス(2022年製作の映画)

3.1

ホラーだけどホラーじゃないような

とにかく殺しはかなり淡々としている

ちょっとエロいお姉ちゃんを観るには良いけど不気味な感じも練られたストーリーもないので、人にはあんまりオススメ出来ないかも
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

U-NEXTポイントを映画チケットに変えての鑑賞

1,2は家で鑑賞、原作漫画は既読

事前知識なしに観たけど馬陽の戦い全然終わらないのね
回想などの描写が丁寧過ぎてストーリー全然進んでない

ただ、
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

アマプラに来たので視聴


これは…開幕カッチョいいアクションシーンから始まったと思えば、流血ビチャビチャ、子供には観せられない仮面ライダー顔面とスタートから暗雲MAX

浜辺美波と西野七瀬がとりあえ
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.6

仕事が落ち着いて久々の映画鑑賞

アニメ映画のバッドガイズ
流石のドリームワークスということもあり、映像は良い
3Dアニメキャラがヌルヌル動くし、うまくメインキャラは強調されている

残念ポイントとし
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

趣味映画を謳うからには抑えておきたいシリーズの1つをようやく鑑賞


もっと脳筋で車運転するだけの偏差値低い感じかと思ったらちゃんとストーリーがあったのがビックリ

もちろん脳筋部分やただただカッコイ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

アンドロイドホラー映画


ストーリーはアンドロイドということもあり予想通りの展開
怖さはあんまりない
怖い描写自体も少ないので、ホラー苦手な人にもオススメ

ストーリーはしっかり作られており
アンド
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老人Z(1991年製作の映画)

3.5

久々のアニメ映画

高齢化社会が進んでいる日本の未来もこうなるのか
介護は一生付きまとう日本の課題だね

91年の映画にしては凄い
ロボットの描写も細部まで拘りを感じる
ストーリーはよくあるものだが、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.9

アカデミー賞作品のため期待度MAXで視聴

これは面白い…のか?
下品な下ネタも多い中で、意識高い概念系の描写もあったりと
色々詰め込みすぎてとっ散らかってる

感動シーンも全然ピンと来ない
もう一度
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

酷評もされている作品だが個人的には◎


まずはアリエル役のハリーベイリーの歌声に脱帽
IMAXで観たこともあり、映像も没入感高く、音響も最高だった

アースラが1番原作再現度が高く、存在感もあった
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

流石に気になってサタデーモーニングから観に行ってしまった


序盤は心拍数が上がる場面が多く、中盤からは苦しくなるシーンばかり

日本特有のジメジメ部分もあり、人って何かしら抱えて生きてるよなと感じる
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