酢酸さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.9

ホラーというよりラブロマンス

展開はめちゃめちゃ読めるし、怖さは全然ない
ホラー苦手な人でも観れるけど面白さは賛否両論かな

自然の雰囲気とかは良いので田舎にいく気分で観てた

フィジカルババアが面
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

久々に夜中にシラフでシャマラン映画

フィジカル強めの爺と婆が面白い
不気味さはあるけどちょっとギャグ感もあって名作の映画の間に挟むにはちょうど良い映画か

主役の姉弟は可愛いが、最後の怒涛の描写は気
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

ノーウェイホームを観てしまったせいで観返すことに

禁酒ダイエット中なのでスーパーシラフで観たがやっぱり面白い
チビッ子にも大人にもささる内容があちこちに

正直ビジュアルは全然好みじゃないスーパーヒ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイダーマンはトビーマグワイアの3部作のみとスーパーにわか状態で観たが面白かった

ただ絶対全部観ていたファンの方が楽しめる
アメージングや残りのスパイダーマンも観ようと思う

序盤の行動はかなり破
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

原作は漫画を25巻ぐらいまで

原作知らない人でも楽しめるイケメンとド派手なアクションが良い
キャストも違和感ない

稀咲の出番は少ないながらもある程度は存在感あった

クソみたいな人生のリベンジとい
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.8

原作はのべ4000時間ぐらいプレー

モンハン世界が堪能できると思いきやミラ・ジョヴォヴィッチが異世界転生して色々アクションするB級映画だった

なんで米軍とモンスターがやり合ってるのよ
最後もビミョ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

名前だけで観に行く数少ない監督

IMAXにて視聴

ジョーダンピール作品では
ゲットアウト>>>us>NOPEかな


不気味な雰囲気は流石の一言だが「ん?」と思う箇所がいくつも
チンパンジーや冒頭
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

最近サイコパス映画ばかり観てる気がする

ストーリーはこれまでに無い形で面白かったが菅田将暉の演技がうーむ
漫画家だから無気力的な演技なんだろうけど大根感強い
小栗旬、中村獅童は安定感あり、深瀬も予想
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

アンソニー・ホプキンスのレクター先生は登場しないがイケメンがサイコパスになる過程が楽しめる

話のテンポがビミョーなのと、衝動的に行動するのが後のレクター先生と比較するとマイナス
こんな計画性ないキャ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

ストーリー性は全然ないが、戦争の狂気を感じられる作品

1人に焦点をあてたアメリカンスナイパーとは違い、全体として戦争のやるせなさ、めちゃくちゃな具合が描かれてる


冒頭からのハートマン軍曹が素晴ら
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

2.9

割とギャグ映画
フレディはただのロリコン変態野郎だったのか…

怖さは全然ないのでお酒飲みながらテキトーに観る分には良い
ちょっとサスペンス要素あったけど大したことは無い

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

曲は良いけどストーリー微妙過ぎる…

狙ってるのか分からないが美女と野獣での既視感の映像も多い

後先考えずに進む無鉄砲な主人公はマジで共感できない

映像繋ぎっぱの兄弟もアホすぎ
「人の不幸見て楽し
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

観る側の家族との関係が評価を左右しそうな映画

小さい時に片方親を亡くした自分としては素直に羨ましい

障害があるから感動が底上げされているという穿った見方もしてしまうけど、トータルとして万人受けする
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

前日に前作予習しIMAXで視聴

IMAXと相性最高!
IMAXとこれだけシナジーある映画はダンケルク以来

前作よりも作戦や戦闘が明瞭で分かりやすかった
当然迫力は前作以上

絶対前作予習してから観
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

今夜マーベリックを観に行くので、その前の前作見直し

開幕の曲と戦闘機の演出が心躍る

ストーリーは相棒映画ありがちの展開だがそれが良い
エースコンバットっていうゲームをやりたくなるね

夜のマーベリ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

IMAX 3D字幕版視聴

3D字幕は完全に自分ミス
字幕が大きめに浮き出て非常に映像が観にくい…

心躍る演出もあればUSJのアトラクション感満載の演出も多く賛否両論ありそうな出来栄え
とはいえ映像
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.8

うーむ

サイコパス感もそこまで感じず、恐怖感もそこまでなく
古い映画だから仕方ないのかもしれないが、かなり画面が観にくい映画

主人公がナレーションしながら進んでいくのも恐怖感が損なわれる
ただの変
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

最近忙しくて久々の鑑賞。

好景気のアメリカの描写は非常に華やかで見応えがある
ストーリーは個人的にはうーんだけど昔の有名な小説からの5度目の映画化らしいので刺さる人も多いんだろうか

愛ってそんなに
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

ゲームプレイ済み

ド派手な映像からのワクワク感、スリル感は文句なし
ただモーターボートの運転で髪が1ミリも揺れなかったりと違和感あるCG感はあった

内容は原作ゲーマーてして別に文句はないが、ゲーム
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.2

ようやく観た作品

音や雰囲気は面白いが割としょうもなさもある
自分の感性が弱いのかもしれないが名作と呼ぶにはパンチが弱いか
トムクルーズとニコールキッドマンの当時リアル夫婦が夫婦役だったのが1番の見
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

最初は割とポカーンだったが段々と納得しながら物語が進んでいく

夢とかそういったたぐいのしょうもない話かと思っていたら完全にいい意味で裏切られた

日本酒飲んだくれたあとに観たが、完全に酔いが覚める程
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

3.5

映像はすんばらしいロシア映画

説明が薄い部分もあり怪しい設定も
特に死神のリーパーは?と思うことも多い

その辺を目をつぶってハイボール飲みながらテキトーに観る分には最高かも

アンチグラビディとい
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

フォロワーのレビューがみんな高評価につき観てしまった

予想の数倍面白い映画だった
ゲームの世界だがレディプレイヤー1とはまた違った味がある

ゲーマーとしてもワクワクするシーンが多いがゲームに疎い人
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

してやられたと言うのが素直な感想
序盤から中盤は誰もが騙されそう

構成は面白かったが最後のシーンが割と意味不明でちょっとマイナス

「我々はそこら中にいるよ」がこの映画の1番言いたいことなんじゃない
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

久々の鑑賞
真っ直ぐな純粋さが逆に怖さを産んでいる
人生の敗者のパプキンと成功者のジェリーの対比が最高

JOKERではデニーロがジェリーのポジションと考えると非常に面白い

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

ハンニバルは観たことがあったがようやく観れた本家作品

90年代のアメリカで猟奇殺人が多発していたのが背景にあると考えるとより不気味かも

ドアップでのレクター先生のご抗議は背筋が凍る
知的で紳士的、
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

アクションシーンは面白い
ストーリーは前作の方が良かったかな
一噛みであんな感じになるのは不思議

ヴェノムが可愛いと人気だが、個人的には可愛さはあんまり感じない
アメリカ受けは半端ないけど日本人にも
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

壮大すぎてポカーンの部分も多かった

映像は圧巻だったが予習して観た方が良さそう
厨ニ病感満載だがそれも含めてワクワクする作品
次回作は映画館に行こう

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

ダニエル・クレイグのカッコ良さに興奮

アクション満載で魅力的なキャラも沢山出ているので自分のような007アマチュアでも楽しめる作品
最後もカッコ良く終わってスッキリ
明日からまた仕事頑張ろっと

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.5

SFヒューマンドラマ

曲は良いが、柴咲コウがかなりミステリアスな描写から入るのにあまり深堀りされないのはちょっと微妙
途中から展開も読めてしまうが残るものはある作品

故竹内結子を観るために鑑賞する
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手紙(2006年製作の映画)

3.5

内容は重め
犯罪者とそれに関わる家族の話

会長のセリフに全て集約されてる
「人が差別をするのは、自己防衛本能のようなもの」
「差別の無い場所を探すんじゃない。君はここで生きていくんだ」


最後の漫
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

吹替で視聴

ストーリーはとても分かりやすく子供から大人まで楽しめる

曲はもちろん最高
有名な曲も多く1度は耳にしたことがある曲も多い
稲葉さんの歌うシーンは本当に僅かだったがラスボス感と圧巻の歌声
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

明るい映画と思いきや割と重め

半沢直樹など好きな人にはささりそう

映画だからこそスカッとして良いが、現実だったらと思うと…
ストレス発散的に観れるのでちょっと嫌なことがあったときに観てみては?

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

IMAXで視聴

カーチェイスなどのアクションシーンにIMAXとの相性抜群

SAWのジグゾーのようなサスペンス要素満載の映画
これまでのバットマンとは全く違うテイストだが十分最後まで楽しめた
展開が
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

キングスマンの過去作のようなコメディ感は無くなり、より戦争など深く切り込んだ作品になっていた

イギリスに4年間住んでいたこともあるがはやりイギリス映画は楽しい
過去作を観ていなくても全く問題ない

別離(2011年製作の映画)

3.9

色んな賞を総ナメした人間ドラマ
期待感たっぷりに観たけど期待通りの作品だった

宗教観、家族関係、介護、貧富の差などやるせない内容がメイン

最後の2人のシーンがヒビの入ったガラスで分け隔てられている
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