地元の監督で地元ロケってことで劇場で見たけど、久しぶりに睡魔と闘う映画だった。
どの登場人物も好きになれなかったし、話にも魅力がない。
後半に街中で倒れて助けを求めるシーンがあって誰も通り掛からなくて>>続きを読む
自殺したいけど出来ない売れない作家が、殺人のノルマをギリギリ達成できないでいる引退間近の暗殺者に自分の暗殺を依頼したら、急に運気が向いてきてやっぱり契約破棄していいですか?…ってなるお話。
暗殺者が出>>続きを読む
三木聡監督作品には当たり外れがあるのを承知しつつ公開初日に鑑賞。
今回は酷いハズレでした。
まず何が言いたいのかわからないし、三木作品独特の雰囲気も空回りしてて良さがなにも出ていない。
カメラワークも>>続きを読む
ストーリーは面白かったけど、冬休み映画だからでしょうね、キャラ設定が子供向けな感じで全体的におバカキャラになっててちょっと違和感が…
特に五エ門が斬鉄剣がないと何もできないキャラにされてたのが可愛そす>>続きを読む
深く考えずにSFアクション映画として見るなら普通に面白い。
それ以上でもそれ以下でもない感じ。
それよりもドクター・ストレンジの存在自体が、アベンジャーズの物語に必要だったから作ったっていうのが感じら>>続きを読む
主人公のわがままが世界に迷惑をかけて、うまくいかないのも自業自得で、世間の目から見たらヒーローというよりヴィラン側なんじゃないかと…
最後のベイダー無双は鬼強でかっこよかったけど、そもそも主要登場人物がみんな死んでしまうことが決まっている映画なのが萎える
発想はすごいし、よくできてはいるんだけど、オチで「なんじゃそりゃ」…と。
映画の作り的にどんでん返しが用意されてることはわかってたけど、登場人物に感情移入しながら映画を見る人は驚きよりも「うわぁ…(´>>続きを読む
脇役に対する製作者の愛が感じられない。
特に家政婦はゲームの障害物みたいで、なんでアリエッティたちを捕獲・駆除したいのかすら設定されていない。
映像と音楽だけのアニメ。
どの脇役も主人公の引き立て役にしかなってない。
ヒロインすらも主人公のどこに惹かれたのか描かれてない。
コールセンターの内部以外は電話口の声と物音だけなのに、この映画を思い出すと映画では描かれず、見たはずもない電話で助けを求めてきた女性の自宅の映像が浮かんできたりする。
ストーリーも先が読めずに最後まで>>続きを読む
原作に比べるとクシャナとクロトワが矮小な悪役になっちゃってるのが残念ですよね。
でも、その英断がなかったら盛り込みすぎて作品のバランスが崩れてたことが予想できるから、そこがすごい。