麻生さくやさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

悪が活躍するヒーローもの?
ただ態度が悪くて人の言いなりになるのが嫌な奴らってだけで、悪者感が薄くてそもそものコンセプトにたどり着けてない。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

愛国心に溢れ、立派なドイツの軍人になることを目指し、空想の友達アドルフ・ヒットラーとともに訓練キャンプに参加する10歳のジョジョ。
でも臆病で優しくてウサギ一匹殺せない彼はジョジョ・ラビットって笑われ
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

2.8

実在する前田建設が実際にWeb上に立ち上げた、アニメの中の架空の施設を本気で設計してみるっていう実話を元にした映画。
結論から言ってコメディによせ過ぎててつまらない…
ファンタジーを扱ってるからこそリ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.5

雰囲気やら時代設定から好きでキャラもみんな魅力的ですが、なによりもメルのお母さんの行動の速さとか、風間くんのお父さんとか親の世代の「思い」にグッとくる。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.9

題材や見せ方は好きだけど、けっきょく最後まで桐島のキャラが見えてこないまま終わったり登場人物の扱い方が好きになれず、もやもやが残る映画だった…

いちごの唄(2019年製作の映画)

2.9

見に行きたかったけど見に行けなかった映画「いちごの唄」をDVDで📀
全体的にドラマ「奇跡の人」を薄めた感じ。登場人物の雰囲気も。
方向性や雰囲気は好きだけど「いちごの唄」も「奇跡の人」も見たことなかっ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.8

原作未読です。原作は傑作らしいのですが…
凄いポテンシャルの高いアニメ。
映像も表現も音楽も。
凄い才能の海外ミュージシャンが日本愛を伝えたくて超絶テクで歌ってるんだけど、歌詞も日本語でカタコト過ぎて
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バケツと僕!(2017年製作の映画)

1.0

地元の監督で地元ロケってことで劇場で見たけど、久しぶりに睡魔と闘う映画だった。
どの登場人物も好きになれなかったし、話にも魅力がない。
後半に街中で倒れて助けを求めるシーンがあって誰も通り掛からなくて
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.3

自殺したいけど出来ない売れない作家が、殺人のノルマをギリギリ達成できないでいる引退間近の暗殺者に自分の暗殺を依頼したら、急に運気が向いてきてやっぱり契約破棄していいですか?…ってなるお話。
暗殺者が出
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