さくぞーさんの映画レビュー・感想・評価

さくぞー

さくぞー

映画(936)
ドラマ(100)

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

昔観たけど序盤の壊滅シーンしか覚えておらず。進んでいくとラストの決戦も何となく覚えていたがほぼ新規の気分で鑑賞。めっちゃ面白かった。
スパイシーンの緊迫感とアイテムがやっぱりワクワクする。アクション、
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.3

ザ・クリスティーな歪な家族と遺産。クリスティー作品を観ていくと、「ナイブズ・アウト」のクリスティーリスペクトぶりが分かっていくのが面白い。
グレン・クローズは存在感があり個性の強い登場人物が何人かいる
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

ある意味「バーズ・オブ・プレイ」?
タランティーノの「パルプ・フィクション」ぶりが炸裂。
しかし「ヘイトフル・エイト」の時ほどトークに魅力を感じず。やはり「ヘイトフル・エイト」のサミュエル(大塚明夫)
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.3

若いトム・クルーズかっこ良すぎる。キャストもやたら豪華。
最近は森川智之さんに慣れてしまっていて声にはちょっと違和感を覚えたが、鈴置洋孝さんの吹き替え演技が素晴らしい。
しかし長い。実際の尺も長いし体
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

露骨にフェミさん大歓喜って感じかな〜という危惧は言うほど感じなかった。
キャラクターの衣装や戦う舞台などのデザインが良かった。アクションも満載で良い。
ハントレスが可愛い。ハーレイは「スーサイド・スク
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

曲のせいで始まり方から三谷幸喜感が凄い。コメディ寄りではあるけど、連続殺人とのギャップがでかい。
様々なスタッフや客とホテル内を見回すようなカメラワークも良い。
ストーリー構成は「若おかみは小学生!」
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何となくどんな事があり「幸田メモ」がどんなものか想像はつくけど説明されないのはちょっと残念だった。もし説明されていたら失礼。
解決編なのに前編の方が面白かった。俳優陣の演技は素晴らしい。佐藤浩市、緒方
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

豪華っすね〜。そこに有名俳優2人もいらなくない?って所もある。
前後編だけど、大目標はありつつ前編だけでも解決すべき小目標がはっきりしており、全てを後編に丸投げする形にはなっていないので映画1本を観た
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

王宮に整列する軍勢と音楽が本当に素晴らしい。役者陣もかっこいい。そして宦官ズもめっちゃ好き。壁さんや騰あたりの地味どころの武将の実在感が良い。原作やネタは違えど横山光輝作品でよく見た「申し上げます!」>>続きを読む

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.8

音響効果マンならではの捜査が斬新で面白い。仲の悪いマッキー刑事とのコンビでドラマシリーズにしてもウケそうな設定。
様々な要素に無駄がなく繋がってまとまるのが見事。サスペンスとしても事件の真相、様々な登
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

タップダンスかっこいい。音楽映画らしく「ラ・ラ・ランド」のように華やかに楽しいシーンもあれば「セッション」のように息を飲み見惚れるシーンもある。歌わないしダンスがストーリーの核になっているから強く感じ>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

4.0

おもしれ〜。あっという間の115分。キャラクターポスターがカッコよ過ぎて鑑賞したけど本当に良かった。出てくるキャラことごとく何かしら好きになるところがある。こういう作品で主要登場人物の存在感が良い意味>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.6

このテーマはあるけどあまり深刻じゃない平和な感じが好き。何故か3感が凄い。
やっぱりキャラクターが可愛くてある程度立っており好感度があると押し通せる。スノーボールが引き続き生命線。デイジー、コットン、
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

存外ちゃんとしたミステリーだった。予告編やキャッチコピーを見るとパニックデスゲーム的なイメージが湧くので勿体ない。特にキャッチコピーの「脱出せよ」は本当にその要素は皆無。
ストーリーは「ここで終わった
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

松坂桃李絶好調。終盤の表情が素晴らしかった。シンケンジャーの頃からどんどんステップアップしていっててこれからも注目。
ケネス・ブラナー版「オリエント急行殺人事件」でも感じたが、映画だとほぼ真上からの構
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

ポン・ジュノ&ソン・ガンホということで。主役パク一家はみんな好き。このメンバーでも「パラサイト」を観てみたい。
ストーリーは中盤まで面白かったがやや尻すぼみか。あまり怪物映画という感じはなく、家族・社
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

ホラーに腰くらいまで浸かっているサスペンス。激しくない狂気。「これこのまま観続けてたらおかしくなるんじゃないか」というほど、イライラするというか狂いそうな感覚に陥る。
幻覚を見たシーンの役所広司のリア
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五人の軍隊(1969年製作の映画)

3.4

DVDのレンタルがないらしく、たまたまテレビでやってたのを父が録画したものを鑑賞。
そのため序盤の数分が観れず既に五人の軍隊が編成されてる状態からスタート。
「七人の侍」系作品の中でも見易い王道。コメ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

実話であることを利用した鬼テンポのスタートダッシュ。映像的に見所であろう不時着水を冒頭に置かず、ドラマ部分から入ったのは凄い。
こういうドラマは真犯人みたいな純粋な悪役がいないのが辛い。
トム・ハンク
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

ディカプリオかっけえ〜。若いギラギラ感と最近の雰囲気の間がめっちゃ丁度いい。
浪川ディカプリオは想像よりは良かった。ジャイモン・フンスーは相変わらず上品。鬼モードが良かった。
綺麗事なしのアーチャーが
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マンガ家志望からすると、小説ではあるがこんな風にかっこよく作品を見せたい。そしてこんな風に作品を愛してくれる人がいたら(エンカウントしなければ)幸せだろうな。
ヤバい奴と分かっていてもなお凄まじいアニ
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.6

こちらの方が古いが、車版「ギルティ」と形容したくなる設定。むしろ1人しか画面に映らない分よりワンシチュエーションといえる。「ギルティ」みたいにサスペンスミステリー要素はないが、結構観れる。それが凄い。>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

面白そうだがどう落とすのか気になる設定で惹き込まれた。イメージのリーアム・ニーソンだと一人で全部解決してしまいそうだけど今回は一応、博士なので地道に頑張る。
息ピッタリのWハリスと焦るブレスラー教授と
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.9

パッケージの雰囲気や設定からは想像もつかない、なんとも緩いブラック?コメディ。
同じ検査も2人で部分を分けて描写することでキャラを見せつつダレない一石二鳥になっている。
主役コンビとギャングコンビ、そ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

観てる最中は前評判から期待するほどの「ここぞ」と思うシーンは特になかったけど、終わってから期待していたくらい面白かったと感じた。コメディとシリアスの緩急が凄い。
キャラはキャプテン・K、ヨーキー、エル
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・マッケイ、アニャ・テイラー=ジョイ、ミア・ゴスと期待の若手英国俳優の共演。
パッケージや設定の陰惨ホラースリラーだけど、見心地はホラー要素のある青春家族もので爽やか。悪くないけどギャップで奇
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.4

冒頭から、「やってしまったか」と思った。82分もある「アンダルシアの犬」的な方向のものを借りてしまったかと。
しばらくかかるが、オープニングの終了後、台詞のあるストーリーが始まり安堵。
しかしそれでも
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「渇き。」の藤島、「チェイサー」のジュンホ。
時期が時期ですがポン・ジュノ監督にもソン・ガンホにも関係ありません。しかし「パラサイト」を観た後だと、「半地下」というワードに反応してしまう。本当に一般的
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(2018年製作の映画)

3.4

シンプルなタイトルと雰囲気に惹かれたが、まさかノワールとは。
原作があり、台詞回し(モノローグ)が正にそういう感じ。それにモノクロ画面やクラシックが絡んで正にノワール映画という感じで嫌いじゃなかった。
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ゲームみたいに自分が巻き込まれているわけではないけど、そう感じるくらい主人公と近い。主人公の視点から広がる広大なシーンがテンション上がる。
予告編でも流れている、突撃する部隊の中を駆け抜けていくシーン
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.7

流れの緩急というか、切り替えが素晴らし過ぎる。裏目裏目に出てしまう巻き込まれ系サスペンス。BGMとマッチしてテンションが上がっていく。評価が綺麗に二分してるようだけど自分の中では「普通」に面白かった。>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

マフィア映画俳優四天王揃い踏みは、まだマフィア系作品ほとんど観てなくても豪華過ぎてテンション上がる。
209分もあるし、マフィア系映画を全く観たことないのもあって楽しめるか心配だったが、想像以上に苦痛
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

狂悪。先生が出てきてからの加速感が凄い。ピエール瀧とリリー・フランキーの演技めっちゃ好き。リリー・フランキーはこういう役が輝いてるなあ。五十嵐さんと日野くんも好き。
山田孝之方面も描かれるが、やはりヤ
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksではサスペンス/スリラーにジャンル分けされているが、ホラーを追加しても良いと思う。エスターが動くと戦場映画のようでスリラー度が高過ぎる。
そのエスター役イザベル・ファーマンの存在感が凄
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大好きなコメディ風ミステリーは大体映画だとギャグの滑りが目立ったりして持たないことが多いけどこれは面白かった。コメディ・ミステリー共にちょうど良く楽しめる。装飾デザインや雰囲気も良い。
序盤は宿命か少
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

体感は120分。レース周りは本当に気持ち良く☆4超えは確実のレベル。車もマイルズも本当にかっこいい。BGMもどハマり。このレースシーンは劇場で繰り返し観たい。
反面、ドラマ部分は個人的に不快(胸糞系)
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