ソフトandウェットさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ソフトandウェット

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

ハリウッド独特の間違った日本感は満載。
新幹線にほとんど外人しか乗ってない。

でも各自キャラが活きてて意外に好き

白い死神あっけない

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.3

人を殺す前に感知して捕まえるという設定がもう面白い。
この設定思いついた時点で天才

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

1作目より好き。

ちゃんと各々のキャラが確立されてて、ぶつかり合わない。キャラ設定が分かりやすいのもスター役者達の演技力の賜物。

どうしても字幕で見るとエドワード・ノートンのアホっぽさは分かりづら
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.6

ハリーポッターがホグワーツ卒業後に落ちぶれで、ヒゲもじゃもじゃで、すね毛ボーボーでパンツ一丁で闘っていると思えば面白いかもね

この映画全体的に纏わる空気感、何か個人的には嫌いなノリ

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ずっと命狙われてて、ずっと闘ってて、ジョン・ウィック疲れるわ

これ、ジョン・ウィック「昨日、こんな事あってん」って友達にエピソードトークする時、どこを端折ってどこを伝えるか気になる

とにかく頑張っ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

 ディズニーランドの乗り物でしか知らないインディージョーンズを初鑑賞。

 意外にあの大きな岩ゴロゴロは序盤の掴みの部分しか出てこない。

ドタバタ場面もちゃんとフリとオチがしっかりしてて面白い。これ
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

歴史って結局勝者側の目線で描かれるから美化されがち。
根本的にはこういう強欲が渦巻いてる。身勝手だね、人間って。


しかし映像美が最高。CG映画っていろんな映画あるけど、改めて見ると、このレベルのC
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.3

ベイビーわるきゅーれが面白かったので鑑賞。
役者さんの演技がもちろん上手いということは前提でリアルな感じを演出するのが物凄い上手い監督さんだよねぇ。好きです。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

殺し屋を題材にしながら可愛い2人を抜擢。
そして、普通の日常、社会的生活への憧れや葛藤を描いているのが見事にハマった!
そんな可愛いながらに無慈悲に人を殺すギャップが圧巻で爽快でもある。これが萌えなの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

よく意味分からない。

けど、何か凄いものを見せられた気はする。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最後のオチ見て分かったのは顔が羊で身体人間タイプの種族は羊に欲情するってことだな


寝る時に「羊が一匹.羊が2匹・・・」って言ってほしかった

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.6

全く違う作品になると思ってたら完全なる続編で驚愕。

“初見の人向けには作られていない”

過去作鑑賞は必須。

ハリーポッターだって4作目から見たら意味不明でしょ、たぶん。

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.2

カット割り多すぎて酔う。

銀行強盗してんのに警官の1人の命は助けようとする・・・・その割にはパトカー何台もひっくり返したり、挙げ句の果てには仲間にパトカー目がけて爆破させたり、銃乱射。

同情の余地
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

面白い!
アンジャッシュのコントのようなお互いの意思の掛け違いだけと思いきや、裏の裏がある。

たまに明細のハガキであるじゃん。
①をめくって、次に②をめくる
っていうやつ。

どっちが表やねん!みた
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

いや、めちゃくちゃ面白いし、また見返したい作品だけど暗すぎる。

バットマンも顔色悪いし、一切微笑まないし、マスクの下の髭面も闘う時は剃ってほしい。

こんな深い闇を抱えて、父親の情報知ったメンタル考
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画の2時間でこれを語るのは難しいなぁと思った。多分、今までのウルトラマンのようにドラマ形式で何話もあれば上手く伝えられるんだろうな、と。

率直な感想は詰め込みすぎ。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

リフレッシュや休息の意味でも「無意味な1日」は多々あって良いと思うけど「無意味な人生」は耐え難いことがわかった



「ジョジョの奇妙な冒険」好きにはキラー・クイーンのバイツァ・ダスト映画だとお薦めし
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オールド(2021年製作の映画)

2.2

シャマラン映画って何だろ?
よくよく考えたら実はヒット作よりも駄作のほうが多い気がする。それなのに嫌いになれない。数年に1回シャマランに会いたくなる。

「シックス・センス」の記憶だけで毎回期待して、
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.7

俺も現金輸送車を襲って、中からステイサム出てきたら諦めよう

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

自分が男であることにずっと心が痛み、男であることを悔いる。反省する。そんな映画だった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 今までの007を覆してきたシリーズの集大成で最たるものがボンドの娘の登場だったり、ボンドの最後を描いたりしたことだと思う。


これまでに愛する人に裏切られたり、愛する人の死に直面したり散々な想いを
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

2.0

イワンが天才な設定の割には

アイアンマンと戦うとしてなんで上半身裸やねん!!

何で素肌丸出しやねん!!

ディフェンス考えたことないんか!!

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

アホで何も考えてなさそうな松本が実は良いやつすぎる。

松本が車中で鍋岡にキレたのも、後先のことを何も考えてない鍋岡を思ってのこと。

A.I.(2001年製作の映画)

3.0

何があっても母親愛に固執し、追求し続けるオスメントロボ・・よく考えると結構怖い


どこまでがキューブリックの描きたかったところで、どこがスピルバーグのアレンジだったのか気になる。

キューブリックな
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.5

吐くまでが1セット。真実はいつもひとつ。

人は結局金で揉めるのよね

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.6

前半は総集編を見てるんじゃないかと疑うぐらいの展開の速さ。

後半は結局、古墳がなんちゃらとか、何がどうとかイマイチ分からなかったけどヒルコの顔だけでもっていった

コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.5

「潜伏期間」、「クラスター」、今なら理解出来る言葉の連続。


感染経路を調べて浮気がバレる・・・最悪や。

でも実際にそういう人いるだろな

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.0

モーセが若いし、紅海渡る時も干潮時にサササァーっと渡っただけ。リアルさを追求したモーセ実在論というメッセージと捉えた。

脚本自体は全世界にネタバレしてる中で、この描き方は好き

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグ版007シリーズとしては起承転結の「転」になってるのに、作品の構成的には王道の007になってる点が非常に秀逸

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

カジノロワイヤル見てないと、イマイチよく分からん気がした。間違えても、これ一番最初に見ちゃダメ

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.3

かなりのスピードで襲ってくるし、なんか飛び道具も出してくる。一切情報無しで、どうやって初見でこれを倒せというのか、酷いよ未来人。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

このストーリーをよくよく考えると物凄く教訓めいたことが詰まっている気がする。

昔話として孫に伝えたい

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 主人公かも感の衝撃。初めて体感した、この感じ。
 全てにおいて製作側が楽しんでる、真面目にふざけてるのがひしひしと伝わってきて好感。