Uさんの映画レビュー・感想・評価

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

あんな煮え切らない状況じゃ恨む相手がほしいよね。最初から復讐でも誰が責められるっていうんだって少し思う

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

好きだけど違う

前世(イニョン)の考え方なんて知ったら人生変わっちゃうよ ありがとう

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いつでもいい

こういうの観て自分の人生と絶望についていろいろ思う時間あるよなー
結局人である限り誰も信じてないなら自分も信じてなかったんだろうなーと思ったら結構きたけど

演劇の世界で表現していたい
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

嫌だなあ 結局どこ行ってもどん詰まりじゃん 殺人シーン結構好みだったからいいなあと思ってたけど申し訳ないかもな

スコセッシってあんなに彩度高い感じの画面作るっけと思ったら全然作品数観てなかったからも
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

思ってたより観やすい。内容も安定の面白さと興味深さ、映像も良質体験を提供してくれる。本当外さなすぎて驚く。大きいスクリーンと大きい音で是非観たい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

ベラがとても好ましい

生命倫理大無視やセックスシーンに溢れていても爽やかな冒険譚に見えるのはきっと、ベラの持つ駆け抜けるような向上心と成長と思慮と聡明で単刀直入な言葉によるものだろうな〜

異質な描
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燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火(2022年製作の映画)

-

🤞🏼

郷愁なんだけど現在と現実を知り理解している、体感しているそのバランス感覚
映画としては荒削りかつ凡だと思うけどそういうことではなく、こういうものを作らないといられない波みたいなものは確かに感じ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.6

本当はこういうのだけ観ていたいという気持ちが少しある。『デッド・ドント・ダイ』の出てき方あまりに面白い

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

絶対もっと友達に頼ったほうがいい、特定可能な個人扱いをしてくれる人間との助け合いをまずは....何回もなんかあったら言ってと言ってくれる友達いたからもうちょっと早く手伝ってくれと言えたら うお〜

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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.9

最近「2024年問題で運送業者の時間外労働時間が年間960日以内になって、全国の物流に支障が出る」みたいなのを聞いてとんでもない違和感を覚えたからタイムリーだった。
「忙しい仕事に従事する誰かの時間外
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ライトハウス(2019年製作の映画)

-

何が夢で何が現実かわかんないし、みんなびしょ濡れだし、あと教養の塊が襲ってくる

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう最初のバカ長い結婚式のところで飽き飽きしてしまった。戦争の普遍的な悲惨さが具体的な人間の動向を通して伝わってきそうなのに、バカ長い結婚式とか全体から漂う古くささとか、今観るには微妙にノイズが多い

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.5

優しい逃亡劇 予想される嫌なこと全然起きなくて拍子抜けのような優しさに癒されるような
是が非でも暴力を映さないし霧がかった森を撮りたい気持ちが伝わってきた。最後のキング・ルーの表情が良すぎる。きっとこ
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

ストレート王道ホラー&激毒脳直キマり&劇的サイコ疾走系全部乗せでお腹いっぱいになれるヤバい映画!YouTuber出身の監督が作ってんの納得出来すぎるストレートかつポップなホラーの怖い手法(ジャンプスケ>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まではつまらない理由と不幸な偶然で人がいっぱい死んでうけるなあと思っていたし、正直奥さんが目隠しされている中で必死に逃げ出そうとしたところに笑ったけど、普通の日常を生きて仕事する中で人の複雑と愚か>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

箱庭の中で自らの尾を呑み 息を詰まらせのたうち回る蛇
もう無惨すぎて何も考えたくないけどどうせならもっと救いがない映像作りしてくれ

Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

辛いから始まり、嫌に転じ、絶望したところで終わらず、最悪になって終わった

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

綺麗な構図も登場人物の発言も表情を変えることなく淡々と進むことも何もかも嫌すぎる

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

気づき否定し拒み受け入れるまでの過程はそれぞれ辛い

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.0

ピノキオ原典を一から十まで忠実に実写化した感じだね

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.4

最後らへんの追い上げがおもろい
映像撮るのうめー

アリス(1988年製作の映画)

3.5

かわいらしいとじんわり嫌がずっと同居し続けるちょうどいい悪夢だった。衝撃こそないけどノーモーションで嘔吐してるみたいな

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半の悪霊感、後半の華麗鮮血アクションタイムといった感じだった。寄生性双生児って本当にあるんですか

プリシラ(1994年製作の映画)

4.0

マジでアゲ。てか普通に泣いちゃったんだが!誰か再翻訳版DVD出してよ

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

スペクタクル映像美を観る映画だった!スケールがデカいかつ美しいってなんか昔風で良い。

氷が割れて人がいっぱい死ぬシーンが最高だった。絶望ってこんな美しいんすね

野心、忠誠、愛情、執着、理知、狂気、
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

知らん土地で出会った一回きりの友達との最高の思い出は絶対に素晴らしい
たとえ言葉にできなくても

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