紫蘇さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

テレビで予告編とかCM見てた時はどうせお涙頂戴系甘酸っぱ青春ストーリーだろって思ってたんですが、いい意味でドロドロも入っててイメージとちょっと違いました。あの花は自分的にちょっと綺麗なお話すぎてつまん>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

警察の話なのにアウトレイジを観てるような錯覚をしました。クズっぷりがよく表現されている。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.3

こうがみさんとあかねちゃんの関係全然発展してないやんけ。色気の無い奴らだな…(注目すべきはそこじゃない)

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

4.0

ニュータイプとか出てこないぶん戦争と人間の生々しさが際立つガンダムでした。
それを緩和させてるのが劇中に流れるジャズミュージックなのですがガンダムとジャズってなんか合うな。皮肉さも相まって◎

攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(2014年製作の映画)

3.3

かっこいい素子のかわいい部分が見てみたい。番外編みたいなのおなしゃす。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

リトルミスサンシャインみたいな訳あり偽造家族のロードムービー。
テンポよし、下ネタギャグよし、面白かった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

2.8

もう少しギャグ要素欲しかった。安倍サダヲはやっぱりクドカン作品のイメージ強すぎて…

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

よくある男女の本音系ラブコメだけどアメリカ映画特有の会話劇もユーモア満載で面白かったしオシャレでした。
もうみんなズバズバ言いたい事言いまくり(笑)
それでも友情や愛情が成り立つって素敵ね。
サッパリ
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若草物語(1949年製作の映画)

3.0

個性豊かな四姉妹の物語。女兄弟に憧れてしまう。年がら年中ペチャクチャお喋りしてうるさいお家いいなぁ。

パララックス・ビュー(1974年製作の映画)

3.2

タイトルの語感がかっこいい。
意味は「視差」同一点を異なった2点から眺めたときに見える方向の違い、だそうです。
そっちで観るのとこっちで観るの、見え方違うかもよ。
視点を変えてみて〜。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

個人的にクリスマスが近くなると観たくなる映画3位くらいには入ってる。ギズモの可愛さに悶絶!子供の頃大好きだった作品。小さいお子さんがいらっしゃる方は是非子供にも観せてあげてほしい。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦下のフランス領モロッコのカサブランカを舞台に再開する男女のラブロマンス。
「俺は人の為に動かない」なんて利己的に見せかけといて女の涙には弱いハードボイルドおじさま素敵♡粋な台詞回しもツボ
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

古今東西、才能があるのにどこかウジウジしてるダメ男や
母性本能くすぐる少年のような甘ったれクズ男というのは往々にしておモテになるものでございます。

なんでこんないい歳して思春期みたいに燻ってる老小説
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0

キャロルとテレーズどちらも美しい。

初めて同性にビビッときちゃっただけでも戸惑うのに更にそれが夫と子供のいる人だったら、どんな感情になるんだろう。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

正義の敵は悪ではない、また別の正義だって事なんですかね。

バットマンとスーパーマンがなんでいがみ合ってるのか最初はよく分からんかったけどお互いがお互いのやりかた気に入らなかったって事かしら。

アメ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

飛行機の機内で観ました。
主人公は能の覚醒が100パーセントに近づいていく度に知能はコンピュータなみになり、人外能力を使えるようになっていくんだけど
そのかわり喜怒哀楽の感情は無くなって、表情が無にな
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