自分がどれだけこの作品に影響されて子どもから大人になってきたのかを知った感じ。
あの分厚くて重い本を毎日ランドセルに詰め込んでいた時。寝る間も惜しんで読み込んでいた時。母が誕生日プレゼントでDVDB>>続きを読む
元々三国志好き勢からすると、好きです。
登場人物(魯粛先生は特に)の個性が誇張されすぎて面白い。
努力が1番大切!みたいな言葉が沢山でてきて心が痛くなった。精進します。
現在で相手とたくさん話しをすることは未来を知ることにもなるのかもしれない。
SFだけど情に語りかけてくるような感じ、大好き。
最後のイアンの言葉。「ずっと宇宙に憧れてきたけど-」からの話は「相手とた>>続きを読む
静寂を愛せ。
ライブハウスが好きな身としては心が苦しかった。最後のルーベンの顔すごく良かった。
なんだかみんな全力で演じてるなぁと感じた。
賀来賢人が好きなので、出てきてくれて嬉しかった。
映画が終わった瞬間、やっと始まったんだよっていうのがすごく伝わった。
緊迫感のない緩やかなSF。
地球が死んでいく時さえも緩やかで、実際に死んでいく時もあんな感じなのかなと思った。
人が選ぶ道は他人には分からない理由がある。たとえそれが死に繋がるものでも。けどそれを他>>続きを読む
長すぎて最後の方楽しくなってきちゃう。
ファンタジーはやはりいい。
何もかも分からないまま終わってしまった。私はあんな風に誰かのために命を捨てることはできない。
私も、何もかもNoと最初から言うのではなく、Yesといってみたら楽しいかもね
ついに見てしまった という感情が1番大きい。
キューブリックの世界観。若さと無知。ベートーヴェン。それらが奇妙に絡み合って1つの映像になってる。
やっぱりクリストファーノーランの作品はドキドキする。ジェットコースターに乗ってるかのような興奮が続いて、興奮の頂点に行きかけた時に映画が終わった。どうしてくれるんだ!
あと、駒はどうなるのか誰にも分か>>続きを読む
時代を感じるSF映画。
現実が分からなくなるブルースウィリスがやけにリアルだし、ブラッドピットが完全にイカれててゾクっとした。
人種も性別も自分では決めれないからこころに絡まりができてほどけなくなる。だけど、映画を見たあとは体全体が暖かくなった。笑顔が見れて嬉しかった。
1週間の間に2回見に行ってしまうほど心が震えて興奮が止まらなかった。
「これが美しい友情の終わりだな」
知ってるのに知らない。
誰のことも信じれない。
クリストファー・ノーランは時間を操ることが出来る。
マルコの薄暗い孤独な背中を見るのが苦しかった。けどそれよりももっとマルコの笑顔が愛おしかった。
とても素敵な作品でした。
人間が生きてく上での最大テーマ、生と死。それについて描かれている単純な映画なんだなと、14年ぶりに観て感じた。だからこんなにも悲しげなんだな。
アレンはなんであんなにかっこいいの?
何百回と見てきた作品を、大きなスピーカーで感じることと、乙事主の迫力は忘れられない
アシタカはなんであんなにかっこいいの?
セリフがどれもありきたりだけど場面が場面だからまっすぐでありきたりな言葉が染みるし響く。私は「行かないでくれ」という言葉に弱いと気づいた。