ゴールデングローブ賞がこの作品を『ミュージカル・コメディ部門』として扱ったこと、そしてリドリー・スコットが受賞式で「解せぬ」という旨を言ったこと、その差を感じたくて公開初日のレイトショーには知った。>>続きを読む
白黒時代にありがちなストーリー展開。は、さておいて(ここ突っ込んだら終わり)、グリア・ガーソンが健気過ぎてもう涙出る。
グリア・ガーソンのエリザベスはぴったりんこなキャラクター。是全体の雰囲気は『プライドと偏見』よりも、こちらの方が好き。 まあ、原作壊しな部分もありますが(笑)
シャーリー・マクレーンに惚れた作品。
映画にハマったきっかけ。わたすの原点。
原作ファンからするとキャラ壊れで期待外れ。真宵ちゃんとかね。
あと、原作のストーリー詰め込みすぎてて……
黒髪でヒョロりと長身のリリー・トムリンと金髪でぽっちゃり小柄なベット・ミドラーが入れ替わった双子達を演じて大パニックのドタバタコメディ。
リリーとベットのコメディ力が凄いからもうめちゃくちゃ楽しい!!
最初の妻を使い古しの雑巾みたいに捨てた夫達への復讐劇。
ベット・ミドラー、ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーンのラストシーンが最高に好き!
往年のスター勢揃いな映画。ある意味豪華なんだけど、決して派手じゃない(当たり前)
上品のようで、下品でもあって楽しかった。けど、ラストの見せ方が、ちと期待外れ。