Nao1996さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Nao1996

Nao1996

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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

エドワードノートンの役作り、人種差別主義者のリーダーの時のカリスマ性はすごい。あれが、『ファイトクラブ』だとヘロヘロの痩せた会社員になるんだからね、上手すぎでしょう…
デレクの過去が白黒で映されるのが
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.4

3部作完結した。ギャリーかっこいいわ、ニュート悲しいわもうね、、、、、

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.8

強烈な色彩と強烈なイメージから生まれる強烈なメタファーと強烈なメッセージはホドロフスキーの枯れることのないダム湖のような詩的源泉。回顧的に描かれるホドロフスキーの人生がそのシュルレアリスム的表現に乗っ>>続きを読む

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.6

デイブの一皮剥ける成長物語に途中変化するのが良い。あとダンボールパペットの可愛らしさには心打たれるものがありましたね。ずっと終始ニコニコしながら観ていられました。ダンボールで工作してちっちゃい迷路をビ>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

3.9

前半で共和党批判一辺倒かと思ったけどまぁヒラリーのやってたこともサラッとだしてオバマにも針を刺したりと、全体的に政治をマイケルムーアなりに批判的に捉えた上でトランプ政権に反対する彼の立場が分かって面白>>続きを読む

チート(1915年製作の映画)

-

早川雪洲が魅力的な悪役なのがよく分かりますね

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.4

タイムループ系にしてはかなり上手い
恋はデジャブの方がでも面白いんじゃあ

あとhappy death dayもこの系統

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

ズンバらしくぎれきなんだ…
ただ…ねむいんだ…

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.9

ロマンス喜劇の王道、面白いわ…
リタ可愛すぎやん
ボウリング、モグラのフィル、時計と演出がいいね

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

これはイイ。
なんともキャラの掘り下げ方が上手いことか、ヘイリーとムーニーの演技が光ってるなぁ…ボビー役のウィレムデフォーのどこか容赦してあげちゃう優しい支配人も冴え渡ってる。感情移入できるできないと
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ハウンター(2013年製作の映画)

2.7

うーん、97分が長く感じる映画はいけませんねえ

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画の主人公しかいない病院スタートスタイルってこの映画からきてるのかなぁ…誰か教えてー
デジタルカメラで撮影された初期の作品の粗くてガサガサで、光でぼやけた画を逆手にとった監視カメラのような、ロ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

これ、迷作中の名作。
人物の描き方が短い時間の中で一人一人しっかりしていて、誰の心情もよく分かって全員味がある。ブリグズビーベアが社会復帰の足枷になっていると感じて、本当の両親は彼からブリグズビーを引
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

ランティモスとハネケを足して2で割るとこういう映画になるんかねえ。シュールさは本当にセンスだよなぁ…あらゆる会話に挟まれる雑音、罵声は不快感を加速させるのに、目が離せなくなる。
皮肉とメッセージ性、ど
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そういえばエヴリン最後死んだっけなぁ…
なんかなぁ…
ちょい違いますねぇ

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

一足先に鑑賞、
率直に面白かった、謎解きしながらポップカルチャーをこんだけ楽しめるなら文句無い。ニルヴァーナ、マリオその他色々なポップカルチャーを混ぜ混ぜして混ぜ混ぜして混ぜ混ぜした結果こんな作品がで
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.3

机越しのカメラワークと画の美しさに惹かれる作品。じんわりじんわりと不吉感を漂わせる演出がうまい。終わり方はかなり辛い感じだが、2つの家族の結末がそれぞれ違っていてどちらの方がマシなのか比べてしまう。>>続きを読む

落下の王国(2006年製作の映画)

4.1

色鮮やかな映像と、白黒の無声映画の映像といい、ごい

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.7

呪怨 パンデミックから着想を得たのかなと少し思う。ライトが付いて消えてを繰り返しながら何かの影が接近する演出をうまく利用してて面白い。近年のシチュエーションホラーの中でも異彩を放っている。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.3

最後の方直してほしい
そうすればめっちゃ好きな作品になった

前半から中盤にかけての謎が出現して、それが解けていくにつれて忍び寄ってくる恐怖はとても良い。フッテージの撮り方も丁度いい。ただ失踪した子供
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立ち去った女(2016年製作の映画)

3.9

バロット売り
癲癇持ち
盗みで生計を立てる女
貧しい子供達

すごい長いけど印象的なシーンと光に照らされるフィリピンの夜がすごい美しい。長すぎるくらいのロングテイクも、この監督の映画なら成立してしまう
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

先に観た友人の評価が低かったのはおそらく彼が飛行機で観たからだとわかった。とにかく映画館でなければこの良さは分からない。
近年のシチュエーションホラーの中でも指折りの力作。この映画を簡単に表すなら『ド
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