aiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

STAND STRONG(2020年製作の映画)

2.9

裂固の声は響くし通る
サイプレス上野の謎パンチ

映像がところどころパラノイドパークっぽさもあるし、全体的にスパイクジョーンズに通じるものもある

学園天国(2000年製作の映画)

3.1

夜のプールが出てくる映画って何故か記憶に残るんだよなぁ
内容が特になくてもね

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

とうとう見てしまったよ
苦しすぎてなぁ、、
浅いようでそうじゃないその反動がえげつない

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.9

ロバートロドリゲスはやっぱり天才

わざとB級にして
大衆的よりコア層に響く
壮大かつ恐るべき計画

EXIT(2019年製作の映画)

2.6

ギャグなのかガチなのか
原因追求なしなので
たぶんギャグ

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.8

体感温度の少し上を表現してて
それに湿度も描こうとしてるけどティモシーシャラメだと違う空気感になる気がして製作陣も悩んだんだろうなぁ、、
結果としてそれが艶かしさだったり、素肌の感覚を研ぎ澄ましてて良
>>続きを読む

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.6

そういう焦燥感とか、虚しさのとか空気感うまいなぁ
ホラーの定説の斜め上からいく作品

レコードの針はもうちょっと優しく置いた方が良いけどね

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.9

ただ闇雲に何でもかんでも一生懸命やるのではなく、一旦そういう分布図をつくった上で、自分はどのポジションに行きたいのか戦略を立てる

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

全体の構成の美しさ、上手さ
撮影・編集を含めた、見せ方の巧みさ
こういうのって涙出るから

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.2

観終わって1日経つけど感想が出てこないなぁ。
何も考えずに見れるからこそ深追いできないし、させないんだろうなぁ

セル(2015年製作の映画)

3.0

レコード屋さんでカオス映画特集で紹介しててそういえば昔見たなってことで久しぶりに鑑賞。

考え込めば考え込むほど哲学的な世界観からの、消化不良。いつ見ても本質は一緒なんで

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.6

どことなくアメリカンビューティと似ててさ、画角とか妄想のカットバックしながらの微調整とかさ

ある意味練られてるけど
まぁこういう欲望系は矛盾点を探すと楽しめないよね、現実そういうもんだから粗探しして
>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

「毎朝そのタマゴ頭に恋させる方法は?」
ってすごいパワーワード

台風家族(2019年製作の映画)

3.6

市井監督の、不器用だけど
憎めない人間臭さの描写が身に染みる
派手な言葉なんて別にいらないと思わせる何かがあります

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

かわいいかわいい茶トラ猫ちゃん
一生懸命良い子で泣いてもうたわ

A.I.(2001年製作の映画)

3.4

やっぱりそういう役はジュードロウだし
その肌はメカじゃない感だし。
インスピレーションの副産物的な、どこかトラウマのある構図。
これ10年前と10年後じゃ自分の感想全く変わりそう。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

欲望とプライドの中間点のようなものが見え隠れしてました