satosiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

satosi

satosi

映画(223)
ドラマ(0)
アニメ(0)

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

Now!!!!!!!!

良い映画だった。まだ黒人差別が根強く残っていたアメリカ南部に気高き黒人ピアニストが破天荒チンピラをボディガードに素敵な色をした車でライブツアーを周る話。

良設定を壊すことな
>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら「船上のピアニスト」って勝手に勘違いしてて、沈みゆく船でもなお演奏し続けるピアニストの話でしょ?って思っていたのは秘密。タイタニックのせい。

・ゲットーの密度やばい
・ナチスがやってる
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

敵役に魅力が無いのでダメだったということしか覚えていない浅い映画

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

映像、音楽、ストーリー、テンポ、キャラクター全て良い。

ワンカット全てが絵になるような映画。何度も言ってるが、良い映画はどのシーンもクオリティが高い。

撮り方が大げさでもなく奇をてらってるわけでも
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

野村萬斎野村萬斎香川照之顔芸野村萬斎

野村萬斎がグータラ社員のフリして実は超キレモノ心は熱血漢な映画。
期待通り、野村萬斎の狂言師のセンスを活かした妙演が光る映画に仕上がってた。
シンゴジラでも思っ
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

邦画のゾンビ映画ということでナメくさって観てみたけど、しっかりゾンビ映画してて驚いた。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

子育て、小学校の現場、孤立した高齢者のリアルをたんたんとたんたんとたんたんと描いている映画。

映像が終始青白く撮られていることから分かるように重暗い映画。ラストでは氷が溶けたかのようにじわっとオレン
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

集いに来た人?

キューブチックな殺し合いかと思いきや、12人の怒れる男に2010年代後半の主要トレンドである人狼・脱出ゲーム要素が織り込まれた作品。

あとは互助会的なモノの役割が果たす効果は絶大だ
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

That's all.

なんか新人の1日目って大差はあれどあんな感じだよね笑

成功には実力と運が必要と言われているけど、「運」は良き同僚と巡り合ったことなんじゃないだろうか。

秘書の同僚はツンツ
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

カリスマには再現性があるんだなと。

ただし適応能力がある場合に限る。

変わるものと変わらないものの区別ができている人は強い。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.3

美少女クロエちゃんが悪漢をぶち殺していくオルタナティヴバイオレンス映画

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

公開当時、中学生ながらに思ったのは、日本の宝みたいな作品だなって思った。

今もそれは変わらず。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

名画名画名画名画名画名画

全てが名シーン

ミルクを飲みたくなる。

知らんぷりしてスルーするシーンは刺さる

名画になる秘訣は悪役にあり

ナタリーポートマンが完成されすぎている

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.1

ただの扉を閉じているのではなく人生の扉をガツンと閉められるような絶望感。

あのシーンはジャケットにもなってるぐらいだし、絵的にも最高に好きなシーンだな。あと食卓のシーンも好き。全体的に古くてボケてい
>>続きを読む

モーテル(2007年製作の映画)

3.7

やばいよやばいよ〜〜〜(大声)

設定にある通りの過去のビデオ映像を観ちゃった時はこうやって叫んでいい。

本気でひたむきに襲ってくる感じは悪魔のいけにえ的な狂気を感じる。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

何だろう、ヌメヌメするような恐怖。

擬似的なPOVだしシチュエーションも日常的だからかな。

映像を観ていられない恐怖。目を開けるのが怖い(笑)目を閉じるのも怖い(笑)

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

小学生の時に映画館で観て「早く映画館(家)から出してくれ!」とトラウマになった映画。

ストーリーはシンプルなんだけど名作として語られているのは、返り血を浴びるような体に染み付く映像体験があるからなん
>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.7

ゲームのバイオハザードのストーリー大好きだよ!って人にどうぞそのまま召し上がれといった感じにテイストされた映画。

原作に忠実にとても良い感じにまとまってる。原作知らない人でも楽しめる。

やっぱりエ
>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.2

妖怪大戦争という言葉をそのまま映像化したような終盤のラストシーンが見所。

これは良いB級映画。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.3

50年前にこれをやっちゃったので、宇宙映画のメッカとなってしまった映画。

でもちゃんと全編ぶっ通しで観れたことがないぐらい眠くなってしまう映画です。

けど通算5回ぐらい観てる。なぜか教えて欲しい。
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

戦争とクリント・イーストウッド相性良くないですか?

ダンケルクといい現代の戦争映画はドンパチするだけじゃいかんのでしょうね。

実際の人物がモチーフだけど、この映画の1つのクエストとして宿敵スナイパ
>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

体験型映画。

冒頭の爆発シーンでスペースデブリが自分の頰をかすめるかのようにヒュンヒュン飛んできた時点で確信した。

IMAX 3Dの恩恵をモロに受けた映画。

これからVR映画も普及していくだろう
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.8

セッション的な上司の是非について一晩中語りたくなる映画。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

怒りのデスローーーーーーーーーーーーーーード

みたいな映画。

行って帰ってくるだけの映画なのに、なんでこんな面白いんだろうw友人と騒ぎながら観ても面白いかも。ギターのお兄さんが可愛くて好きだったな
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

映画というよりはアトラクションな楽しみ方かもしれない。

何と主人公が戦っていて何がゴールなのか途中ちょっとわからなくなってしまった。

丸いやつ乗りたい。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

面白いんだけど、予告が面白い系の映画だと思う。

予告ドリブンで映画を作るのってもしかしたらマーケ的にはアリなのかもしれない。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

重厚。

もうダメだろっていうところからの力強い生命力を感じることができる。観客の生存本能を揺さぶる映画。

久々に映画っぽい映画観たな〜ってなった。熊との対決シーンはリアル体験レベルなので見所。
>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

デップーという唯一無二のキャラクター性。

ヒーロー着地は笑った。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

密室脱出物。

人類滅亡の危機に瀕して、他人のシェルターに篭ることになったら、という誰もが妄想することを良い感じに再現している。

シェルターの主人の不気味さがこの映画をサスペンスさせる!

クローバ
>>続きを読む

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

4.0

ファンタスティックフォーの「フォー」のキャラクターが良い。

大衆向けのマーベル作品よりこっちの方が好き。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

日本文化が散りばめられている映画。

高橋一生はこの作品で知った。

アドレナリン(2006年製作の映画)

4.0

突っ走って突っ走って突っ走ってる映画。

クレイジーな設定でそのまま突っ走る。

この映画でジェイソンステイサムを知ることになった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

事故究明委員会の政治的な意図に対抗していく映画。

事故発生現場のリアルはあんな感じなんだろうな。委員会と現場の温度差。