思ったよりも不気味なシーンが多く心臓に悪かったが(涙)、どんな人間にも幸せになれる可能性があるというメッセージに感じ、涙腺を刺激された。
最後の浮気の件、いるか?w(あった方が最後のバーのシーンの妻>>続きを読む
作中世界の雰囲気は心地よかったが、監督お得意の人間関係のピタゴラスイッチが、今回はちょっと決まってないかなと思ったり……
タイトルが出るタイミングが流石で鳥肌がたった。
タイムリープ×会社生活というテーマが楽しかった!
色々な邦画を観てきたが、上申制度など、会社員描写の正確さがなかなかだと思ったw
仕事頑張ろうと思えました。
終演後、「めっちゃ面白かった!笑えるし泣>>続きを読む
すみません、一映画ファンとして、一作目ブラックパンサーはとても楽しんだし、チャドウィック・ボーズマン氏のことも残念に思うし……だが、ここまでマーベルの世界が受け入れられて当たり前的な価値観を押しつけら>>続きを読む
劇中で出てきたある現実の出来事の扱われ方に納得がいかず(「君の名は。」の時も同じことを思った)、いっそのことフィクションの世界でやりきればよかったのに……と思いながらも、これまで見てきた監督作品の中で>>続きを読む
全体的にスローテンポ&CMみたいに小綺麗な日本だったが、命の有限性や、自然との共生(受け入れること)が、水墨画と絡んでシンプルなお話になっていたのが、よかった!
なるものではなく変わっていくもの、と>>続きを読む
今回のIMAX上映にて『旅の仲間』と『二つの塔』に立て続き見たおかげで、残念ながら「ロード・オブ・ザ・リング」の物語の呼吸というか、どんなにピンチが起きても絶対一発逆転するお話運びに、感覚が麻痺してし>>続きを読む
バーフバリ初見時の感動や衝撃は越えなかったが💦、相変わらずトチ狂ったアクションやダンスや起承転結のひねりの数々に、心の底から唸らされた。
欧米社会的な価値観へのアンチ感、最果ての島国ジャポンの一員と>>続きを読む
設定や内容にどこか既視感があるものの、モフモフ表現や、最後までどんでん返しを入れて飽きさせないようとする姿勢が好ましかった。
中盤以降、ヒロインの無敵さ・魅力に持ってかれた感😅
7人の監督の作品が見られて贅沢だったが、私には刺さらず…
昔の香港、知らないはずなのにどこか懐かしく感じた。
旅の仲間より、体感時間を早く感じた。
大画面で観るロードオブザリングからしか摂取できない何かがある、感謝🙏
公開当時、小学生だった。20年ぶりに鑑賞…!
格調高い内容だが、思ったよりエンタメにふってる演出に驚き。また、どう考えても無理ゲーなミッションに、種族を超えた強い仲間たちが集まるという、約束された王道>>続きを読む
お話自体は、よくありそうだったが、間の取り方や絵作りがあまりに美しく(美しすぎて時にホラー映画かと思うくらいゾッとした😅)、監督の才気を感じた。
特に、家の中はカメラが人物に近く、画面外からニュッと何>>続きを読む
原作未読。
予告で見た内容の出オチかと思ったら、大切な人に先立たれたことや、ヤケになって全てを放り出したくなることへの優しい眼差しなど、想像以上に素敵な作品だった!
また、喫煙周りの描写、今どき珍しく>>続きを読む
最後のシーン、ベランダのガラスにカメラマンさんが映り込んでませんでした…?
気のせい……???
大変申し訳ないが、深田監督の作品とあわないと改めて実感…
劇中で起きる悲劇に対し、間を贅沢に使う、よ>>続きを読む
実は、生まれて初めてアバターを見た!
仮想世界の話だと思い込んでいたのでびっくり。
物語がやや古く感じたが(白人酋長譚や男女観)、圧倒的な映像美や、ナヴィたちの設定・世界観が最高だった。
次は、森から>>続きを読む
ホラーというより、兄妹の成長譚に感じた!
これまでの作品の中では一番エンタメに近い感じを覚えつつ、映画の歴史(や映画の出自である見世物小屋)に言及しながら、黒人のカウボーイを堂々とスクリーンに呼び戻>>続きを読む
池井戸潤原作の映画って、これまで違う監督が撮ってきたはずなのに、なぜか冒頭3秒で「あ〜〜〜池井戸潤の映画を観てる〜〜〜」って気持ちになるのはなぜだろうか😅
それはさておき、極めて日本的な(?)会社観>>続きを読む
演出や絵作りが、あざといまでに磨き込まれていて、キレッキレだった。一つ一つの選挙工作も興味深く、飽きない。
ラストもビターながら味わい深かった。
喫煙者への風当たり、代替肉への切り替えの流れ、などなど、今現在で起きている色々なことの延長線上に、本作の世界は起こりうる(あるいは、もう起きている)かもしれないが、「理不尽には暴力でしか対抗できない」>>続きを読む
ムビチケまで買うほど、心から楽しみにしてた映画!!!
前半までは、東北新幹線でないこと以外は、予想以上に原作のエッセンスを再現していて、とても嬉しい😂
京都駅に着いてからの展開が、超展開&やや冗長>>続きを読む
大画面で「運命の果実を一緒に食べよう!」を聞けたのは嬉しかったし、エンドクレジットがかっこよかったが、やはりテレビ向きの尺・作りであるのと、新規部分が余計に感じた。
テレビシリーズを予習して行ったので、思ったより最高でした!笑
後編のリバイスは初見でしたが、リバイスよりこっちの方が好きかも。人を笑わせて笑顔にする作品は素敵ですね。
『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』に映画人生を変えられてきた身としては、久々のバズ・ラーマン監督作品を観たいような観たくないような、の逡巡で、観るのが遅くなってしまったが、ようやく重い腰を>>続きを読む
あみ子から観た世界や、周りの人のあみ子に対する接し方を、お涙頂戴や過剰にドラマ化することなく、フラットに描いているのが印象的だった。まるであみ子が、大自然と人間社会を同じように捉えているかのような、生>>続きを読む
恐竜に支配された地球の話ではなかったっけ…??
なぜ、○○○…???
それにしても、「往年のハリウッド大作のパロディ」感(?)がする雰囲気が続き、何も面白くなかった。
前作や前前作の記憶が無くなって>>続きを読む
90分ワンカットは本当に凄いが、ラストのオチに「これ観て何を思えと?!」と呆気に取られてしまった…😅
(ピアノの「ジャーン」て音もタイミングばっちりで、余計虚しさが……)
「飲食辛いよ」映画を観に行>>続きを読む
笑いあり涙ありの骨太エンターテイメント!! 天晴れでした……
冒頭の、タバコの吸い殻の並べ方と、近づいてきた亀への接し方で彼のキャラクター性が一発で分かるなど、とにかく見やすい作りで素晴らしかった。>>続きを読む
アイデアは面白かったけど、結局この映画を通じて何が言いたいのか、監督が高齢化社会についてどう思っているのか、メッセージがよくわからなかった……(生を肯定したいなら、わざわざこんな設定要らないのでは?と>>続きを読む
予告編の印象から期待ゼロで観に行ったが、普通に面白かった!!
最近、シリアスだったり真面目な映画が続いてたので、こういう、肩肘張らずに観客を楽しませてくれる作品は嬉しい😭
ブラピが美味しかったw
おばあさんと女子高生が趣味で親友になる、というストーリーがとにかく素敵に感じた!
前半で、うららが雪を「ズルい」と思った気持ちがいつの間にか解消されていたり、雪の腰はどうやって回復したんだよ、など、>>続きを読む
事前に予想していたよりもキュートでシュールなラブコメだった笑
タイトルの由来や、監督がなぜこの映画を作ったのか、知りたい。
ゲイリーみたいなタイプは大人になったらもっと大きなビジネスを立ち上げて成功す>>続きを読む
現代の春琴抄(の拗れたver)としてとても面白く見てしまったと同時に、朝井リョウ『スター』とも通ずるテーマ設定を吉田監督がこう調理したことが面白かった。
自撮り棒の鍔迫り合い、天才すぎる。
後半は少>>続きを読む
じんわりと温かい映画だった。観覧車での腕と、新幹線の光の使い方にドキッとした。
主人公役のソン・ガンホ力が凄かったように思う。1回目の売却交渉後、車の中で「蟹、茹でてくれるらしいんだ。食べるか?」(>>続きを読む
一見奔放な暴力映画に見えて、冒頭の絵画からラストの字幕に至るまで、このテーマで作品を緻密に作り上げた監督の手腕の凄さが印象深い。人類の歴史や、現在の世界で起きていることをクールな寓話に仕上げた、大変素>>続きを読む