YLxxさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.1

「どいつもこいつもキチガイだ」まさしくそう
歩くシーンを多く撮ってる意味って何なんだろ

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

敵とか味方とか、人間とか神とかアシタカは全てを理解しようと生きる、呪いという深い病みを抱えて。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.0

あの夏を思い出す、一番静かで美しかった青春の恋の日々を。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

生まれ育った環境ってのは人を大きく形成する、家族、仲間、恋人

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

学生以来ぶりに観たら多くの発見があった、これだからアニメSFは楽しい。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.4

出てくる登場人物全員狂ってるというか現代の当たり前なんて通用しない、カオス

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.3

夢とは?現実とは?それくらいしか理解出来なかった。キューブリック作品は何度でも観たくなるから素晴らしい

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

隔たる世界、人とはどういうものなのか、最後の血はアフリカで主人公は十字なのかな

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.4

細かいことは置いといてAを演じる俳優陣の凄さ、ファーフロムホームカップルが一瞬完成するの笑ったそして相変わらずのルーカスジェイドズマンイケめんすぎ

GO(2001年製作の映画)

4.5

何に所属しているかや分類されるかではない、自分という存在を持ち続けること。男も惚れる男

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

see you down the road
アメリカじゃないと撮れない大陸映像、旅人達のそれぞれの人生歩む道出会いと別れ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

何の為に信仰するのか


スコセッシらしくスコセッシしか撮れない映画。牢屋からのガーフィールド視点の踏み絵からの首切りはさすが

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.5

お父さんが殺されるシーンの演出流れが完璧、館に行った後は厨二すぎる話に厨二すぎる映像さすがっす
ラストの激アツバトルシーン爆笑もんです必見

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

しっかり作り込まれててイイなんだかんだ見入ってしまった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

ラスト30分でココロを全て持って行かれた。
ほんとうに苦しすぎる

セブン(1995年製作の映画)

4.8

朝からふとセブンを見直したくなった
血と雨でジメジメしていたはずがカラッとした青空、違和感しか抱かないラストは素晴らしく美しい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

映像は間違いないしラストシーンなんて最高すぎる。劇中歌の音楽がやばすぎるし歌詞が00年代のemoバンドすぎる
終わりは無い方が良い、無ければ永遠に続くから。この言葉をどのようにどのシーンに当てはめるか
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

ただのコメディにならずバカなんだけど過程がしっかりしてておもしろい。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

苦しみを背負い合うのが家族
日本にはない文化だけど家族で集まることの意味を大切にしていきたい。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.4

トーマスすぎてその引っ掛かりが脳から消えることはなかった

ミナリ(2020年製作の映画)

4.1

見終わってから好きな音楽も聴かずに一日中サントラ聴いてた、ムカついて笑えて泣けるこの家族が愛おしい。
ミナリが何かそして韓国系移民について等予備知識があったほうが良いと思う。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.1

抜け出したくても抜け出せない、黒人と白人の関係と歴史。残酷すぎるチャドウィック・ボーズマンの遺作

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.6

絶妙な恐怖と笑いが混ざった空気感が面白い。デニーロがゴッドファーザーのマーロンブランド見たいに殺されたんだ!って言われた後「いい場面だ」と返すのが最高

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.5

ブックスマートの後だと既視感も強すぎるのがどうしてもある。
ニコヒラガかっけぇな

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

一度手放したものは完全に元に戻ることはない、受け入れ生きていくのが強さ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

一つの映画として評価することは不可能
みんな幸せになって良かった、とりあえずそれだけ。



アヤナミタイプのジブリシーンほんわかするし、ラストのシンジとマリの新海シーンはやってんなーって感じ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

シンエヴァ見に行く前に復習

認識されることからの自分自身の自我のイメージ、始まりと終わりのサードインパクト

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

迷える一匹の子羊を飼い主が探し出さない限り飢え死にしてしまう。
自分自身の過去への贖罪に加え行動する理由や支配される事を父に求め仮の信仰する先を探している。

ニューヨーク・ミニット(2004年製作の映画)

3.2

素材は良いのになりたいものになり切れなてない感が強すぎる。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.7

平成生まれにはバイブルな作品、ポケモンが可愛くて3DCGありすぎる。
ミュウツーが機械装着するところ男心くすぐるねん。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.9

ジェームズディーンどえらいイケメン
音楽が終始しみる、アロンを殴ったあと酒場でウイスキーを飲むカットげきしぶ

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.2

歴史を学べる良い映画やね、でも演出とかが所々引っかかったアメリカの描写も内容的に削った方が見やすいはず。しかし何が怖いって日本は乗り越えて来ていますってラストやのにオリンピックも開催できないような世の>>続きを読む